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カテゴリ:dog training school
金曜日にシャンパンを飲みすぎ、寝坊してしまった土曜の朝。
雲ひとつない晴天→真っ黒な雲→雨→白い雲が浮かんだ晴天。 起きてから約60分の間にも、ころころと変わるお天気。 気温は低め。 ぼーっとしていると、「じゃ、行ってきます!」と、のえぱぱ。 「えっ、ちょっと待って。。。」 「今日はマーケットの日だから早く行かないと。」 「そうだったね。。。いってらっしゃい。。。」 またしてもお留守番の私とノエルさん。 公園はマーケットで賑わっていたそうであるが、スクールのほうは、 いつもの半数以上のペアが欠席。 出席したのは、わずか6組! 「飲み友達のコルビーくんもお休みで寂しいです・・・」 (週に2回もシャンプーしてもらっているコルビーくん。コルビーパパ、 あの一瞬の雨で欠席を決めたにちがいない!笑) 出席の6組は、私達がこのクラスに進級してから、ずっと一緒に トレーニングしているペアばかり。 そのせいなのか、はたまた、マーケットの開催日でギャラリーが 多かったせいなのかはわからないが、この日のヴェルデくんは 絶好調だったそうだ。 「今日はいいじゃないかっ!」と、マイケル先生も褒めてくださった そうである。 なのに、帰宅時ののえぱぱの第一声は・・・ 「ちび太!人によって態度を変えるなぁ~!」 である。 のえぱぱ&ヴェルデくん、トレーニング帰りに近所のイタリアンカフェに行ったそうだ。「あら~、ヴェルデ!調子はどう?」と、ヴェルデくんのことを 「プリンス」と呼ぶお店のお姉さん、いつものようにヴェルデくんを なでなで。 <その時、ヴェルデくんは?>(解説:のえぱぱ) 背筋をしゃんと伸ばして、お座り。 シッポは激しくフリフリ。 「お姉さん、ごきげんよう!でへっ!」 テラス席に座っていると、通りがかりの小学生くらいの子供達や 年配のおばさま方が「可愛いわねぇ~」と、やはりなでなで。 <その時、ヴェルデくんは?>(解説:のえぱぱ) ちょっと肩をすぼめ、頭を横に向ける。 シッポは動かず。 「ボク、トレーニングで疲れているんです。しょうがないなぁ~ ちょっとだけですよ。」 「ひえぇ~!ひどいわ、ヴェルデくん!」 「そうやろぉ~ 顔が引きつったわぁ~ しかも・・・」 「ん?」 お姉さんが飲み物を持ってきてくれた時、のえぱぱ、あることを 試してみたそうだ。 「ヴェルデにコマンドをだしてくれる?」 「いいわよ♪」 お姉さんのコマンドに次々従うヴェルデくん。 「このトリーツ、あげてくれる?」 「いいわよ♪」 「いただきます」と言ったかどうかは定かでないが、美味しそうに トリーツを食べるヴェルデくん。 「うぉ!食べたっ!」 「えっ?」 「いや、ヴェルデは外では滅多に食べ物を口にしないから。 他の人からもらったものを彼が食べるのは、君が初めてだよ。」 「そうなの?嬉しい♪」 嬉しそうなお姉さんとヴェルデくん。 片側の眉を引きつらせて苦笑いするのえぱぱ。 想像に難くない。 ああ、この目で見たかったっ! 今週末こそは、早起きしなきゃ!(笑) <おまけ> マーケットで出会ったコーギーさん。 そう言えば、コーギーもあまり見かけないかも。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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