うちのねこまわり

[以前のPoser] カテゴリの記事

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  DAZ 3Dが3/31まで無料に！

  タイトルのとおり、期間限定でPoserと同じようなポージング向けソフト、DAZ 3Dが無料ダウンロードできる。私の認識としては、もともとはフリーウェアから人気ウェアにのし上がったというイメージで、この辺はお絵描きソフトのSAIに似ている。機能やインターフェース自体の「見た目」は市販の有名ソフトより貧相なんだけど、使い勝手を追究しているので、アマチュアユーザーには市販品より人気が高いところもSAIっぽい。ビクトリアという、Renderosityなどで根強い人気があって、カスタマイズなど魅力的なものが商業マーケットよりも遥かに多いフィギュアも、もとはDAZ 3D専用だったはず。今では429.95ドルということで、Poserよりも高額なソフトであるためか、さっそくギガジンでも記事になっていました。が･･･。この↓画像を簡単そうに表示するのはちょっとズルイと思う･･･ポーズをつけるのは簡単でも！いろいろライトをいじったり、光源を調節したり、あと服とか小道具とか背景におくオブジェとかいろんな小物を集めて背景専用ソフトも買ってでないとこんな満足いく仕上がりにはなかなかならないよね！！あと、他のユーザーが作った小物とかざくざく買うので円高の今でもお金がかかる。無料ダウンロードは販売ページの「Add to Cart」から。 

  2012.03.24

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  凱旋門賞はディープよりもメイショウサムソン

  禁止薬物の検出で凱旋門賞の戦績剥奪！…てな可能性が高くなり、事態が思わぬ方向へ向かいつつあるディープ・ニュースですが…。１日のレース当日は、どきどきしながらＴＶの前にお座りしていました。人の家で。事前の私の本命はやはり、ハリケーンラン。去年の覇者、ヤンチャな気質で遊びながら走って欧州最強、今年もきっちりキングジョージを押さえて絶好調。過去２０年間の勝ち馬２０頭のうち、１４頭が３歳というデータも、英ダービー以降疲れが抜けないらしいサーパーシーはじめ有力３歳の相次ぐ回避は彼の再びの花道を約束したかのように思えました。終わったあとからごちゃごちゃいうのもなんですが…。私、サンデーサイレンス産駒の欧州馬場適性は高くないと思っているんですよね。もちろんサンデーピクニックみたいな例もあるんですけど。ディープはむしろ、11月の米・ブリーダーズカップに出走すべきだった（ジャパンカップを捨てて）と思っています。父サンデー様がもともとアメリカで大活躍した馬。やはりここは故郷に錦を飾るべき。そうすれば、同期イージーゴーアの血統を前にサンデー様を極東の僻地なんぞに売り飛ばしたアメリカ人の鼻もあかせるというもの。ブリーダーズカップでもっとも格が高いのはダートですが…（賞金400万ドル！）セクレタリアトにそっくりというならダート2400mを2分22秒台で走ってみろ。無理…まあ一応ターフもありますし。代わりに？凱旋門賞へ送るべきだったと思っているのが、メイショウサムソンです。今年の最優秀3歳に王手をかけているということの他に理由は３つ、１，今年３歳なので凱旋門賞にばっちり２，父オペラハウスは欧州出身の欧州タイトルホルダーなので適性ありそう３，サムソンはタフなタイプで輸送減りが少ないらしいので長距離輸送にも耐えてくれそうオペラハウスはなぜか凱旋門賞優勝したかのような勘違いをされがちな気がしますが…キングジョージも文句なしの大レース。そのうえ牝系も欧州系統。ダンシングブレーヴといえば、８０年代最強馬の呼び声高い名馬。この馬が奇病と初期産駒の低迷を理由に日本に売り飛ばされたことを聞き、エリザベス女王が「種牡馬の墓場、日本になんて」と口走った鼻も、サムソンが勝てばあかせたはず。立派な凱旋ではないですか。世界中のホースマンが憧れる世界の大レースの２つを日本の馬が制覇！…てな夢でいいからみたかったです。でも、仮にサムソンが凱旋門賞に出走したとして…あのレイルリンクの走りが、ディープをマークしていたからこそ繰り出せたものだったとしても、翼の生えたような追い上げをしのぎきれるか！？というシミュレートを繰り返ししてしまいます。さらにレイルリンクをしのいだとして、６歳牝馬のくせに、最後方から全馬ぶち抜いてすっ飛んできたプライドの猛追を堪えきれるか！？プライド、すごい馬だよ。もう俺に惚れろ！といわんばかり。あの鮮やかな追い込み。牝馬はときどき、体重を感じさせないかのような、カミソリで布を切り裂く末脚が炸裂するのが好きです。凱旋門賞の感想：プライドがすごかった　勝ってほしかった　以上はぁ。で、この一週間、Poserでは髪の毛をいじっていました。とある設定でレンダリングすると丸一日半。で、少し設定をいじりなおして再度かけると４時間ぐらい。なに、そのディスカウント。でもどこがどう悪いのかわからないから、おとなしく耐えました…。で、髪の毛は明日。renderosityから来たメールに、ソバカスが目立つ可愛い女の子のフィギュアの案内があった。のでぽちっとリンクを押したら。男だった…！こんなに可愛いのに！このDark Raveanというキャラです。化粧をしてヘビをまとわりつかせた写真を見たら、これはちゃんと男だった。（？）でもこの唇のぷっくり具合、妙にカールをあてたまつげ、細い鼻梁…絶対、頭部だけは女性フィギュアのものを流用していると見たのですが。今日の記事はカテゴライズをまちがえている。でも実は一度、記事が全部すっ飛んだために途中から手抜き。いつもはこまめに全文コピペで対策しているつもりだったのですが、うっかりURLをコピペした際に操作をまちがえてしまい…。がっくりきますね、長文が吹き飛ぶと。

