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雑筆の部屋♡♡此処に青春の灯あり

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2022.05.13
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                                                                                             (​​​​​初公開​2020年8月11日)​​​
今年の夏はドイツも暑いです。
池には金魚とイモリが卵を産み付けて、今グラスの中で育てています。​
コロナウイルスが2019年12月31日に初めて報道されてから、瞬く間に世界中に広まり、コンサートが次々とキャンセルになりましたね。
ワクチンも開発されていなくて、ウィーン少年合唱団も、例外なく経営難に見舞われていましたっけ。国からアウガルテン宮殿の賃貸料を払えと言われたり、それを何とか乗り切って、今度はコロナでてんやわんやです。
トイレ  ​
ハプスブルグ時代は皇帝の庇護の元にあったウィーン少年合唱団も公式と言えど、今は自分達で経営を維持して行かなくてはなりません。
コンサートで資金を得られなくなった今、ファンが寄付をしていますが、とても追いつける金額には足りないとの事。
そんな時、ウィーンのライ二ーさんからこんなリンクが届きました。
​​​​​​​ウィーン少年合唱団に国から援助金が下りることになりました。



ドイツ語ですが、そういう事です。​
もうこちらは蒸し暑くて、ブログも書く気なし。​
このニュースも日本語に訳すのが億劫なので、グーグルの翻訳で読んでおいてください。
全ては武漢から世界中に拡散して行った大きな被害ですが、これはせめてもの小さな嬉しいニュースです。
これでまた好きなだけポテチが買えます。
ブロ友さん達よ、無事にこの鬱陶しい夏を無事に切り抜けて下さいね。
ところで、今日のコメントでふと思いついてケルンザー少年合唱団の事を調べて見ました。
するとこんな動画が見つかって、その中の1960年から1969年の記録に私たちが追っかけをしていた団員達の場面が出てきました。

何と、WSK72年組の時に高輪プリンスホテルで再会した、スペイン語の上手なファン友のサリーの写真も載っています。
​歌も懐かしいものばかり。

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この記事へのコメント

四つ葉 越後の​​​​雪椿​2020年08月12日 
ponko様​
残暑お見舞い申し上げます。いつまで続くこの暑さ!でも熱中症にならないように水分補給をしてます。Ponko様もお気をつけてお越しください。ホント!やったですね。WSKへの国からの支援が決定は本当に嬉しいニュースです。
四つ葉 ponko310 2020年08月12日 07:49
越後の雪椿さん
あっついですね~。すぐに干からびそうで、日向には出られません。
さて、この喜ばしいニュースと共に、ロシアでコロナのワクチンが出来たって。それが本当なら、来年はまたみんな、元の生活に戻れるかな。でもロシアの事だから、眉に唾をドバっと付けて見ています。
本来は1000人に検疫をさせてからの発表が好ましいらしいけれど、ロシアは50人だけだったそうです。やっぱりロシアって感じです。中国と並行じゃ。でも、早く本物のワクチンが出来るといいですね。ウィーン少年合唱団のコンサートを聞きたくてうずうずしているファンたちが沢山待っていますよ~。
四つ葉 Yuichann 2020年08月12日 
Ponko さん
其方は夜中ですね。夜は涼しいのでは⋯?
金魚の赤ちゃん、めだかの赤ちゃんの子育て大変ですね!
我が家、水槽に囲まれて掃除が大変です。金魚の赤ちゃん可愛いですが、子ども用水槽の掃除、気を使います。来年は庭に小さな池(火鉢みたいな池)を造ろうと思います。めだかも金魚も一緒に住める池にしようと思います。
熱中症とコロナで今年の夏は外出無しです。日本は、ワクチンをイギリスから購入する様です⋯?
ウィーン少年合唱団良かったですね!世界中にニュースが広がって⋯民間の「日本・オーストリア文化交流会」でもウィーン少年合唱団に寄付をしようという意見が出ています。
来年はコンサートができると良いですね!
大好きなポテチを食べて夏を乗り切って下さい。
四つ葉 ek 2020年08月12日 10:29
Ponko様
公式な素敵なお知らせありがとうございます!
