食事で体力回復を
胃腸炎といってもいろいろあるんですが、12月に、なんとなく、あれ?!と思った時期がありました。小学次男だけ、嘔吐や下してしまったりの後、私もあれ??お腹・・いたい・・となったのです。みんなで外食をしたときに元気に食べていたんですが、帰宅後、小学次男だけ、調子を崩しました。お店?いや、そんなことない。同じ物みんなで食べているし。ということは、小学次男の体調が悪いんだということに。病院に駆け込んで対処出来、回復も早かったのですが、問題は、私。ダウンするほどではなかったのですがいやはや、何をしようにも、体調が悪い。とにかくきつい。市販の薬で済んだのでまだ軽い方だったのですがその後、インフルエンザの予防接種や喘息予防薬が必要な小学長男といっしょに病院に訪れた際、わたしの数日間の症状をちょっと話すと、お医者様が「てぃばぁさんは、まだ体力が残っていて乗り越えられたんでしょう。症状が軽くて良かったですね。ただ医者には来て欲しかったなぁ~。ご家族にもうつってしまうかもしれないし。まぁ、嘔吐がなかったというのもあるけれども、どうであれ、お腹を下しているということで、脱水症状が進むとよくないですからね。」と。そして、体調が持ち直してきたときの食事の話もしてくださいました。「最初は野菜をいろいろと煮込んだものの、スープ。野菜スープを飲むことから始めて下さいね・・。それからおかゆを少しずつ。お米を増やして、体力をつけていくように。風邪薬と、甘い水は一緒に飲まないように。(風邪薬が体に吸収しずらくなってしまうそうです。)食物繊維の多い物は、胃腸に負担をかけるのでゆっくりと時期をみるように。」そういう話を、私が診察を受けたわけではなかったので、世間話の感じで話していただきました。思い出すと出かけ先で急に嘔吐とお腹を下した当時園児長男が病院に駆け込んだ際に脱水症状が少し進んだことによる、発熱”がありました。脱水症状が進むと発熱するんですね。体が。スポーツ飲料だって、塩分を含んだ水であったって、飲んだらいいというのはわかっていても、当人は吐き気、お腹を下していて、体がなかなか受け付けないわけです。点滴して、食事もままならないとなると、体力も落ちてきてしまいます。去年の12月、介抱していた自分が、今度は当事者になってみて、あ~もう~こうしてくれたらうれしいなぁというのを感じました。ずっと横になっていればいいとはわかっていても、横になっていると体が痛いんですよね・・。どんなにいい布団やベットに横たわったとしても、しんどかったですね。女性は、どうしても食事の用意や、洗い物と、横になっていてもなにかと気をもむことが多いですね。多少洗い物が溜まっても大丈夫なように、スプーンフォークお箸、100円ショップに買い求めたてぃばぁです。いつも参ります、じゃここうこさんも風邪をひいてしんどかったとのこと。食事がままならないと、なかなか食欲も湧いてこないと思います。香りって結構効果あるんですよ。柑橘系の香りだったりいろいろ。一緒に食べるご主人の食事の匂いからも食欲が湧いてくるキーポイントがあるような気がします。体力回復で普段のペースに戻れるといいですね。(我が家は朝、パンがなかなかのどを通らないので夜もそうなんですが、おじやが多いんですよ。適当な出汁に、醤油と塩。溶き卵です。体に優しくてあったまりますよね♪)ファイト~!!!