  2006.10.21

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  駄記事ミックス

  最近フラッシュゲームにはまっています。いわゆる脱出ゲームから手を染めたのですが、今では毎日いくつかの紹介サイトを巡回してチェックしている始末･･･こないだ、女の子が男の子から逃げる（あるいは男の子が女の子から）、といゲームをやりました。いろんな障害物を、タイミングよく矢印キーを押すことで回避。捕まるとキスされるという、頭が茹だった、もとい、実に平和なゲームです。（その前にやったのがリアルマインスイーパだったので数分でべそかいてAlt+F4）で。そのゲームに使われていた人物のアニメが、どう見てもPOSERだーーー！ジェシー＆ジェームスではなく、ベン＆ケイトですよね、これ。そんな理由で嬉しくなって、延々とプレイしていたのでした。ふたつめ。雑誌に載っている化粧の広告なんかみると、顔につやが入っています。特に鼻筋とか。それを再現すべく、ペンタブレットがまだ故障中なのにマウス一本で突撃という無謀をやらかしてみました。まずデフォルトです。比較用です。そろそろ新たな背景を開発したい所存です。そろそろ秋も本格化してますし･･･つやを貼りつけてみました。唇つやりと違って、反射度は控えめにしてみましたが･･･惜しい！(≧▽≦)とっても変だ！鼻に入れたハイライトがもの悲しいです。でも、とりあえずペンタブレットが帰ってきたらなんとかできる、もしかしたら面白い具合に仕上げることができるかもしれない、という淡い期待を抱くにはなかなか充分な出来でした。何が気に入ったかって、この唇のツヤです。もう手前味噌、自己満足の極み。でも、今日から☆ディオール・アディクト仕様のつや☆と命名したい･･･。市販のブランドの名を冠したらいかんだろうか、やっぱり。おまけに、さらにSSS適用で。ペンタブに早く復帰してほしい･･。

  2006.09.15

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  何かがおかしい

  ものすごい久しぶりの書き込みです。poserにもShadeにも飽きて放置。だって進展しないんだもん･･･。pdf形式の読みづらいったらありゃしないリファレンスでも読んでみようかな･･･と思うものの、数ページで毎回断念。根性がマイナスです。Shadeで作った画像。いろんなサイトを見て回って、本当にラジオシティが効いてんの？という疑問を持ちました。そこで実験的な絵を作ります。Shade6 Advance レイトレース時間は記録していなかった･･･(^^;分散レイトレーシングやっぱりきれいですね。べらぼうに時間がかかったけど。ラジオシティ。私にとってラジオシティとは、「これさえぽちっと押しておけばなんとなくフォトジェニックに仕上げてくれるだろう」という期待がもっとも高いというだけの物です。実力を発揮できておりません･･･。パストレーシングトーンシェーディング？パストレーシングのところで設定というものがあり、これをいじるといろいろな物がいろいろになるということを知って設定。面白いですが、白いポールが灰色になっているあたり、やっぱり設定が肝要です。ここでいろんなサイトを見て回っていて気がついたのが、私と世間とのパストレーシングに関する認識におそろしい隔たりがある、ということです。Shadeでは６と７でパストレーシングの機能が大幅にちがうものになった、ようなのですが･･･。公式サイトを見ると、どう見ても「パストレーシング」は（６にバージョンアップした時点では）鳴り物入りのリアリスティックなレンダラーのようなのです！実際、他の人の「パストレーシングで仕上げました。」という画像はおそろしくきれいです。何かおかしい。ずっと･･･レンダリングの設定をするところで、フレーム→スキャンライン→レイトレーシング→分散レイトレーシングと並んでいるじゃないですか。そしてこの順番で時間と、画像の仕上がりのリアルさが正比例しているように思えます。少なくとも今までいじってきた中ではです。それなのになぜ、この、私にとってはトーンシェーディングに不器用にガタガタをつけ足した程度のレンダラーであるところのパストレーシングが分散レイトレーシングの下に位置されているのだろう･･･とずっと謎だったのです。何かがおかしい。何か勘違いしている。（私が。当然のことながら。）やはりここはひとつ本を、と思い、せこくヤフオクで攻めてみたら落札し損ねてしまいました。今日から休みの日は古本屋巡りです。だって、バージョン６に対応した本はもう新品ではでていないようなんだもの･･･(;_;)