幼い頃から夢見ていたウィーン。憧れを持って目を耳を夢中になって向けていたウィーン少年合唱団の歌声。そんな宝物が今回の世界的な状況に問題噴出、危機が叫ばれて胸が痛くなるくらいに辛く感じていました。我が青春時代の大切な思い出とともに合唱団の存在の重要性を大好きなオーストリアが以前の様に支援してくれることを切に祈っていました。それが叶ったのですね!さすがユネスコにも認められた存在の価値をお国の財産としてこれからも世界中の人々に癒やしと憧れ 夢を届ける支援をしてくださいますように!
四つ葉 ponko310 2020年08月12日 18:54
Yuichannさん
こちらの夏の夜は肌寒いくらいなのですが、おっとどっこい、最近では生ぬるい夜が続きました。
昔、東京でケルンザー少年合唱団の追っかけをした夏の夜が丁度そんな気温でしたっけ。月夜のそんな気温の日は、ふとケルンザーの男の子たちのがさつさを思い出します。
ウィーン少の後押しが決まって良かったのですが、今年のベルリンのクリスマスコンサートでさえ見込みが無いようです。
Yuichannさんのところには金魚やメダカの水槽があるのですか?水槽の掃除は、私のはまだ小さなグラスなので手が掛かりません。ストローで下のごみを吸い取って、少なくなった分だけ池の水を加えるだけです。お庭に鉢の池、すてきじゃないですか。でも、金魚とメダカを一緒にしたら、小さい方が食べられてしまわないか心配です。昔、近所のおだいじんさんの手入れの行き届いたお庭に、大きな鉢の池が置いてあって、それが羨ましくて仕方ありませんでした。来年、お庭に鉢が置かれたら是非写メしてブログに載せて下さい。
四つ葉 ponko310 2020年08月12日 19:03
ekさん
日本ではまだニュースになっていないのかしら。そう言う嬉しい知らせは早く日本語で読みたいものですね。何しろ国が応援してくれるのですからこれで安心です。ウィーン少年合唱団なくして、ウィーンは我々の頭の中では存在しないのですものね。ウィーン少年合唱団の制服を着た少年達がウィーンの街から消えてしまうなんて、恐ろしくて想像も出来ません。早くコロナが消滅して、紺のセーラー服が自由にウィーンの街を歩けるようになってもらいたいものですね。
四つ葉 yuka 2020年08月12日 23:38
姐さま
支援が現実になってホッとしています。
毎年4月に入ってからのそわそわ感から始まり、ファン友さんたちと天使君たちの情報交換をしたり、会場でお会いしたりするのが楽しみで行事のようなものでした。
今年はそれがないのが淋しすぎます。
いつから再開できるのか?本当にその日が待ち遠しいです。
ただ、今年はもうすぐCDが発売されるので、暫くはしのげそうですが。。。
それから、姐さまん家の鉢の中の小さなお友だちがあまりに可愛くて見入ってしまいました。
みんな元気に育ってね。
残暑きびしい中、姐さまもご自愛くださいね
四つ葉 ponko310 2020年08月13日 05:57
yukaさん
コンサートの楽しみはやはりファン友と会えることもありますよね。特に日本での雰囲気は素敵でした。もうずいぶん昔の事になってしまいました。目下の楽しみはグラスの中の稚魚たちです。今はメダカのようになりました。餌用にミジンコを入れたら、ミジンコの方が大きかったのには笑いました。
コロナで家にいることが多くなってきたので、こんな楽しみが見つかって幸運です。
来年はまたを普通の生活に戻れるといいですね。
新しいCDが出たら、素敵な歌声が慰めてくれますように。
yukaさんも健康でいて下さいな。
四つ葉 Yu
ichann 2020年08月14日
Ponko さん
スイス・ケルンザー少年合唱団、なんとまあお懐かしや⋯!あのヨーデルの少年達は元気でしょうか?(おじさんになっているね?)10歳から13歳までの少年達。あの少年達はドイツ語圏の子ども達ですね⋯?WSKと違い素朴で楽しい合唱団でした。ヨーデル歌手のおば様も良かったですね。Ponkoさんの様に生歌声ではなくテレビで見ただけですがあの少年達が歌うヨーデルが好きでした。フラッグを回したパフォーマンスも良かったです。
WSKのドイツ公演は中止みたいですね?感想をお聞きしようと思っていたのに残念です。
四つ葉 ponko310 2020年08月14日 17:59
Yuichannさん
ケルンザーの合唱団は気が置けない子供たちだったような記憶があります。舞台で州旗を振って、上に放り投げて取り損ねて落とした不器用な坊やもいましたっけ。ヨーデルの舞台は雰囲気が愉快で楽しかったですよ。
