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テーマ:暮らしを楽しむ(388465)
カテゴリ:自分育て
マイコーチ・いずみさんのカウプレでいただいた
maikoさんのイラスト集! 15歳のmaikoさんという女の子が 「自分で描いたイラストをイラスト集にしたい!」 という夢を形にしたものです。 とても可愛らしくて、明るいタッチのイラストは病床で描いているものとは 思えないくらい、子どもらしくって素敵なものです。 maikoさんは、難病にかかり15歳という若さで亡くなりました。 中学1年生に発病するまでは、元気いっぱいに体を動かすことが好きな女の子だったそうです。 その一方で、絵を描くことや書道にも興味を持っていた好奇心旺盛な女の子。 このプロフィールを見て、健康優良児な私は正直かなりショックを受けました。 と同時に自分の子が、元気な姿でいてくれることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。 maikoさんの夢を叶えるお手伝いをしていたのが「メイク・ア・ウィッシュ」 「3歳から18歳未満の難病と闘う子どもの夢をかなえるお手伝い」をしています。 ********************* 今まで、チャリティと言ったら「赤い羽根募金」とかそういうみんながもれなく 参加するもの...くらいしかしたことがありませんでした。 夏になるとやっているチャリティテレビで、障害を持った人たちがいろんなことに チャレンジしてがんばっている姿が映し出されることに、とても違和感を感じていました。 本人が本当にやりたいことなの???って、すごく痛々しい気持ちでいっぱいになっちゃいます。 チャリティのお金の行方に、疑問を感じている私もいました。 ********************* そんな私が、手にした「maikoさんのイラスト集」 きっと何か意味があるんじゃないかなって思っています。 ど~んとチャリティできるほど、優雅な生活をしているわけではないので(笑)、 今の私ができることから「メイク・ア・ウィッシュ」を応援していきたいなって思います。 まずは、クリック募金から! 最近、見かけるクリック募金はクリックすると企業が私たちに代わって募金を してくれる仕組み...のようです。 トップページにも貼っておきま~す!!! 興味がある方は、是非クリックしてみてくださいね。 **************** 今まで私がしてこなかったことを、なぜかこのところやり始めています。 自分のことだけじゃなくて、人の人生を応援することがこれからの私にとって 大切なことなのかもしれないなぁ。 私には2人の元気いっぱいの子どもがいます。 そして、もう1人...。 たった数週間、私のおなかに宿った命がありました。 心音すら確認できずに、亡くなってしまった命。 このちっちゃな命も、たくさんのことを私に伝えようとしていたんだなって 今になって気づいています。 その後、すぐに降りかかってきた病気もきっと 「自分を大切にしないと、ダメだよ~!」 っていうメッセージだったのかもしれないし。 当時は、まだ息子が小さくて仕事もしていて、物事全てに意味があるって 考えることもしなかったから気づけなかった。 「子どもの夢に関わりたい」 きっと、私の夢のひとつでもあるのかな。 ***************** 今、目の前にあるものをひとつひとつこなしていきたい... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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