|
カテゴリ:dog training school
先週、お休みなのを知らずにトレーニングスクールへ行った
のえぱぱ&ヴェルデくん。(のえぱぱ、落ち込む) さすがに2週連続はないだろうと思いつつ、金曜日、のえぱぱは スクールの本部に電話をかけたそうだ。 「はい!○○ドッグスクールの*バジルです!」 「△△(苗字)ですが・・・」 「お~!××(のえぱぱの名前)!ひさしぶりだね! ヴェルデとのトレーニングは順調かい?」 「ええ、ぼちぼちです。で、先週、公園に行ってしまって・・・」 「あっはっは!知らなかったのかい?」 「その前の週、休んだものですから・・・で、明日は・・・?」 「あるよ!」 「そっ、そうですか。あはは・・・」 その後、少し世間話もしたようだ。 バジル先生は、相変わらず、陽気で豪快なしゃべりっぷり だったそうだ。 *バジル先生 初級クラス時の担当トレーナー。 バジル先生と現在の担当トレーナーのマイケル先生は、指示を だす抑揚もそっくりなら、陽気で豪快なところもそっくり。 で、「今日こそはレベルチェック!」と意気込んで、いつもより 随分と早くに出かけていったのえぱぱ&ヴェルデくん。 「今日こそはレベルチェック!」と、私とノエルさんもお留守番で 我慢。 のえぱぱ、公園に到着後、カフェで気持ちを落ち着かせ、広場に 向かったそうである。 「パパ、大丈夫ですか?」 パピークラスが終了するまでは、マイケル先生と雑談タイム。 報告されたとおり、会話を再現すると・・・ 「先週、来ちゃいましたよ~」 「がっははっ!来ちゃったのかい!?」 「で、ヴェルデと自主トレーニングしました。」 「公園、独り占めじゃないかっ!よかったなぁ!がっははっ!」 ノエパパ曰く、「想定内の反応」。 私も難無く、その様子は想像できて大笑い。 そして話題は、先日見たオビティエンス・トライアルになり・・・ 「いやぁ~、感動しました。」 「おお!そうか!」 「僕達がいま行っているトレーニングがそのまま競技内容に なるんですね。実に勉強になりました!」 「そうだろぉ~ 良い機会だったじゃないか!君とヴェルデなら トライアルにチャレンジできるさ!」 「・・・(のえぱぱ、感動)・・・」 マイケル先生の温かい言葉を胸に、いよいよレベルチェック! 「あと、もうちょっとだったわねぇ~」@ミッシェル先生 ・・・・・2度目の落第・・・・・ レベルチェックの追試は、他の曜日の生徒も大勢参加し、 10組ぐらいで行われたそうである。 ヴェルデくん、トレーニング前は、コルビーくんや他のお友達と 挨拶しあったりして、ご機嫌な様子だったらしい。 が、レベルチェックでは、落ち着きがなく、得意の "Stay" も 辛抱が足らず、"Come" いたっては、のえぱぱの元へ行くのを 一瞬躊躇したそうである。 大嫌いな "Down" は、すんなりと従ったそうだ。 「あと何回かトレーニングすれば大丈夫よ。いつものレッスンは、 合格したみんなと一緒に上のレベルの内容をこなしているし。 じゃ、午後の*グランドファイナル、楽しんでね♪」 *グランドファイナル フッティー(オーストラリアン・ルールズというフットボール)の ナンバーワン・クラブが決まる試合。 ミッシェル先生にこう言われたからなのかどうかはわからないが、 のえぱぱ、帰宅時の様子はふつう・・・ いや、あっけらかんとしていた。 「いやぁ~、まだまだやなっ!」とか、「絆やな、絆!」とか、 一日中、ぶつぶつ言っていた。 吹っ切れているような、いないような・・・(笑) まっ、また頑張りましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[dog training school] カテゴリの最新記事
|
|