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カテゴリ:猫
私が出かけている間
またしても父がダヤーを外に出してしまったらしく 車から降りたとたん そばの植え込みからダヤーのうなり声。 どう考えても相手がいる、誰だーと ツツジの下をのぞきこむと 今日は鈴がないけれど、お隣りの猫・・・ この前よりも至近距離で見ることができたので かなりのシマシマ猫と判明。 もう完全にお隣りさん 完全家の中で飼うのをあきらめたなあ。 相手はまだ小さく ダヤーの威嚇がまったくわかっていないよう。 私の姿を見て逃げるどころか 平気でダヤーに後を向けて ちょっと歩み寄ってきた。 わー、ダヤーが背後からとびかかっちゃうぞー。 相手はきょとんとしていて 自分の置かれた状況が把握できていないらしい。 いそいで二匹のところに木や笹をかき分けて行くと さすがにお隣りの猫は自分の家の方に逃げていった。 それでも竹垣の向こうからこっちがまだ気になるらしい。 一方ダヤーは、追いかけもせずに 私の方にゆっくりとくねくねしながら歩いてきてので 簡単に捕まえることができた。 お隣りの人は外に出ていなかったようだ。 だんだん我が家の敷地内に入ってきているので 何だか心配だ。 近所の半野良ちゃんだって 我が家によく来るからねえ。 とにかくうちの子たちが加害者になるのだけはいや。 うちの雌猫に誘惑されて 交通事故になったと言われたこともあったものねえ。 そのあと逆もあったけれど・・・ それにしても名前を忘れてしまったので 今度聞いてみよう。 何だか古風な和風の名前だったような気がしたけれど。 アウルはそんなことになっているとは知らず コタツにもぐっていた。 以前はコタツに人間が入ろうとするとぱっと逃げたのに うっかり蹴ってしまっても場所を変えない。 具合が悪いのかと思うとそうではなくて 深夜はあいかわらず元気に活動。 寝袋のことは 聞かないで下さい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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