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カテゴリ:体のこと
今朝9時前に携帯が鳴りました 友達からです 出てみたけど何も言いません 何回かもしもしを繰り返すと微かな声で 「たすけてー」 という声が聞こえました あわてて彼女の家に行くとやっぱり発作を起こしていました 彼女は心臓が悪いのです 苦しそうに体を丸めていました すぐに救急車を呼びました 私ににも一緒に来てほしいといわれて付き添うことになりました 救急車に乗せられて とりあえず私は安心しました 救急車で搬送中車の窓から時々外を見ると いろんなことが見えました コンビニの前にいたお父さんと小さな子供 お父さんは救急車を指さして子供に教えています 子供は嬉しそうにはしゃいでいます お父さんも楽しそうです なんだかえーって気がしました 次は交差点で車は極力道を空けてくれます でも歩行者は全く気にする様子もなく ゆっくりといつもの通りの横断風景 そんなもんなんかーって気がしました 立場か違うと人はこんなにも感じ方が違うのか 人は自分のことと他人のことではこんなもんなんや なんだかいろんなこと見えた気がしました 彼女は軽い狭心症の発作も見られたようだけど すごく落ち着いたこともあり 本人の希望もあって今日のところは家に帰ってきました でも循環器系に複雑に深刻な病気を持っているので 心配は尽きません またいつもっと大きな発作を起こすかわかりません 心配です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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