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2005.09.01
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カテゴリ:日記
テレビやラジオのインタビューなどでよく誰にいれてもいっしょだから選挙にはいかないというようなことをいる人間がいる。
あまりにも無知すぎるのじゃないか、聞いているほうが恥ずかしくなってくる。

極論からいえば誰にもいれる人間がいないなら自分が立候補しろ!
それができないなら投票しろ!これだけだ。

誰に投票して良いかわからない場合はどうしたらよいか、
それは日本がこれからも資本主義経済社会で自由主義、民主主義の国のままでいてほしければ自民党のような保守系に
朝鮮や中国のような社会主義、全体主義、共産主義のような国家がよければ
社民党や共産党に投票すれば良し。

気味の悪い候補者が今の悪政をただせ!のようなことを言ってごまかしの演説を続けているが、内政云々の前にその政党がどんな思想を持っているのかを理解することが大事。こんなもんは常識という次元以下の問題だけれども、こんなことすらわからん人間がいるから上のように誰に入れても同じなんて無知丸出しの発言になる。同じ訳がないじゃないかそんなことは小学生のうちの子供でも知っている。

今の政治が納得いこうがいかまいが年金がもらえようがもらえまいが
イデオロギーを見るのは基本中の基本、個人を見るときも当然そう。
それから細かい論点を見ていけばよし、年金等細かい問題も民主主義の今の日本あっての問題。民主という羊の仮面をかぶった狼がたくさん出馬している、気をつけなければいけない。その人間がどういった活動をしているか今はネットがあればすぐ調べることが出来る。嘘ばかりの新聞やどこの国の放送だかわからないような報道番組ばかりの中自分で正しい情報を得ないといけない。

色々なイデオロギーに満ちた議員がすきかって自分の意見を述べれらるのも自分がここで好き勝手言えるのも民主主義だから出来ること。
中国・朝鮮を見てみればわかるとおり共産主義や社会主義に表現の自由はない。ここの国のシステムそのままでなおかつ保守の中で与党野党がわかれるのが理想だ。たしかな野党が必要とかいっているおよびでないやつらがきれいにいなくならない限り本当の野党など生まれない、そしてそれをかえていくのは選挙しかないということだ。

ネットを活用している人たちは自分で情報を集める癖がついているのでテレビで話していることをはいそうですかとは聞かないとは思うが
テレビでしか情報を得るしかない人たちはなにか珍しいことが流れるたびにそうななんだぁと鵜呑みにしてるんじゃないか。

実は今一番問題じゃないかと思うのはこのデジタルディバイトの問題だ。
あまり争点にはならないけれどネット活用者とそうでない人間の持っている情報料の差はすさまじいんではないか、それこそネット活用者を100%にしたらそうでない人は10%にも満たない情報しか得てないんではないかと思う。

テレビは某党の非難はまずしない。ある大手スーパーはテレビにとって絶対切ることが出来ないスポンサーだから。そこのボンボンが党首を務める党の批判など出来るわけがない。新潟での地震のときにあちこちのスーパーでテント生活をしている人たちの厳しい状況がテレビで毎日流れた。
そのなかでなぜかそのスーパー駐車場だけはまずスーパーの看板を映したところで5秒ほどカメラが止まりそこから避難者に映像が移動していく。そのスーパーは避難者に駐車場を開放しているとさもいいたげに。
この世の中、国のサービス以外で無料のものはあるか?すごい商品がみな無料だったら気持ちが悪い。無料サービスというのは基本的にその商品を知ってもらうため買ってもらうためのものだ。ただほど高いものはないということばもある。にもかかわらずとんでもなくすごいサービスを提供しながらただのものがある。
そこから流れる情報を全て鵜呑みにするかしないかは見る者の判断になる。





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Last updated  2005.09.01 16:53:59
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