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カテゴリ:思う事
自分がミキサーをする時は音響技術屋さんとしてでは無く
ミュージシャンの立場で受けている。 勿論、客席側に良い音を提供するのは演奏者も望んでいる事 で当然の必要条件だが、バンドの一員と成りステージ内の 環境を出来るだけベターに持って行く事を重視している。 そうする事で(ジャズの場合特に)要らぬ雑念を払いプレイに 集中出来、メンバーとのやりとりもクリアに成り、より良質の 演奏に成る訳だ。 自分勝手な話だが、ミキサーもバンドの1員と思って居るので 仕事をした方々とは共演した位の積りで居る。 が・・この所仕事がどんどん減って行ってミュージシャンとも お逢いして居ない! 自分もミュージシャンの端くれと思って居るのだがミキサーの 機会も無いと段々とその自覚が薄れて行く・・ 仕事が無いなら・・自分のライブを演らなければ! 「ぱわあじゃずとりお」は贔屓目では無く、有るべきバンドだと 思うし、気軽に出来るソロ活動も増やしたい。 やれる時にやって置かねば、いずれやりたくても出来ない時は 来るのだし・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.19 12:07:42
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