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カテゴリ:dog training school
今週のトレーニングスクール、ヴェルデくん、ついに本領を発揮。
レベルチェックを無事パスしたの? いえいえ、そうではない。 私は、ノエルさんとお留守番だった。 正直言うと、寝坊した。 前日、私の「調べ癖」が悪い方向(横道にそれまくり、結局、 ただのネットサーフィンに終わる)に進み、気がつけば深夜3時過ぎ。 起きた頃、のえぱぱ&ヴェルデくんは、既に出かけようとしていた。 「がんばってねぇ~~~」 <人間の会話> 「おかえりぃ~!レベルチェック、どうだった?」 「今日もなかった。どうやら、今回はないみたいだなぁ~」 「そうなの?・・・ヴェルデくん、永遠に2年生かもねぇ~(笑)」 「・・・・・・」 <シェルティーズの会話> 「おかえりぃ~!レベルチェック、どうだった?」 「今日もありませんでした。」
ヴェルデくんが本領を発揮したのは、レベルチェックにではない。 レッスンに参加しているママさん達に対してだった。 のえぱぱからの報告によると・・・ 「このコはほんとにゴージャスよねぇ~」@ジャージャーママ 「ヴェルデはシェットランド・シープドッグで、ワーキングドッグ なんだよ。」@マイケル先生 「そうなの?で、今はどんな仕事をしているの?」@ジャージャーママ 「あはは、大した仕事はしてませんよ。」@のえぱぱ (もうちょっと気の利いた返事が出来ないのかしら?笑) こんな会話をしている間、ヴェルデくんはジャージャーママに 寄り添い、ずっとヨシヨシしてもらっていたらしい。 その後も、他のママさん達にそっと近づいては、「ほらほら、ボクって 可愛いでしょ?」ビームを発し、ヨシヨシ、ナデナデしてもらい放題。 このクラスに参加している半数以上は、年配のご婦人方。 皆さん、コロッと騙されたらしい。 大したマダムキラーである。 「ママ、私達が参加しないと、犠牲者が増え続けます。」 ノエルさん、やっぱりそう思う? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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