ケルンザーの動画を見つけたので載せます。
WSKのドイツのクリスマスコンサートは無いようです。
9月に予定していたコルスヴィネンシスのコンサートも中止になったそうです。ライニーさん達は30曲以上の唄を練習していたのにとても残念がっていました。私がホーフブルクで会った、あのイケメン青年もその中に入っていたんですよ。もしコロナ禍でなかったら、あの素敵な男性合唱団の歌声を聞きに行っていたかもしれません。やはり、あの時代に訓練を受けていた男性たちの歌声にはうっとりします。
さて、もうすぐ出るWSKのCDはどんな歌い方の合唱が聞けるのでしょうね。
四つ葉 Yuichann 2020年08月15日 06:44
Ponko さん
早速動画を見させていただきました。懐かしい~!歌声を改めて聴くと可愛い少年達の歌声ですね。「故郷」を聴いた時、日本の小学生が歌っている様な気がしました。伸びやかで素直な歌声に改めて感動しました。素敵な歌声の動画をありがとうございます。坊や達可愛いですね💕 当時の日本のファンの皆様もお若く可愛いですね!(Ponkoさんは写っていません?)
四つ葉 ek 2020年08月15日 09:57
Ponko様 
追記してくださったケルンザーの動画、ありがとうございます。懐かしく拝見いたしました。彼らの歌声は夏の暑さを吹き飛ばしてくれる清々しさを、そして広々とした壮大な景色さえ浮かばせてくれました。 
マルティー先生は確かに良くお手紙の中に「いつの時も音楽があなたとともにありますように」「音楽があなたの日々を楽しいものにしてくれていますように」と書き添えてくださいました。「ふるさと」を歌った彼らの胸にはどんな景色が浮かんだのかな?
私達が憧れ夢見ていたウィーン オーストリアが「WSK」の存在価値を国の宝としてオーストリアの親善大使としての重要性を認め、どんな外交交渉より人の心を打つものであることを国民の皆さまが常に心においていただけたらと切に願います。
Ponkoさん!私達が夢中になって追い求めた「夢」や「憧れ」「友情」を音楽を通して今の若い方々にも経験してほしいですね。
四つ葉 ponko310 2020年08月15日 13:01
Yichannさん 
彼らの[故郷]の歌声があんなに愛らしいものだったのに、今更感激しています。この動画をなんども見直してしまい、夜遅かったのでそれ以上書かないで寝てしまいました。
私も当時のファンたちの若さに胸がキュンとしています。お陰で昨夜はいい夢を見ました。
ご期待に外れますが、私は目立たない存在ですから、カメラに捉えられる事はありませんでした。それにしても 彼らのヨーデルを聞くと、 当時の追っかけの愉快さが思い出されます。Yuichannさんもいっしょだったのかしらね。四つ葉 ponko310 2020年08月15日 13:41
ekさん
この歌声、懐かしいですよね。彼らのお陰でスイスに行けたのですもの。亡くなった愉快な友人が一緒にいたらもっと楽しくて、思い出話もひょうきんなものになっていたはずでした。マーティ先生には私も会えました。また日本に行けるように計って欲しいのですが、と尋ねられましたが、帰国してからはすっかり気落ちしてしまい、招聘局に連絡をすることもなく、WSK72年組が来るまで冬眠に入っていたのでした。 今はすべてが懐かしく、美しく思い出せる事を感謝します。
ekさんもケルンザーを訪ねられましたか?  もしそうでしたら、楽しいお話を聞かせてくださいな。
本当に残念なことですが、音楽は人それぞれの好みがある事によって、いくら重要な文化遺産でも、全く必要なしと考える人達が山ほどいるのだと、痛いほど分かりました。
支援を決めてくれた官僚の方達が、私たちの傾向の音楽に好意を持っていてくれたのがよかったです。
そうですね、音楽を通して結ばれる友情は今の若者たちにも多いにあってほしいです。特に、天使の歌声にはね。
四つ葉
 maa 2020年08月16日 17:31
ponkoさま
この時期に支援が決まって、団員たちにとっても嬉しい新学期になりますね。ponkoさんの友達のオールドボーイたちも喜んでいるでしょうね。私たちのなけなしの寄付金は、新学期からの食堂のデザートになるかしら?食べ盛りの子どもたちが、また食堂で美味しい食事をできますように。
そのためにも、コロナがかたづいてくれないと。ロシアのワクチンは日本的に言うと、最終段階までの治験は終えてないのに承認されたんですって。日本は英国の薬品メーカーと契約しているそう。安心できるワクチンが早く開発されますように。