  2006.08.16

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  "グ"ロス化成功！（嬉）

  ジェシーの顔の、不満の一つは「唇のツヤが美しくない」ということした。唇だけつやつやにする方法があればいいのに…と思っていたのです。最初はマテリアルでも「簡単設定」しか使えなかったのですが、画像を差し替えたりするようになって次第に「詳細設定」になじんできて…そういう時に気になっていた「コンセントプラグ」にいろいろつなげてみようと。だって鏡面とか光沢とかあるんだもん、これはなかなかよさそうと思い、ジェシーの唇を白黒にし、唇以外は真っ黒にした画像を用意してみました。先に、もう一つ他に不満点があって、彼女の肌が小麦色過ぎるということ。もう少し、雪を欺く肌もほしいな、ということでこんな画像も用意。フォトショッフでいじっている時にはなかなかよさそうに見えるのですが…。が。まずデフォルト。フフフ、ここから美白したりグロス塗ったりするのよん、と上機嫌のわたくし。まず、光沢、を顔全面に適用してみます。めちゃくちゃ脂ぎってるジェシーのできあがり。すごい脂ぎりかたです…。さて、さきほど用意した美白肌のテクスチャを適用します。（３分クッキングのノリだなー）あ…あれ？先生！うまくいきません！なんだかゾンビ顔のジェシーのできあがりです。しかしこのままグロスは塗りますよ！さきほど用意した唇だけ切りぬいた画像の前に光沢を作り、適当にあちこちにつなげます。だって代替鏡面と鏡面と反射とどう違うんだよ。そしてレンダリング！やっぱり料理と過程が似ている…。グロス成功ーーー！！やったあああぁぁ！まだ改善の余地は乳幼児の成長の余地と同じぐらいありますが、それでも唇だけ「つやっと」しています！嬉しいです。美白もといゾンビ肌もイヤになったのでデフォルトと差し替え、グロスはそのままでレンダリングを試みます。おおおおぉぉぉぉ。何度みても飽きません。そういえば「もののけ姫」を見た時、エボシ御前の唇のツヤばっかりに目を奪われ、「男の人の気持ちがわかる…」と当時の友人に告白したこともありましたっけ…。ま、そんなことはいいのです。すぐ忘れちゃうので、念のため設定のキャプチャ画像も撮りました。こんな感じにつなげました。メモメモ～しかし。顔の、目元の…なんて言ったらいいのか。女の人が恋コスメクレージュのペンシルアイライナーM1を塗るところもつやりとさせたいと思い、もう一枚画像を重ねたら失敗しました。顔全体が照かっただけだ。つまり、一枚であれもこれもやれってことですかね。

  2006.07.06

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  お手本どおりにはならない

  Shadeをさわっていてだんだん思うようになったことが、「３ＤＣＧとはつまるところ、　モデリング・テクスチャ・ライティングってことなんだな」ということです。…モデリングができてテクスチャが作れてライティングが自在って、それって３ＤＣＧのほとんどすべてではないか！そう思いながらお手軽にフォトリアルな画像ができないか…と思い、格子を作ってみました。モデリングだけは簡単。所要時間10分といったところ。このデータは何度やっても、どんなにやってもラジオシティの計算ができませんでした。メモリが足りません、的なエラーメッセージが出てくるのです。確かにうちのメモリはいまだにＳＤＲＡＭで１．３ＧＢしかないけどさ…。あんまりじゃない？と思いつつ、作り直したら。なぜかラジオシティの計算もさくさく軽いではありませんか。わずか１０分足らずで終わりました。が、できあがり画像を見ると…。…何これ？わけがわかりません。色補正をかけてみたけどどうにもなりません。むっ難しいわァ～といいつつ再度作り直し。何度作り直させるんだァ～！ところが今度は普通にいきました。なぜ？どうして？単にへそを曲げてるだけなの？なぜ同じようなものを作ってこれだけ反応が違うの？教えてパパン…。ところでこれって座敷牢ですか？あと、教本のラジオシティのページに載っていたお手本も作りました。初日に作ったパイプも足してみたりしながら。え～と…。教本執筆者の方がご覧になったら出来のひどさに泣くと思います…。なんだかとても狭いです。お手本はちゃんと「高さ２mちょっとの部屋」っぽさがありあり感じられるのに、なぜか私のほうは寸詰まりで「高さ5cmほどのミニチュア模型を撮りました」感が否めません。それにカメラが上手く動かせないです。でもいいの。レイレーシングで作った時は、こんなへっぽこ画像だったのが↓ラジオシティボタン一発でこんなふうに変わるんだ…と感無量だから。この３日連続「感無量」って言ってる気がする。

