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カテゴリ:単なる日記
読売新聞のナベツネがライブドアの新社長(平松氏)の
仲人だったことからライブドア株が買いだと勘違いしている ヒロシです。 以下の話はライブドア株が買いであるという裏付けなき推測。 思うままに羅列してみる。 1.多方面からの新生ライブドアに対する援護 今回、ナベツネから何らかの形でフジテレビ 日枝会長に「ライブドアを助けてやってよ~♪」ぐらいは 言っているんでは?フジテレビも保有しているライブドア株の 含み損によってフジテレビの株主から訴訟を起こされたくないので、 両者の利害は一致。結果として、新経営陣(というよりは平松氏)に 対する多方面の援護が入ることは十分あり。 但し、新経営陣の代表取締役である熊谷氏はグループ全体の 運営等に関する情報を引き継いだ後に、代表権を平松氏へ移す 必要がある。(例え今回の事件に関与していないと言及しても) 株式100分割の立案者であり、かつ前経営陣の一員であるため、 残念ながら周囲の”疑惑”は簡単に払拭できず。また、ニッポン 放送及びフジテレビ買収劇では侍大将として先頭に立った 人物なので、フジテレビの熊谷氏に対する印象は悪い。 2.社内監視体制の構築 別途”外部から招聘した”有識者による企業統治、経営及び報酬 委員会等によるコンプライアンス及びコーポレートガバナンスの 監視体制は必要。グループ内のメンバーによる各委員会では 市場の理解は得られず。 3.上場廃止、そして再上場 現在捜査中の粉飾決算が立証されて上場規定に抵触した場合、 上場廃止の可能性が高い。とはいえ、膨大な株主数を考慮すると、 東証も安易に上場廃止することは困難かと。 仮に上場廃止となっても現在の事業及び(熊谷氏を除く)新体制ならば 再上場は可能。 と、いうことからライブドア株保有はありかも。そもそも 株価も安いし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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