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わたしは鉄道写真が好きだ > SL湿原号
久しぶりの鉄道写真の掲載であります、飛行機だけだと飽きる?でしょうから、たまには鉄道も 撮っているんだぞーってことです(^O^) 2月の6、7、8日で、釧路でSL撮影ツアーなんてのがありまして、それに参加してきました 飛行機撮影のことは少しは知っているつもりですが、鉄道写真のことになるとまだまだ知らない ことばかりで、ベテランの方々の行動を見習いながらとても勉強になった3日間でした JR北海道のイベント用蒸気機関車「C11-171」です、冬期間の土日を中心に釧路湿原を走ります このC11型は機関車としては小型の部類になりますが、近くを通過すると迫力満点です\(◎o◎)/ 寒々としたローカル線の雪原を1両の汽車(昭和の響き(笑))が静かに通り過ぎます 流氷が接岸している海岸のすぐそばを鉄路は続きます 雪煙を巻いてなかなかの迫力で疾走する「キハ183系特急気動車特急オホーツク号」です このような撮影の構図が「編成写真」と言うらしく、教科書通りの普通の構図だそうです 釧路湿原だけに「丹頂鶴」がいました、つがいで仲良く行動していました 釧網線の茅沼駅を出発するSL湿原号、左下にさきほどの丹頂鶴が2羽ちょうど映ってくれました 折り返し運転のため蒸気機関車は後ろ向きで客車を牽引します、あまりカッコよくないし(汗) ここは有名な撮影ポイントの、釧路川にかかる鉄橋です、漂着した漁船が目の前にあったので アクセントにいいなと思い画面に入れてみましたー 厚岸駅の近くの丘の上です、北海道のローカル線は1両のみの車両が多いです、寂しい(泣) 朝焼けです、朝5時にホテル出ました、眠いです、早朝からしぶしぶ出かけたのですが、 まずまず良いの撮れたからまあいいかな~(^O^) SLは後姿での牽引状態はあまり良い絵にならない感じだったので、画面を斜めにして 遊んでみました、迫力を出したつもりですが、どんなもんでしょうかね~? 機関車横の金文字のプレートが目立ってますね、あのプレートが「鉄道払下げ品」として 高価で取引されているようです、どうやって外すんですかね?(汗) 機関車が黒煙を高らかに吐いて近づいてきます、機関車のスピードはさほど速くありませんが 「ぼっぼっ!」と言う低音の「煙の吹き出し音?」が身体に響きます、迫力がもの凄い(@_@;) 近づくにつれ「カタカタ」と、金属音もしてきます、この迫力は飛行機を超えています(汗) 足元ではドレインからの水蒸気が激しく噴出し、あたり一面「真っ白」なったりします 目の前まで迫ります、緊張の一瞬です、重い威圧感があり、むしろ怖いくらいだ 真横からだと距離が短いので、手持ちのカメラでは画面に入らなくなります その昔、蒸気機関車は「鉄の馬車」と言われたようですが、わかるっ! 客車の最後尾の窓からは、小さな女の子がお母さんと手を振ってました~、ほのぼの(*^_^*) 鉄道写真は飛行機写真に比べると、かなり違う世界です、飛行機写真の経験を生かして、鉄道写真も 良い感じの作品が撮れたらいいな~と思っています、今後ともよろしくです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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