  2006.07.05

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  ジェシーのまつげを付け替えてみた

  大打撃を受けました。ペンタブレットがおしゃかに！（たぶんケーブルの接続不良かなにか）なのでサポートに出すためせっせとコットンパック。（洗剤で汚れを落としましたすごい汚かったから…）余談ですが、やはりジェシーとジェームス、作ったのは別の人って気がします。そしてたぶん、ジェームスを作ったのは日本人…？？もうジェームスの悪口は言わないようにしておこう…。そのジェームスですが。一昨日ヨドバシカメラにPoserやShadeのノウハウ本をいそいそ探しに行きました。で、なんだかマンガの書き方…みたいなのもふっと手にとってみたりして、最初にめくったページにジェームスがーーー！ライティングの説明のページだったようなのですが、目元だけとはいえこれはジェームスだ！とはっきりわかった。すごいぞPoser！そして、でかけるまえにShadeで作られた建築のCGなぞをたっぷり見てから出かけたのですが…。Shadeで建築モデリング、みたいな本を読むと…。あれっ、この絵前に見たこの家具とか撮影位置が違うだけだよこの前見たって言うか今朝見たよな本がいっぱい。すごい偶然の一致に興奮してました。本当は、作ったオブジェをキレイにクロス化する方法が知りたかったんだけど。わかる本を見つけられなかったです。なので、ジェシーのまつげを入れ換えに挑みました。最初は手書きで一本一本描いていたのですが、線がガタガタになる上にタブレットも使えない今、フォトショのカスタムシェイプツールでそれらしい線をこしらえるだけ。と・こ・ろ・が！！単純なのにけっこう上手くいっている！横から見るとへぼへぼなんだけどね…。実際の人間のまつげの生えている部分は縦幅があって、そのベルト地帯のところに・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　のように互い違いに生えているわけですがPoserではそれが一本の線に載っているために非常に不自然です。…こんなにドット撃ちまくって何をしたかったんだろう、自分…。でもしかたがありません。愚痴をつけるより、「鮮明にするだけでこんなに違うんだ！」と感無量に浸っていたのでした。　デフォルト（下まつげは実はもうデフォルトではない。間違って上書きしてしまったため…）と比較してもその差は歴然。究極の出来かというともちろん幼稚園児の粘度遊びレベルなのですが、今までのデフォルトまつげに不満がありすぎただけに、今回特に下まつげの出来は気に入っています。さらにまた作り込めばいいんだし…。実は上まつげは2回目の作り直しなんです。最初に撮った画像ではどこをどうやったのか、ちゃんと四角くハイライトが映り込ませられたのに2回目は何をやってもだめでした。鏡面じゃなくて光沢だったのかなぁ…。前回に引き続き、ジェシーの目元オンリーでした。

  2006.07.04

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  瞳に輝きを

  Poserの何に手こずっているかというと、瞳に輝きを出すこと。Poserのデフォルト設定でもキレイな丸いハイライトが入りますが、私は広告写真にあるような四角い窓枠が映り込んだ瞳が作りたい。テクスチャを作る腕があるわけもなく、モデリングも壊滅的、そうなると変化を出すには小手先の技に頼るしかない。しかし小手先の変化であっても劇的な効果をもたらす一点というものは常に存在するものです。瞳にハイライトがあるかないかがそれ。絵描きなら瞳にハイライトを入れる瞬間はかなり楽しいでしょう。でもposerは3D。たとえば最近検索機能があるということも知ったレンダロシティですが…（一カ月前の記事には「レンダロには検索機能がない」などと堂々と書いている…）目に輝きを出すようなチュートリアルを読むとまず前提となっているのが、ポストワークであるということ。フォトショップなど画像編集ソフトで加工して見栄えよく仕上げることをポストワークという、ということをPoserで覚えました。genitalが生殖の～という形容詞だということもねvでもそれは違う。違うんだ！ポストワークで体裁を整えるんじゃなく、Poser単体の機能で最初からそういう見栄えにレンダリングしたいんだ！というわけでもがもがいつものように（たぶん見当違いの）努力を傾けておりました。まず、ジェームス。同じPoser6ファミリーなのになぜ、目の作りがジェシーのように瞳と白目に分かれておらず一体なのか非常に疑問ですが…。ジェームスの瞳を呼び出し、程よい反射加減となるよう適当な画像をこしらえました。これをマテリアルで適当にいろいろいじってみたところ（どこをどうさわったのか覚えていない…）プレビューではなんとかよさげな具合になりました。ここまでだとなんだか非常に上手くいっているような気がしていたのですが、それが単なる勘違いにすぎない、ということはすぐわかりました。レンダリングしてみてわかったことのひとつは反射用に用意した画像の、白い部分が大きすぎるということ。そこでもう少し小さく窓枠を取ったやはり適当な画像を用意します。画像は後で本格的に差し替えればいいんだからいいんです。やはりプレビュー画像ではそれなりに上手くいっているように見えます。ところがこれでレンダリングすると…。……。なぜか90度回転されて映り込みます。なんでだ！キーキーいいながらPoserのほうでなんとかしようとするのですがそんな知識があるわけもなく、より手っとり早く元画像を90度より回転させてみました。するとちゃんと窓枠（仮）自体は横に映るのですが…。違和感のある画像に。この居心地の悪さはきっと、瞳は球体なのに反射しているように見せたい模様がその球に沿って光っていないためだ、と思いました。そこでフォトショップで再度加工。（今度は絵のフォントを組み合わせて窓枠を作ってみた。　同時に光の加減を出すため、レイヤーオプションで光彩もつけてみた。）かなり期待しながらレンダリング。これじゃだめだ。ということだけがわかった。傾きが足りないのかもしれない…。まだまだ旅は続きます。