ケルンザーはレコードで少しきいただけでほとんど知りませんが、画像を見るとフレンドリーな感じですね。スペイン語の得意なお友達がいらしたことは何度か聞きました。その方もこの動画を見ているといいですね。ここまで歴史を振り返った動画はめずらしいけど、日本の歌や日本のシーンもあって、どんなにか印象深く楽しい旅だったんでしょうと思います。
四つ葉 
ponko310 2020年08月16日 18:57
maaさん
WSKに興味の無い人以外は、みんなそろって政府からの支援にホッとしていることでしょうね。
そもそもコロナなんか中国から渡って来なかったら、普通に演奏旅行が出来ていたし、爪の先端にまでかかわるような、こんなひどい影響が世界中に広まっていなかったでしょうよ。
しかし人は神のように完璧ではないので、起こってしまった事は、いくら口先だけで非難をしていても何の役にも立たないのだわ。
友人達にもおいそれと会えることが出来なくなって、つい愚痴が出ました。
ロシアも中国も国民の命よりも国の名声を優先する方針なのかしらね。
私はドラケンスバーグを体験しそびれたけれど、ケルンザーはきっとそれぐらい楽しかったのでは・・・・。
スペイン語の出来る友人とは疎遠になってしまっていますが、連絡が取れたらこの動画を見せてあげたいです。
どんなアーティストも日本での心暖かい印象は特別なものになって残るのでしょうね。
私達って素晴らしいファンなのだと思います、おっほん。
四つ葉
 Tack 2020年08月18日 12:02
お暑うございます。
WSKの存続が決まって何よりです。日本のファンからの寄付も励みになったことでしょう。私もほんの少〜しは役に立てたのかな。それなら嬉しいのですが...
今日はフロシャウアー先生のご命日ですね。先生は亡くなる一年前「できることならまた日本に行きたい」と仰っていました。それが実現しなかったことは残念ですが、先生と日本との絆は続いています。私たちは一生先生を忘れないでしょう。
四つ葉 
ponko310 2020年08月18日 21:47
Tackさん
ニュースで見るとそっちは凄い猛暑なんですね~。まだ日本にいた頃、会計事務所のお使いの途中の道で、頭がもうろうとして、周りに霧が掛かったように見えた夏の日があって、あれが熱中症の兆しかと思いました。あれ以来、私はドイツで猛暑避難民になっています。
フロシャウワー先生が亡くなった事、すっかり忘れていました。彼はまだ記憶の中で生き続けているのですから実感が湧かないのです。
私の小さな寄付はアウガルテンのサラダになって、maaさんの寄付はデザートになったようですが、tackさんの寄付は3時のおやつかな。何はともあれ、ほっとしました。今はそちらの猛暑を上手くやり過ごしてください。
四つ葉
 ryo 2020年08月19日 01:01
ponko様
またプチお久になってしまいました。猛暑で疲れて、いつも深夜の訪問、魔に勝てませんでした。ponkoさんがケルンザーをupしてくれてて、そういえば私が初めてコンサートに行ったのはケルンザーだったと思い出したり、tackさんのコメントで、フロシャウアー先生の命日に気づいたり、なんて落ち着かない生活をしているのだろうと思います。このバタバタ生活はもうしばらく続きそうです。
  実は、ここで書くことではないと思うのですが、YouTubeで、”komm tanz mit mir"の動画を見たのです。2015年に来日したブルコアのメンバーが歌い踊り、上手なんです。フィリップのお兄さんも。この動画は、ponkoさんが昨年upしてくれた映画の部分らしいのですが、もう一度全編見たくて、ponkoさんのブログの中を右往左往しました。やっと見つけたら、なんと!削除されてたのです。youtubeでラストシーンを見たのですが、"Our Song"という曲が本当にいい曲でした。特にwskが歌に加わると、盛り上がって感動的でした。
ponkoさん、ベルリンは涼しいのですか?コロナに、熱中症に、大変な日本の夏です。
四つ葉
 ponko310 2020年08月19日 18:11
ryoさん
猛暑の中の生活は本当にきつくて、どうか体を大切にして下さいな。
2015年のブルコアは映画に出ていましたね。その動画はこれではないですか?​ ヘンゼルとグレーテル
私はビデオに撮って持っていますが、DVDで市場に出ています。ただ日本語に翻訳はされていないと思います。
