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テーマ:心と家族と人間関係(1216)
カテゴリ:夫婦でいろいろあるわな
お墓参りの話についてで親戚から電話があった。
”一族”だの、なんだの、そして”病の血”だのなんだのという話が出ました。 読み進んで、気分を害する話題もあるかと思います。 ご了承願います。 お姑さんもだんなも、義妹(年上)もみ~んなが 顔をしかめるような間柄の親戚の方(口うるさい)からの電話。 私は嫁なので、 そういったもろもろの歴史には関わっていない。だれしも、嫁ぎ先の、○×家 というのはお墓につきもの。 お墓は分家してないので、我が家から、 飛行機に乗らないとなかなかお参りにいけない場所にある。その遠いお墓の近くに住んでいる親族の方々(自分の親が葬られてあるから)が、 いつもお参りをしてくださる。 ぶっちゃけていえば、 お寺に文句を言っておけ~の電話だったのだ。 そして電話をかけてきたその方と、我が家は なかなか墓参りにいけないので、 いつもお参りして下さる方へ、ひとこと電話で ”お盆のこの時期、お参り、ありがとう”と電話をしてやって。 ということだった。 お盆の時期、ありがたいなぁ、気持ちのいい電話だなあと、 私は単純に伺っていた。 そのお墓の管理をまかされているお寺さん、このお盆時期、 お花も何もたむけてなかったそうだ。 周りのお墓には、そりゃ、参る人がいらっしゃるから色とりどりでしょうに。 でも、わたしも、お寺さんしっかりしてね~と思いましたね。 嫁の私が伝言承りましたが、 私が外部の者であるという立場であるせいか、 その親戚の方、随分突っ込んだ話をしてきた。 人には入ってきていい境界線というものがあるもの。 よ~く聞いていると、 うちのお姑さんが、お嫁に来たこと自体、 気に食わなかったらしい。 その親戚の方は、ぬけぬけとのたもうた! 「へ??」と私。 時代が、違うんじゃないのかしら?? お殿様がいるような、そういう時代でしょ。ね? 嫁ぎ先のここは、そんなに、由緒正しかったですか? 特別なことは特に聞いたことがありませんが。 平凡がいいのです。そう思っていました。 ・・・風邪ひとつとっても、 親から子へ、あれやこれやと受け継がれるものである。 どんなことがあっても、それぞれの家族がたすけあって、 生きていっている。 その親戚の方に、金銭的にもなにか頼ってもいいのなら、 話は別ですね。 堂々と頼りたいですよ。 でもそうではないんでしょうに。 いままであれやこれや金銭的になにもなかったはず。 「なにかあったら電話をくれ。」とは ものすごくえらそうに、わたしを哀れんで親切で言ってくれたが。 だからって、先ほどの言葉は私にとって、 人間として許せなかった。 その親戚の方は、わたしよりも、だいぶ年上です。 嫁の私がいくら、この一族にとっては外部に近いからって 持ち出す話題も話題だと思いました。 世の中、健康体の人ばかりではないです。 病をうらんで人を恨むな。。 そんなに一族一族って・・・重いのかしら。 私はまだ三十路の若造ですから・・・考えが軽いのでしょうね。 ね、親戚の方。(電話で話した方) お姑さんはあれこれ言いませんが どうして嫌いなのか、一発でわかりました。 うむむ。人間って、いろいろなんだなぁ・・・。 ここで吐露させていただきありがたく思っています。 お盆の時期に電話で話して・・・ 今はお盆もあけましたが・・・なんだか・・・もやもやしてしまって。 書き込んでいる今は 自分の心も整理して前向きにとなっています。 愚痴らせていただきました・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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