  2006.06.29

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  久々に石けんぐるぐる

  一昨日は久しぶりに石けんを仕込みました。オプションは何も入れないつもりだったけど、やっぱりグリセリンとハチミツを投入…。今までは爆発するのを嫌って保温するということをまったくしていなかったのですが、今回は「ジェル化」というものを意識して保温しました。で、思いついたのがモニターの上。NANAOの17インチを使っているのですが、モニターカバーをかけっぱなしなのでとても熱いのです。温度計つっこんでみたら上だけで50度近くもあった。酷使してたんだね…ゴメン。といいつつ、そこに石けんを乗せて数時間。過剰油脂が浮いてきてしまいました（汗）。やっぱり温かすぎたみたいです。次回は電子レンジのパンだね発酵機能（37度キープ）でも使ってみようかな…。Poserはたいして進展がなく、独力での行き詰まりを感じているところです。そういうわけでShadeに逃げています。円を掃引しての丸いわっか程度で無理やり「灯籠」に見立てるぐらいなら、もうちょっとまじめに作ってみようかと思い、電球を製作。電球の土台等、「電球」でググって出てきたショップの写真を参考に作るわけですが、まだ複雑な形状は作れないのでというより回転体と掃引体しか作れないので形状はいろいろ省略しています。しすぎなほどに省略しています。ライトを調節という小手先の技を覚えたわけですが…。まだこのとき、点光源の光量を調節するということを知らないため、点光源を三つ仕込むという力押しをしています。そして電球部分のガラスの表現に苦労しています。もちろん、透明にするためには拡散色を黒にしなくてはならない、などと知らないからです。本を引いてそれを知り、ついでに憧れのラジオシティを適用してみました。意図しない気に入らない画像ができただけでした。もちろんこのときまだ、「色補正」なんて知らないです。そんなんばっかりだな！そして前回の灯籠の画像で、なぜ表面材質設定をした壁が真っ黒のままレンダリングされなかったのかもよくわかっていません。果たして灯籠ができあがるのはいつのことなのでしょうか？Shadeというのはモデリングに特徴があるそうで、自由曲面というのがなじむまで難しい、と聞いていました。で、実をいうと、自由曲面＝ベジェ曲線だと思っていました…。(大学１年の頃、学校のPCに入っていた3DCGソフトとイラストレーター相手に ベジェ曲線で悪戦苦闘した記憶があったため。)このベジェ曲線でなかなか自分の思ったような線を描けないことがShadeの難しさ、だと思っていたのです。バカ丸出しー(;^_^Aでもベジェ曲線なら、まだなんとか触りまくっているうちにある程度コツが掴めてくるようになるもので…。自由曲面って、概念そのものを指すんですね。難しいです。

  2006.06.28

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  ケガの功名

  明後日は宝塚記念ですね！私は先月半ばまでは、ディープはキングジョージに挑戦するため、とっくに渡欧していたと思っていました…。アスコットで６月２１日開催のG1、プリンス・オブ・ウェールズＳに出走登録だけはしたとJRAの発表にあったので。なぜキングジョージを避けたのでしょうか？世界レベルで歴史的名馬になるためには凱旋門だけではパンチ不足です。やっぱりオーナーの意向がそこにないのでしょうね。というわけで宝塚記念がディープの壮行会みたいな雰囲気になりつつありますが（汗。偶然から、以前失敗していた布化の失敗の原因を掴めたような気がします。Poserの画面下にアニメーションのコマをコントロールするパネルがありますよね。あそこでたまたま、フレームの分母を300にしたままクロス化していたのです。あとで見直してわかったのですが、「新規シミュレーション」の終了フレームの数字をいじっていたようです。気がついたのは布化の最中で、やたらと計算時間がかかったため。あーまずいわと思ったら…これがケガの功名になるとは。なんというか、これは時間軸なんだけど、静止画でも物を動かしたい時には必須のようです。この300コマかけてゆっくり物の動きをシュミレーションし、指定した時間のところで絵を抜き出す、ということをやっているようなのです！！（アニメにして呼び出してみたところ、30コマは0.1秒という、ディズニーも真っ青の細か～～～いコマ割り！）…正直言って、2次元の絵描きにはまったく発想の根幹が違う扱いです。そりゃ、たまには動きがわからなくて、動かしながらその一瞬を見定めて描こうとしますけど…。そういうわけでかなり複雑な気持ちです。前回失敗した理由は、このシュミレーションさせる時に布が動ききる時間が足りなかったということではないかと思います。そして前回と似たようなポーズを取らせて再び撮影！…。どう見ても手で布を支えているというより、頭にかぶせられて「イヤ！やめて！！」なシーンではありませんか？布が手からずり落ちてしまうのです。再度布の角度を調整してシミュレーション開始。うーん…。やっぱり手から滑り落ちてしまいます。300フレームの計算をじっと見ているとよくわかります。（途中退屈のあまり死にそうになったけど…）解決方法がわかりません。手と布化している小道具をくっつけるしかないのでしょうか？そして1枚目にも、黒い斑点が浮かび上がっていますが、最初はこれはもともとこの小道具のテクスチャが豹柄なんだと思いこんでいました。が！しかし！２枚目を見てようやく気がついたのですが、これは何かオカシイ。ジェームスの体にも黒点が…これがデフォルトなんてことはあるわけない。山勘による当てずっぽうとしては、環境閉塞が関係しているかもしれません。1枚目は一つのライトしか適用していないのですが、2枚目はライト３つとも環境閉塞を適用しているからです。もうそろそろ、参考書を買ったほうがいい気がいたします…。まずはこのへんから。↓