私もアメリカ人のお父さんが歌い出す最後の場面の曲には感動しました。
今はベルリンも暑いですよ。庭仕事なんかやっていられません。でも日本から比べたらとても過ごしやすいと思いますが、明後日は35度になると天気予報で言っていたので、ベルリンにもいつかバナナが育ちそうです。
四つ葉
 ek 2020年08月19日 19:22
tackさんがコメントに書かれていらしたように、私も一人先生のご命日あたり 静かに思い出にふけっていました。
18日 先生のご命日に64年組の歌声を聴きながら、64年組の来日中のアルバムを広げ あの3月の来日から今日まで WSKから受けた数々の感動と憧れと想いを思い返していました。64年から始まった私のウィーンへの想いはもう半世紀も経っているのに薄れずにいます。心の中は薄れていないのに、半世紀も経つと情けないことに身体は思うように動けませんけれど。 
 初めての彼らのステージ。天使達が並び、先生が登場。彼らの歌声の美しい響きと先生の流れるような美しいピアノの音色。
 小さな(背が)私には身体全体が心臓になった様に激しい鼓動と別世界にいるように宙に浮いているような感激。 ご縁が出来てその中のメンバーと46年もの年月その世界にいさせていただける幸運を得ました。アルバムはその友が中心なのに、いつもそばに先生が写っている。それも優しい笑顔だったり、メンバーより懸命に写真を撮られている先生の姿。素敵です。今は友も先生も別の世界に旅立たれましたが、私の心の中の64年組は誰一人も欠けずにいます。最近のWSKのメンバーのお名前は知らないのに、この隊のメンバーの名前は忘れることはないでしょう。
このお部屋は今のWSKのお話の事なのに、私ごとの思い出を書き連ねてごめんなさい。先生のご命日に日に再び私は56年前にタイムトラベルさせていただきました.
四つ葉
 ryo 2020年08月20日 00:25
ponko様
そうですそうです。この動画です。昔、NHKの「みんなのうた」で、日本語で聴いていました。映画では、ロックンロール風でしたね?どんな形にしろ、wskの動画が残されているのはありがたいことです。ラストシーンのメンバーは、グループも名前もよくわかりませんが、ウィーン少年合唱団あってこその映画だと思いました。前のコメントで、世界3大少年合唱団のことを書かせていただきました。トマーナもドレスデンも60年代には東ドイツの合唱団で、私はよく知りませんでした。80年以降、何度も来日してくれたので、行く機会もあり、すばらしい合唱団であることを知りました。ドイツの合唱団は、ハノーファーもウィンズバッハも、どこも本当にレベルが高いですね?早くコロナが収束して、wskはじめ、多くの合唱団が来日してほしいものです。
四つ葉 ponko310 2020年08月20日 20:19
ekさん
18日は64年組の歌声を聞いていたのですか?未だに彼を想う日本のファンの方達が沢山いて、先生は虹の国で喜んでいるのかもしれませんね。私も今の団員達は本当に声を掛けたぼくちゃん達しか知りませんが、64年組から72年組までの団員達の顔と名前はみんな覚えています。
このお部屋にあるのは現在のWSKの苦しい立場がひょっとして救えるかもしれないと言うニュースが一番ですね。
過去のWSKの栄光の光輝く、明るい窓がある部屋です。
あとは可愛い金魚ちゃんと、はたまた明るい歌声のケルンザー。
好き放題書いていいお部屋でした。
四つ葉
 ponko310 2020年08月20日 
ryoさん
この映画に出演しているのは2015年代のモーコアとシューコアらしいですよ。映画でその団員達も、昔の厳しい寄宿舎生活を想像できたのかもしれません。出演した団員の中には、その後も腕を後ろに組んだ姿勢で歌った少年がいたような記憶があります。
60年代は日本はまだ東ドイツとの国交が無かったので、トマーナもドレスデンも日本では無名に近い少年合唱団だったようです。65年にドレスデンの団員と文通を始めた日本の少女は私が最初だったと聞きましたから。
少女だった私はWSKの歌声に聞き慣れていたので、ドレスデンの歌声はあまりにも重々しすぎて、ちょっと引いていました。やはり若すぎてその良さが判らなかったのでしょうね。
コロナはまだしばらくの間、私達に悪さをし続けるかもしれません。これが終わったら、また自由に動き回れる喜びが、世界中で噛み締められますね。我慢して待ちましょう。
四つ葉
 Yuichann 2020年08月21日 12:29
Ponko さん
毎日暑いですね!早く秋が来ると良いですね!
