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Dec 13, 2006
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今日は気持ちよい日差しの東京です。
数日前ラーＰＭさんのブログで「ちゃちゃチャン」の訃報を知りました。ちゃちゃチャンはアメリカに住むacyakoさんご夫婦と一緒に暮らすラサ・アプソで、私はもちろん会ったことはないのですが他のラサ友のＨＰで何度か写真を拝見し、雄大な自然の中でのびのびと遊ぶちゃちゃチャンの姿を見て「なんて幸せなラサなんだろう！」と思っていました。 その後私の日記にも時々acyakoさんが遊びにきて下さってコメントも何度か頂いたりして、厚かましくも私的にはすっかりacyakoさん＆ちゃちゃチャンと「ラサ友」モードでおりました。そんなわけで今回のちゃちゃチャンの急な訃報には心底驚き、悲しみでいっぱいなのです。 ちゃちゃチャンは１０歳になったばかりだったそうです。１０年間も一緒に寝起きし小さい頃から大事に大事に育てた我が子。よく「ペットも家族」とか言われますが、家族といっても「母親にとっての小さな子供」くらいの強い絆と深い関わりであると私は思います。ましてやちっとも犬らしくないラサのこと、人間のように感情をやりとりし共に暮らしてきたことは同じ犬種を飼う者として想像に難くなく、、、その我が子を病で突然に失う・・・きっとやりきれない悲しみの中におられることと思います。 こんな時にどんな言葉がかけられるでしょう、、、ただただ一緒に泣くしかできることはなく、、、。遠く日本の東京の隅っこでちゃちゃチャンの冥福を祈りつつacyakoさんの悲しみを思って涙しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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