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日曜日の寒い日に、娘たち家族と純子さんも含めて12名で、隣町のいちご園にいちご狩りに行って来ました。
このイチゴ園には毎年言ってるのですが、先ず、ロケーションの凄いこと。 目の前に綿帽子をかぶった富士山と、丹沢連峰に箱根連山と素晴らしい眺めです。 別に、イチゴ目当てじゃなく、景色目当てでもいいようなイチゴ園です。 実を言うと私は、あまりイチゴは得意ではないのですが、娘家族の誘いもあり渋々・・・(笑) イチゴ狩りの話を、我が家の奥さんが純子さんに話して、順子さんも「迷惑でなければ・・・」と一緒に。 温室に入った途端、我が家の奥さんはチビ達と一緒に、いちご狩りに精を出していて、イチゴの甘い香りで私はお腹いっぱいで温室の端のベンチで休んでいたら、チビ達がイチゴを運んでくること(汗) 挙句の果てに、純子さんが「せっかく来たのだから」と私の腕を引っ張って、イチゴ畑の真っただ中に。。 よせばいいのに、純子さんがイチゴをもいで「あ~ん」。 嬉しいのと照れくさいのとエライ迷惑が入り混じった複雑な感情で、イチゴの味も判らず・・・。 イチゴ園の人からは、「仲がいいご夫婦ですねぇ」と言われる始末。 純子さんは満更でもなさそうで、「ご夫婦だッて~」とニコニコして、イチゴ園にいる間中「パパ」と呼んでいました。(汗) 私はそれどころではなく、気持ちは三年分のいちごを強制的に食べさせられたような気がして、気持ちが悪い事。 まぁ、楽しかったけれど、「いちご狩りは一年で一度でいいなぁ~」と思った一日でいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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