  2006.06.24

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  何のためかわからない画像

  実はこの適当な垂れ流し日記（？）でも、当日の作業をそのまま書いているわけではありません。画像をフォルダに溜めているのですが、すでにもう単独記事にできない余りもの画像がいくつか…。これはIBLの「どこからどういうふうに光を採っているか、を試したくて、こういう画像↓を作って適用してみたんです。狙いとしては、下の水面がキラキラ反射してる効果を！と思ったわけですが…。もちろんこんな単純な画像でそんな複雑な効果が得られるわけもなく…。単に下からのライトアップ。顔のテクスチャにだけ水滴を加えてみました。中途半端でおかしい（笑）。これまた適当な加工なんですけど、このぐらいのサイズだったら、あともう一押しすればそれなりになんとか見えるかもしれませんね。水滴の影が画像の光源と一致していないけど。もう一枚、もっと影の濃い同じアングルの画像がありましたがきりがないので怖くないほうのこちらを掲載。もう一枚を捨てたことを後悔しています。無難な線を狙わなきゃよかった。私はこういう、ちょっと凄味のある？！表情が好きみたいです。凄味というか、どこか醒めている感じの。↓これは背後から日が射して輪郭だけ浮かび上がる、コントラストの強い画像を作りたかったのですが、見事失敗。したんだけどかなりのお気に入り。Poserのライトは難しいですね。何といっても髪の毛を多少、うねうねさせられたところ。初試みでしたからねー。手前にゾンビ・ジェシーを置いたせいで目をこすりたくなる、遠近に狂いの生じた画像になってしまいました。日焼けした肌を作りたかったんです。が、手前のジェシーのテクスチャを加工している際にたまたまこういう落ち着いた色彩になったので、遊んでみたくなって。ジェシーの服にあてているテクスチャは、サイト用の素材です。Material 茉莉堂というところです。何年も前に発見して即お気に入りにいれました。ものすごく好きなテクスチャがいくつもあります。左側のテクスチャはその一つ。ところが繊細で美しい、ややアラベスク模様がかったところはすべて消し飛び、灰色の汚いガタガタになってしまいました。バンプは指定しないほうがいいかもしれない。でも素材サイトとしては、Poserの服の模様に使うのも二次加工になっちゃうのかな…（汗。日焼けジェシーのみ。この背景も、どういう背景がいいか考えながら手は動かしていたらたまたまできた、という代物なのですが逆にそのためにとても気に入っています。加工がめったやたら簡単で白くて透明感と光のあふれる感じがあって水色の粒が、水がさらさら流れているような動的な感じを醸しだしている…と勝手に脳内で補足できるからです。まじまじ見るとボロがでます…。なぜ日焼け肌を作りたかったかというと、V3という、Poserデフォルトではないのになんでこんなに人気あるの！？なフィュギュアで日焼け肌を見たからです。そのV3フィギュアはビキニの跡がくっきり残っていました。で、女性の肌は、日焼けしていなくても胸に向かってだんだん白くなっていくのですが…。そのV3フィギュアはそこんところも完璧だったんです！フォントサイズ+2で叫ぶほど完璧でした。見た瞬間、火がつきました。で、ジェシーでそれを再現したくて。だってV3持ってないんだもん。（現在消火されております。）職人さんの技は簡単に真似できるものじゃないですね…。単純にレイヤーを重ねたり色を足したりするだけじゃ無理っぽいです。

  2006.06.23

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  IBLだかILBなんだか

  何度書いても覚えません。ILBなの？IBLだっけ？IBLっぽいな。略称ではなく、ちゃんとした単語で覚えればいいのかもしれませんが（DHA→ドコサヘキサエン酸、CPU→Central Processing Unit、みたいな）まったく頭に入りません。しかし効果自体には興味津々で、ただいまブーム降臨中。自分で撮った写真でトライ。窓枠だけ切り取るとどことなく瀟洒な欧米風ですが、ここは上野にある国際子ども図書館です。外観だけではなく、中もかなり美しいです。職員さんはきっと建物の見た目だけでやる気もりもり湧くことでしょう！公式サイトの年表だと、「1906年(明治39) 帝国図書館創建」「1929年(昭和04)第二期工事完成」とあります。明治～昭和初期に建てられた公的な建物はだいたい、ヨーロッパを真似、建築家もヨーロッパから招聘しているためなかなかミーハーな心をくすぐるものが多いですね。この図書館も「明治期ルネッサンス様式」だそうです。ご託を並べましたが、これを背景にしてレンダリング。で、Poserが用意してくれているIBL用の写真背景はもれなく、球体なんですよね。そこでフォトショを使って疑似球体加工。これもIBL用背景に指定し、２つのレンダリング結果を見比べてみました。…おお！やっぱり差がでますね。左が加工していないまま縦長長方形の背景、右側が無理やり加工したもの。多少は違うだろうと思っていたけど…かなり違う！予想としては、おそらく球を天体に見立てて球のどこかの色を抜き取って調節しているのだと予想しているのですが…。ちなみに別アングルから撮った写真をジェシーさんと組み合わせてみました。ライト１灯ライト２灯……。どちらも大変不満です。１灯は暗すぎてなじんでおらず、２灯は明るすぎて浮いています。そしてどちらも足元に影が落ちていないのが不自然さを際立たせています。うーん…。思いついて足元に影を足してみたりしましたが、やはり不自然さの元凶は「ジェシー自体の濃淡が背景と違い、影もはっきりしすぎていること」にあります。もっと工夫しなければいけないみたいです。どっちにしろ、擬似的に球体にしてみた背景のほうだってこれ、PoserのIBL用画像と、魚眼ぐあい？が逆なんですよね…。↓私が作った球体画像と比べると一目瞭然です。背景を球体に加工したんじゃなくて、これ、何かぴかぴかに磨いた金属の球体を現地に置き、そこに映り込んだ背景を水平の位置から撮影しているんだと思います。だって、球体にカメラを構えた撮影者が写っているんだもん。思いついて、Shadeで球体に横長背景を貼りつけてみましたが失敗しただけでした(T_T)。明日は同じように球体のテクスチャを黒くして反射を目一杯上げ、背景を反射させてみようと思います。IBLは適用するとレンダリング時間がめさめさ上がるのでブームは最高潮に到達する前にピークをすぎそうな予感です…。

