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わたしのブログ、あっちこっち

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2015年03月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
わたしは鉄道写真が好きだ > SL湿原号

久しぶりの鉄道写真の掲載であります、飛行機だけだと飽きる?でしょうから、たまには鉄道も
撮っているんだぞーってことです(^O^)
2月の6、7、8日で、釧路でSL撮影ツアーなんてのがありまして、それに参加してきました
飛行機撮影のことは少しは知っているつもりですが、鉄道写真のことになるとまだまだ知らない
ことばかりで、ベテランの方々の行動を見習いながらとても勉強になった3日間でした

01
JR北海道のイベント用蒸気機関車「C11-171」です、冬期間の土日を中心に釧路湿原を走ります

02
このC11型は機関車としては小型の部類になりますが、近くを通過すると迫力満点です\(◎o◎)/

03
寒々としたローカル線の雪原を1両の汽車(昭和の響き(笑))が静かに通り過ぎます

04
流氷が接岸している海岸のすぐそばを鉄路は続きます

05
雪煙を巻いてなかなかの迫力で疾走する「キハ183系特急気動車特急オホーツク号」です
このような撮影の構図が「編成写真」と言うらしく、教科書通りの普通の構図だそうです

06
釧路湿原だけに「丹頂鶴」がいました、つがいで仲良く行動していました

07
釧網線の茅沼駅を出発するSL湿原号、左下にさきほどの丹頂鶴が2羽ちょうど映ってくれました

08
折り返し運転のため蒸気機関車は後ろ向きで客車を牽引します、あまりカッコよくないし(汗)

09
ここは有名な撮影ポイントの、釧路川にかかる鉄橋です、漂着した漁船が目の前にあったので
アクセントにいいなと思い画面に入れてみましたー

10
厚岸駅の近くの丘の上です、北海道のローカル線は1両のみの車両が多いです、寂しい(泣)

11
朝焼けです、朝5時にホテル出ました、眠いです、早朝からしぶしぶ出かけたのですが、
まずまず良いの撮れたからまあいいかな~(^O^)

12
SLは後姿での牽引状態はあまり良い絵にならない感じだったので、画面を斜めにして
遊んでみました、迫力を出したつもりですが、どんなもんでしょうかね~?

13
機関車横の金文字のプレートが目立ってますね、あのプレートが「鉄道払下げ品」として
高価で取引されているようです、どうやって外すんですかね?(汗)

14
機関車が黒煙を高らかに吐いて近づいてきます、機関車のスピードはさほど速くありませんが
「ぼっぼっ!」と言う低音の「煙の吹き出し音?」が身体に響きます、迫力がもの凄い(@_@;)

15
近づくにつれ「カタカタ」と、金属音もしてきます、この迫力は飛行機を超えています(汗)
足元ではドレインからの水蒸気が激しく噴出し、あたり一面「真っ白」なったりします

16
目の前まで迫ります、緊張の一瞬です、重い威圧感があり、むしろ怖いくらいだ

17
真横からだと距離が短いので、手持ちのカメラでは画面に入らなくなります
その昔、蒸気機関車は「鉄の馬車」と言われたようですが、わかるっ!

18
客車の最後尾の窓からは、小さな女の子がお母さんと手を振ってました~、ほのぼの(*^_^*)

鉄道写真は飛行機写真に比べると、かなり違う世界です、飛行機写真の経験を生かして、鉄道写真も
良い感じの作品が撮れたらいいな~と思っています、今後ともよろしくです。


















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最終更新日  2015年03月02日 10時39分16秒
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