☆　ポポロンのよかった探し　☆

１９９５年。　ポポロン２０歳。

語学留学と称して、オーストラリアのブリスベンに留学した。

今でこそ、留学センターなどが有名だけど、当時はそんな機関がどこにでも

ある訳でなく、「留学のすすめ」のような本を購入して、語学留学できる学校を探した。

そして、一人旅立った〜〜〜。


現地で迎えてくれたのは、ドナルド家族。　

パパ、ママ、高校生の息子、ショーンと中学生の娘、レベカ。

家にプールがついている立派なお家で、とっても仲良しの家族。

毎朝、パパが私のお弁当をつくってくれた。

これにはかなりのカルチャーショックを受けた。


夕飯は家族揃って、美味しいオージーフードを頂いた。。

ママの料理がおいしくて、１年間で１０キロ太った。笑

私は１年間彼らと一緒に暮らしたので、本当に家族のように、

とってもとっても大切にしてくれた。

今も連絡を取り合っているほど。。


当時、、、、

レベカが所属している、女子サッカーチームに参加し、オージーの女の子にまじり

週末にはサッカーの試合に出場したり、２１歳の誕生日には、近所の人や私の学校の友達も含め

３０人だったか、、５０人だったか。。。とにかく驚くほどの人が一緒に祝ってくれた。

今でも懐かしく、その光景が目に浮かぶ〜〜。


ところで、、

ホストファミリーの息子、ショーンが今アメリカに住んでいる。

というのも、数年前に運命的な出会いをしてアメリカ人の妻と２人と子供（元夫の子供）と暮らしている。

１０歳の娘と８歳の息子。。

先日、このアメリカ人の妻から私にメールがきた！


「ぽぽろんにお話しておきたいことが〜〜〜あるの♫」って。

え〜〜なに、なに？？？


内容はというと、、、、、

ショーンが二人の子供に自分の家族の事を話していたときの事。

ショーン
「僕には、オーストラリアに妹、そして日本に姉がいるんだよ。」

ふたりの子供達は、、「そうなんだ。。。」とショーンの前では納得したらしい。。。

その後、ママにこういったそうだ。

「まま、、ショーンはね、日本におねーさんがいるんだって！

　ショーンてさ、本当にオーストラリア人？？？？　」

吹き出したママ。。

可愛いですよね。。。とっても素直で。。

私が考えても、、え〜〜なんで？？？って思います。。

それをその場で聞かなかったこの子の優しさかな。。　　

来年、、アメリカで結婚式をするというので出席する予定の私達。。。

彼に会えます〜〜。アメリカの家族に。。。

2005年の結婚以来s、すっかり韓国語に押され気味の、私の脳。　

英語がどんどん話せなくなり、単語もでてきません。。

来年の結婚式までにはブラッシュアップして少しでもスムーズに会話できるよう、、

努力が必要なんだけど。。。

わかっちゃいるけどさ〜〜〜笑