  2006.06.22

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  「パスに沿った掃引」をおぼろげに理解する

  最近アスピリンパックというものにはまっています。もともとはアスピリン大国？アメリカが発祥。向こうではAspirin Maskという名前ですね。最初に、「ピーリング」という酸を利用して顔の角質を剥ぐ美容方法があります。これに使用される酸はさまざまですが、その主要な一つがサリチル酸。そこでアスピリン。これの主成分はアセチルセリチル酸、要するにサリチル酸を加工したものなのです。これで美容外科ほど本格的じゃないにしろ（なにしろ中和剤が必要ない）お手軽にピーリングしようというもの。ついでにヨーグルトも混ぜてヨーグルト・アスピリンパックにするのが日本の主流みたいです。今日はこれを書いている最中アスピリンパックしてました。実は2年ぐらい前にShadeのマニュアル本2冊を買っていまして。本に従い、最初から作ってみるつもりになりました。「閉じた線型状」と「開いた線型状」とはなんぞや。次は掃引体とはなんぞや。…と読みまして、いよいよ実践です！掃引体を作ってみましょう！…なのですが。お手本どおりやっているつもりなのにできない。変な物体ができる！あっ「掃引」のボタンが現れない！キーっ！（涙）↑「円を閉じた線型状に変換せよ」という指示を見落としていました…。次は、うまく思い通りにならない。アレ？と思うと、最初の起点となる円が…掃引のラインとなるパスの起点と同じ場所にないちょっとズレてる掃引したい方向に向かって直角ではない（一見立体なんだけれども二次元ぺらぺらの紙のできあがり）↑はあはあ！ようやくできた。お手本はもうちょっと難しい形なんだけども何度も線を引きなおしたので、省エネで。とりあえず曲がっていればいいやわかるからと、ただの「へ」で挑戦。ついにお手本どおりのラインにも挑みます。長い道のりだった…。カナヅチが、膝までのプールでビート板もってバタ足の練習するだけでも溺れかかってもがいているみたいな…。まさにそんな感じ。ありがたくないねぇ。しかもよく見たら曲線になりはじめるところでちょっとモタついているんですよね。このカクカクが許せなかったのでもう一度練習。調子に乗って反射を多くし、少々ツヤを出してみました。2Dだとこのツヤ、描くのになかなか手間取るのでどうしても3Dはいろいろツヤツヤにしてしまいます。なんでもかんでも、鼻の頭でも。さらに調子に乗り、ShadeOnline、「まいこのShade教室」で「灯籠を作りましょう」という設問があるのでまねっこ。教室のほうでは回転灯籠のアニメを作りましょうという高級な問題ですが、もちろん静止画で。中途半端にしか真似られないのですがこれでも大満足。壁際の…なんていう名前なんでしょう？木の足に「パスで掃引」を使っています。Shadeのレンダリング能力まるごと借りた絵ですね。モデリング部分等は未熟なままの今見たってひどい出来ですが…。いいの。だって５年前に六角大王を買ったとき、はじめて作った顔（無理やりテクスチャ貼りつけ）とか壺（まがい）とか…こんな出来だったんですから。↓三十六計逃げるが勝ち。脱兎でダッシュ！ピュー！

  2006.06.18

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  Kozaburoさん有名人みたい

  誰だろうね、なんていいつつヘアカタログを作ってました、私。これらの髪形はe-flontierからのプレゼントだと信じ込んでいたら。先日環境閉塞・ILBについて検索していると、（私にとっては）難しいことをいろいろ書いてあるブログに行き当たる。ふむふむと読み進めていたら…Kozaburo氏のことを…（いきなり敬称をつける）>髪形を作る人で影響を受けていない人はいないであろう（素晴らしい人）といった調子で紹介されていた！！ご本人のサイトとおぼしきサイトも発見した！つまり、シムピーポーの時にもあったな、Kozaburoさんは武一家の三男でもなんでもなくて（当たり前）普通に素材を作って配布していた一般人（？）で、あんまりすごいので公式からも認定（何を）された人のようなのだ。知らなかった。ワー無知っておそろしいね。そういえばフィギュアのフォルダにも最初からRuntimeDNA（大手配布サイトの一つ？）とかあったな…。いろいろPoserがわかりません。思ったよりラフな世界みたいです。そうなると、せっせと作ってアップしたヘアカタログの記事二日分はまるまる無意味というか、他人の業績に後足で砂をかけているような気がするんですけども（汗）。そういうわけでShadeに逃げ。こないだ失敗した、と思っていたPoser→Shadeの連携。思いついたことがあって、再度読み込み。最初は確かに何も表示されていない。前回、実は読み込んだあと三角二つの拡大ボタンを数回押したのだが何も表示されなかったため、そこであきらめていた。今回はそこであきらめず、尺度もmmにしてしつこく連打、連打！すると…ワー！ジェームスの頭がほんのり拡大されてきた！もしかするとPoserの世界というのはShadeから見ると超・ミクロなのかもしれない。そしてどういうわけだかわからないけど、なんだか「拡大できる上限ですよ」みたいな感じでこれ以上は拡大できなくなります。↓これじゃ意味がないんだよー私の実力ではいじれない。またドツボにはまっています…。

