カテゴリ:日々の徒然
『言うべきか、言わざるべきか それが問題だ!』
病院の会計待ちで、小さな女の子が冷水機で遊んでいました。背はもちろん届きませんので、ただボタンを押して水を出すだけ。楽しんじゃって、喜んじゃってねー、ずーと。 ・・・・・なんだか気になって、気になって、注意しようかな~。でも、近くには親ともう一人いるので、止めさせるのを今か今かと待っていました。 「だめよ、手を濡らして」とか「汚れるからやめなさい」 小さな声でもう1人の人が注意します。 でも、唯一の遊びですから、離れたところから声を掛けたところで、何の役にも立ちません。 ・・・・・アー、私も限界に近い。水がもったいないし。 でも、私がわざわざ言うこともないよー。 心の葛藤がうまれていました。 その時、子供が走って転んだのがきっかけで、とうとう、お母さんが出てきました。「だめだって、言ってるでしょ」と言ったとたん 《バシン・バシン》あっけに取られてしまった。 こんなことは、無視するのが当然なのだろうか? 危険な遊びではないから。 たぶん、私も子連れの頃は、いろいろな人から見られていたんだろうなー。 割り込みや人が絡まれている時、私は注意できるだろうか? ふと、考えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|