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カテゴリ:草花
先日買ったなるこゆりの鉢植えを
定植することにしたのですが ちょっとびっくりしてしまいましたよ。 ポット苗ではなくプラ鉢植えになっていたので 根が鉢の中でかなり伸びて根づまり状態を予想していたのですが 鉢から株を抜いてみたら やけにすぽんと抜けてしまうでないですか。 それもすべての茎がすでに株分け状態に… 5センチくらいの地下茎付きの葉茎が全部で6本。 茎のまったく出ていない10センチくらいの地下茎が1本。 それを束ねたようにまとめて鉢に入れて 土を入れただけというものでした。 株分けが思い切ってできない私としては 株分け済みで助かったというのでしょうか。 でもショウガみたいな状態だとばかり思っていたので あれまあでした。 考えてみたら 以前華道の先輩にいただいて栽培していた時は こんなに茎同士が接していなかったはず。 というわけで野菜用のプランターに 2鉢そのまま植えつける計画は断念。 今回は1鉢分の7本を10センチくらいの株間で植え付け、 残りの鉢の分は 違った環境のところに植えつけてみることにします。 まだいい場所が見つかりませんけれど。 ところで黒ポット苗だと地植えで養生したものを植えかえて すぐに店頭に出てきたものというのはありました。 去年買った花菖蒲の苗とか。 でもプラ鉢というのは私としてはあまりないかも。 知らずに植えかえないまま育てていたら どうなるのでしょうねえ。 反対に100円の雲南黄梅の黒ポット苗は 激しく根がポットの中に詰まった状態で ハサミでポットを切らないとだめでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月01日 22時39分14秒
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