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テーマ:今日のコーヒー(5157)
カテゴリ:ハケン
美味しいカフェの入れ方
僕の父の父,すなわち僕の祖父は 「カフェは最高の贅沢である」と言っていた。 「旨いカフェは半時間経ってからでも口に香りが残っているものだ」 カフェを入れる時祖父はまるでアーチスト それも大勢のオーケストラを率いるコンドットーレ(指揮者)であった。 (この本には美味しいカフェの入れ方は載っていません) エッセイストでありモデルもある パンツェッタ・ジローラモさんが書かれた本の中の言葉です。 コーヒーは毎朝,毎昼と欠かさず飲みますが コーヒーを飲む事の贅沢さを教えてくれるイタリヤの生活がとても羨ましかった。 私の場合は朝のひとときに飲むこだわり・・ でもイタリヤ人の朝はコーヒーを入れる所から そのこだわりが始まっている。 そんな言葉を読んでいるだけで 何だか私も落ち着けるのが不思議・・ コーヒー好きの方にこんなサイトを見つけました。 家で入れるコーヒーが今よりももっと美味しく。 コーヒー&エスプレッソ@自宅カフェ GWは家族もそれぞれに予定があるので 私もハケンの仕事を入れようと気合いを入れて 書き込みもしていたのですが・・ なんと予定とは全然違う結果になりそうで・・ 3.4.5は仕事に入れないままの状態になりました。 空き待ちハケンなので殆ど前日に電話でお仕事の依頼があります。 しかし今回はGWと言う事もあり いつもとは何か違う仕事の依頼で・・ 「お仕事明日・・入って下さい・・」 「いや~仕事先の状況が変わったのでやっぱり待機で・・」 「すみません・・今回は無しと言う事で・・」 ハケン会社の方もGWはお休みで 電話をしても転送になってて良く分からないし・・ GWのスケジュール表に書かれていたにも関わらず 今回のお呼びがなかったのには・・ ちょっとショックな結果になってしまいました・・ でもそのお陰で 庭のお手入れもできて・・なんて言いたい所なんですが ず~と雨ばかりなんです・・。 外での作業ができないとすれば 家でのんびりとDVD鑑賞になりましたが・・。 それはそれで自分だけのGWになりました。 『言葉の贈り物』 あああ、人間はなぜ死ぬのでしょう! 生きたいわ! 千年も万年も生きたいわ! 死ぬなら二人で! ねェ、二人で! 徳冨蘆花 『小説 不如帰』岩波文庫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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