福岡国際マラソン(その2)
右記写真は、25K過ぎの徐々にラップが落ちている時かな?その1の写真と全く動きが違います。今回の5K単位のラップですが5K、00:18:0610K、00:36:22(18:16)15K、00:54:30(18:08)20K、01:12:38(18:08)25K、01:31:15(18:37)30K、01:50:35(19:20)35K、02:11:49(21:14)40K、02:32:48(20:59)ゴール、02:41:45(08:57)という結果でした。20Kまではほぼイーブンでしたが、そこから徐々にペースダウンし30K~35Kで21分オーバーとなってしまいましたが、そこからさらに落ち込むこと無くそのペースで何とか我慢出来たので完走できました。なお、1年前の大田原マラソン(2:43:43)の時よりは2分良かった事になります。それは多少は走り込みの成果かと思っています。今回思うような結果が出なかったのは、7月の右脹脛肉離れの影響が大きかったかもしれません。肉離れ直後も足を引きずりながら練習会に参加していたので、左脚に負担がかかり左大腿部を痛め、さらに右脹脛をかばう走りで脹脛が細くなり左右アンバランスの状態で走り込んだので十分内容のある練習が出来ていなかった事が原因のひとつと考えています。福岡国際直前はマッサージなどによりある程度は左大腿部の張りはほぐれていましたが、終わった後の現在は今までで一番辛い(張りが強い)状態です。したがって、しばらくはjogと軽めのペース走とで疲労抜きをし、補強運動により左右のバランスを整えてから次のレースに向けて本格的に準備したいと思っています。