心の感じるままに・・

手術が無事に終わりました。


コロンの病気は子宮にばい菌が入り
子宮内膜炎を起こし
子宮蓄膿症を併発したものでした。



人間で言うとコロンは50歳位・・
犬も中高齢期になると、
活力も体力も免疫力も低下する為に
こう言った成人病に掛かり易くなるようです。
手術も今日のお昼に終わり今は麻酔も切れ
落ち着いている様子です。



病院の方からは
「犬が興奮するので飼い主は
会いに来ないで下さい」と
そう言われたので電話で
コロンの様子を聞くだけでした。


お迎えに行く頃には元気になっている事を信じて
コロンのいつもの足音を感じながら
今日は寂しく・・過ごしました。


ブログのみなさんには
愛犬コロンの事でご心配をして頂き
本当に有難うございました。
無事終了した事をお知らせ致します。




子宮内膜炎&子宮蓄膿症

子宮の内膜が炎症をおこし
さらに化膿がひどくなり、膿がたまっていく。
そのため、細菌と膿を体外に排泄できず、
子宮内での炎症・化膿がさらにひどくなる病気。
処置は子宮全摘出になる。