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2009.01.12
テーマ：交通事故・・。(661)
カテゴリ：自分育て
昨日、夫の厄払いに
神社に行った話をしました。 「これで安心！」 と思った矢先に、 家族４人が乗った車に 「止まれ」の標識を 無視した車が 突っ込んできました。 こうやって、 ブログを書けているので、 体的には４人とも たいしたことは ありませんでした。 夫がひざをすりむいた。 娘のおでこにたんこぶが できた。 おかげさまで、 そのくらい。 事故後、 念のため４人とも 救急車に乗って 病院へも行きました。 直後よりも、 あとから むちうちの症状とか 娘は頭をぶつけてるので 別の症状が出る 可能性があるので、 気をつけるよう 言われました。 どこにもぶつけていない 私ですが、 すでに首・背中・おしり あたりに重痛い感じが してきました。 これ以上、 みんなひどくならない ことを祈るばかり。 体が元気な分、 大破してしまった車が すごく気になります。 車の後部にぶつかられ、 小さな川の橋の欄干 （しかも反対車線の）に 歩道に乗り上げぶつかり、 その勢いで 今度は車が１８０度回転。 ガードレールにぶつかって 停車。 この時点で、 来た方向とは真逆の方向に 車が向いていました。 ガードレールにぶつかった 瞬間、車体が 浮き上がったのが わかりました。 エアバックは、 運転席・助手席の両方が 開いていました。 ほんの数秒の出来事だけど、 その間は スローモーション！ こうやって文字にすると その瞬間がよみがえります。 夫の通勤車（軽自動車） ででかけてたら．．． 対向車が 走ってきていたら．．． 歩行者がいたら．．． 川に落ちていたら．．． とても怖いことに なっていたかもしれません。 ずっと大切に乗ってきた 車は、 もう戻ってこないかな。 うちの車を見て おまわりさんも 「こんな言い方は 失礼だけど、 あの車の状態で、 全員が軽傷で済んで よかった。」 と言っていました。 加害者の運転手さんは あまりのできごとに 立ち尽くしてました。 ま、気持ちはわかるけど。 私も車を運転する身。 今日、ぶつけられた 場所は私も何度か ヒヤッとしたことが ある場所。 なので、 やむを得ない場合以外は 通らない場所でした。 まさか自分がこんな 事故に巻き込まれるなんて 思ってもいなかったから びっくり。 明日は我が身。 正直、 「止まれ」の交差点を 当たり前のように 止まらずに、 しかも徐行するでもなく 走り去る車を よく見かけます。 「どれだけ、 ギャンブラーだよっ☆」 そんなふうに いつも感じていました。 一歩間違えたら、 殺人者になっちゃうのに 「行っちゃえ～」 なのか、 全く気にしてないのか、 よくわからないけど、 もっともっと責任の 重みを感じて車の ハンドルを握らなくちゃ いけませんよね。 もちろん、 歩行者や自転車もそう！ 「車は止まってくれる」 そんな勝手な思い込みで いたら 間違いなくひかれる。 自分のことは自分で守る。 もちろん、 悪くなくても事故に 遭遇することは あるけれど、 自分から事故に 巻き込まれる原因を 作らないように しなくちゃいけないな って改めて感じました。 どこにもぶつけず、 体は元気だった息子ですが、 事故直後は、 あまりのショックで 「こわいっ！」 を連発して大泣き していまいた。 今は、 すっかり元気ですが 心のケアもしてあげる 必要があるかな。 なんだか、 いろんな意味で ショックで とてもつかれたぁ。 夜はコーチングの 勉強が控えてるけど 大丈夫なのか、私？ 気分を切り替えて いこうと思います。 みなさんも、 気をつけてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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