そうです、昔の昔、みんなの歌でやっていました「足踏みトントントン、その手をパンパンパン、1・2・3・1・2・3ダンスはたのしい」って歌っていました。子どもの頃は、結構みんなの歌を聴いていました。「ふるさとのヨーデル」はよく聴くとヨハン大公のヨーデルでした。日本の子ども向けにヨーデルがアレンジしてあったりしていました。「アルプスの谷間」はスイス民謡だったのでケルンザーも歌たかも⋯ちょっと記憶違いですかね?ヨーデルを聴くと涼しくなった様な気になります⋯。
「みんなの歌」は、月曜日から金曜日まで夕方6時頃放送していた様に記憶しています。今思えばウィーン少年合唱団が歌った、オーストリア民謡・ドイツ民謡など結構(日本の子ども達様にアレンジしたもの)放送していました。聴き覚えの有る曲が沢山あります。「カッコウ」は64年組が歌っていましたね?みんなの歌では「山のご馳走」という曲名になっていました。
四つ葉
 ponko310 2020年08月23日 05:36
Yuichannさん
「カッコウ」の歌が日本では「山のご馳走」になっているのですか~。小学校の時に習った動揺は大抵ドイツ民謡でしたっけ。ちょうちょが、「小さなハンス」の歌だったことをWSKのファンになってから知りました。
金魚も夏バテだったと知って、おったまげました。水温が上がり過ぎないうちに気が付いて良かったですね。私の金魚鉢は午前中に1時間ほど陽に当たる場所に置いてありますが、私もこれからは水温に気を付けるようにしますね。7ミリほどの金魚たちはまだ透き通っていて、食べたものがお腹の中に入って、💩になって出ているのが見えます。餌をやっていないので、プランクトンを食べているのでしょうね。
四つ葉 
ryo 2020年09月01日 00:35
ponko様
ケルンザーは1987年に初めて見ました。入場料がWSKとは比べものにならないほど安くて、マイナーな合唱団だと思ったのです。でも、ヨーデルが始まったら、他の合唱団の追随を許さないほど見事でビックリしたのでした。ケルンザーを皮切りに、子どもの頃、少女雑誌の「世界の合唱団めぐり」で紹介された合唱団が次々と来日してくれました。
レーゲンスがギムナジウムで、変声しても残って音楽の勉強をしているのに、ウィーンの子は変声すると卒業していかなければならない現実に胸が痛みました。でも、今回の決定で、だいぶ学校としての制度が充実していくのですね?ところで、非常に日本人的な考えなのですが、ウィーン少年合唱団には同窓会名簿のようなものは無いのでしょうか?確かに在籍して合唱団の歴史の一役を担ったのに、名前もわからないまま、存在も知られず終わってしまったなんてかわいそう。
四つ葉
 Yuichann 2020年09月01日 06:25
Ponkoさん
今、64年組の映画(VHS)の撮影場所が、一か所不明です?「こよい鳴り渡る」を撮影した教会を探しているのですが(未だにしつこく⋯)グリンツイング辺りかな?などと⋯。ご存知ないですか?あの可愛らしい教会を⋯。
四つ葉
 ponko310 2020年09月02日 02:28
ryoさん
ryoさんのケルンㇲは80年代、私のは60年代でしたね。ヨーデルを歌う少年合唱団なんて、初めて聞いたので新鮮でした。スタイルもウィーン少年合唱団と全く違っていたので面白かったです。
それにアルプスの少女の国のスイスから、なんて興味深々でした。
ウィーン少は変声前の少年達だけの合唱団なので、卒業すると退団という事になるのですね。更に歌いたい少年達は以前はムタンテンハイムに残って、コラルㇲコラやヴィネンシスで歌っていました。ウィーン少の同窓会名簿はあると思いますよ。
1年に1度のOBの集会の知らせだって送らないとならないでしょうからね。
