2006/07/20(木)08:24
ラブリー イングランド
面倒くさがりの私がようやく写真の整理をしたので、ロンドン訪問の写真をちょっと紹介しようと思う。
先日一週間だけ夫の出張にくっついてイギリスに行ってた時に、ロンドンに独りでちょこっと観光しに行った。
日本からポルトガルに引越した私からみたイギリスの印象。
6年前に初めて訪れた時のロンドンは全く違う印象でした・・・あくまでも私にとってはですが。
もう既にポルトガルにかぶれてしまったのではないかという衝撃的な感想はこちら。
・ロンドンの人はとても早足である。たまに小走りの人を見ると『何をそんなにお急ぎなのか』と心で思う。
・ロンドンの人はおしゃれである。(お店が多すぎて見ていると鼻血が出そうなほど興奮気味になるけど何も買わなかった)
・ロンドンの男性は顔、ひげ、服などこぎれいにしている。暑苦しくない。
・お昼休みの時間を利用してジョギング。おお、体に気を遣っている人が多い。女性でパンツやスカートの上にお肉がのっている人が少ない。というか、自分の体型を知っていて、それにあった服をキチンと着こなしている女性が多い。
・時間のない人のランチ用にテイクアウトのサンドイッチやらサラダやらフルーツサラダのバリエーションが豊富。ランチはそんなに時間がないのか?え?お昼寝しないの?
TOWER OF LONDON。入場料を払うというだけで拒絶反応を起こしてしまった私は外から撮影です。
有名なTOWER BRIDGE。様になります。
テムズ河をのんびりお散歩。
天気が悪いという印象だったイングランドも滞在中はずーっと晴れ。
気持の良い川沿い。
ロンドンの面白いと思うところは、歴史的な建造物と近代的なビルが混在しているところ。
きっと賛否両論なのだろうけれど、それを受け入れた国ってやっぱり先進国なのかな。
ロンドンパーク。学生らしきグループが戯れて楽しそうな午後のひと時。
ダイアナ妃のメモリアルをロンドンパークの前で発見。
今回は半日の観光でしたが、お散歩しながらロンドンはとても刺激的で都会だという印象が残った。
そして、ヨーロッパに始めて来る前は『きっとどこの国も同じ感じなんだろう』などと甘く見ていた事を思い出す。私の祖母が『神奈川も千葉も東京だ』というのと一緒だわ、と思ったりもする。
ヨーロッパの最西端ポルトガル。昔を彷彿とさせるような懐かしさのあるポルトガル。
その良さも何となく再認識したような気がする。