でも住所が変わって、その知らせをアウガルテンに送っていないOBは仕方ないですね。多くの元団員達が海外に移住した場合もありますし。興味があればOBは仲間の誰かと連絡しあって、集会などにも参加しているはずだと思います。
四つ葉
 ponko310 2020年09月02日 03:02
Yuichannさん
あぁ、あの雪のチャペルですね。何処にも似たような教会が建っているので、周りの建物や景色が映っていないと判らないかもしれませんね。
歌った団員なんか、子供の頃の撮影場所はきっと覚えていないだろうし。
誰が撮影したか判ればいいのですけれどね。
四つ葉 
Yuichann 2020年09月03日 06:58 
Ponko さん
半世紀前の「ウィーン少年合唱団」という本をよく読んでみました。半世紀前に購入して熟読していなかったので(うろ覚えの箇所が沢山ありました)時間が(コロナで)出来もう一度読み直しました。64年の動画について⋯ドイツの有名な監督「ツウルック・ブラス」が30分のテレビ映画として2本作ったと書いてありました。オーストリアのテレビで再放送した⋯とありました。すっかり忘れている自分⋯。(笑)
昔の映画も観てみたいです⋯「歌う天使」はPonkoさんのプログで、「チロルの音楽会」も何処かで一部見た様な⋯?(怪しい記憶。
1945年「プラターの少年達」観てみたいです。Ponkoさんのブログにも載っていた、1959年の「鐘が美しく響くとき」(朗らかに鐘は鳴る)撮影場所はチロルの山荘付近だとばかり思っていましたが、“ザルツブルクで撮影した”と書いてありました⋯。何とかあの可愛らしい教会を探したいです。歌っている本人に聞いても忘れている事でしょう。
四つ葉
 ponko310 2020年09月03日 20:32
Yuichannさん
実は私は「ウィーン少年合唱団」を熟読していません。
古い映画の事など興味が無くて読まなかったのですが、歳を取ってから心が引かれるようになっています。「チロルの音楽会」を調べたら、青きドナウで理事を演じたハンス・ホルトが先生の役で出ていました。1938年に制作されています。​この映画にはその頃スタバートマーテルの曲を録音したハンス・シュナイダー君が出演しているそうな。​「プラターの少年達」のリンクが見つかったけれど、ドイツでは見れないそうです。https://trakt.tv/movies/praterbuben-1948
プラターで働く親切なおじさんと少年達の友情の物語みたいです。
四つ葉
Yuichann 2020年09月04日 06:02
Ponkoさん
雪の教会はウィーン近郊の町の教会だと思うのですが⋯? 教会が沢山有りウィーンに住んでいる人でもなかなか探しきれないそうです。「青きドナウ」を撮影したピアリステン教会みたいな有名な教会ではないですね。当時の団員で覚えている人はいませんか? 永遠謎になるのでしょうか
Ranken von 123gif.de
2022年5月14日 土曜日
ケルンザーの動画をコピペしたとたん、コンピューターがこんな動画を推薦してくれました。​




liebe-0292.gif von 123gif.de Download & Grußkartenversand

💕 お詫び:コメントを入れる時、何度も数字の打ち直しを要求されるのですが、スパム予防の為だと思います。
    貴方の失敗ではないのです。​​​​





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Last updated  2022.06.02 06:09:13
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