  2006.06.15

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  初夏の訪れ

  最近食事をまじめに作っていません。タマネギみじん切り＋ホウレンソウ＋シメジとか、キャベツ＋ブロッコリー＋唐辛子アンチョビ抜きとか、パスタは塩味も素朴でイケるということを発見しました。ニンニクの偉大さに後押しされてですが。風味づけにと投入した秘蔵のポルチーニの瓶詰め（みじん切りの油漬け、半額だったの）はかなり美味なんだけど、シンプルな塩味でこそ威力を発揮するということもわかりました。食事をうっちゃらかしてはまっている大元のPoserですが、煮詰まっています。しかし、落としたはずなのにないない言っていたドレスは発見しました！フォルダにいれる場所の問題だったようです。ピンク色でキョウコ髪になかなか似合うかわいい系です。JJよりは確実にCanCamとかRayに「結婚式にお呼ばれしたときのドレス」とかで掲載されてそうな感じですね。風を吹かせてエアーダンピングの値を大きくしてレンダリングしたらこんな画像ができました…。ジェシーさんノーパンなんだけど画像小さいから大丈夫だよね…汗。しかし、オブジェの大きさにある程度の制限を設けるということはないのでしょうか？洋服に関しては難しいので、瑣末なあたりから詰めていくことにしました。まず白目です。以前からとても気になっていたのですが、黒目の輪郭がものすごくパキッとしているのです。これは「眼球」を一つの球体だけではなく、球体の上に円形の黒目や瞳をかぶせるという手法で作り込んでいるのではと推測しているのですが、擬似的な方法で解決できないかと思い立ちました。白目だけなら修正も簡単そうだし…。そこで、テクスチャフォルダから白目の画像にイタズラをします。これだけ線を引いてレンダリングすれば、どの線がどのぐらい表示されるかということで白目の修正にあたりをつけられると思いました。で、レンダリング。わかりやすいように目を見開いて頂きます。…。かなり意外でした！もうちょっと有効利用しようよ。いろいろはじっことか。それにしてもまんまるな目でジェシー怖い(^^;。しかしこれで白目のテクスチャの下の灰色の帯をなんとかすれば瞳の周囲に自然なにじにじができるのではないでしょうか？加工してレンダリング！どきどきします。おお！なかなか自然に見えなくもないと言えるかも…？　要するに自信なししかし白目と黒目の境に入ったハイライトがそれに水を差してます。これを改善して完成度を高めるべく、ハイライトをゼロにしてみたのですが、白目は不自然になるは境目の白いハイライトは消えないわさんざんでした。つまり、アップじゃ無理ってことですね。仕方がない。それでも少々離れたところからの画像ならごまかせるかもしれない。と思い、画像を小さくしてみました。うーんやっぱりあんまり代わりばえしないです…これならわざわざいじらなくてもいいかな。さんさんたる結果に終わりましたが、きっとアプローチが邪道で間違っていただけで、なにか解決方法はあることでしょう。頃よくお腹もすいたので、スーパーに買い物に行きたいと思います。本当は朝から何も食べていないのでひもじい、に突入しております…。ダメダメ日記でした。

  2006.06.14

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  環境閉塞とILB

  Poserのライティングに手こずっていました。いろいろサルなりに頭を使ってライティングを設定し、レンダリングにかける。なかなか遅々として進まないので他のことを始めだすがしばらくすると進捗状況を見たくなりタスクバーのPoserを押すとうんともすんとも言わなくなってる…「このアプリケーションは現在応答してません」キーッ私の２時間を返してよ！×数回という具合。とりあえず、3Dソフトでレンダリングしている時は他の3Dゲームやら重いお絵描きソフトやら別の3DCGソフトはもしかしたら立ち上げないほうがいいのかもしらん。さておいて。CGっぽい質感の中でかなり好みの質感があります。全体的に光がぼんやり柔らかく当たっていて、陰がはっきりせず物の質感がすりガラスのような、一昔前の照りの強いCGにありがちなアクの強さのない、上品な質感です。前回のミシェルやジゼルの参考画像のような感じのライティング。たまたま本家公式サイトのこのページの、ずばり機能紹介で使われている画像です。↑こんな感じ。(^^;;;…環境閉塞って何でしょう？ちょっとカッコイイかな…。とにかく、マテリアルをいじる時に右側にある小難しそうなメニューをじっくり見てみたらこの「環境閉塞」があり、気になっていました。あとは押すのみそういうわけでジェシーさん出動です。環境閉塞この不思議なポーズは爪を見よう、と思って。仕上がりを見てびっくり嬉しや。いろいろ詰めは甘いんですけど、方向としては私の好みの方向に向かっている気がします！IBL　２灯これを選ぶとライトの背景画像？か何かを要求されます。ネットで拾ってきた横長空の絵を指定してみたらこんな感じになりました。よくわかっていない、基まったくわかっていないなりに２灯、と書いたのは進歩の現れ(｀▽´)。適用するライトの数で明るさが異なることを理解しました。そして基本的に、環境閉塞との違いがわからない…IBLを起動させると連動して環境閉塞もオンになりますし。ただこれ、光の具合は好みなんだけれど、首のテクスチャがおかしいです。環境閉塞のほうでは単に暗いからごまかされているものの、明るくなると目立ちますね。首がまだらで何かの病気のようです。どちらをオンにしてもレンダリング時間にえらく時間がかかりますね。ヒマな間、Poser作家？さんたちのサイトを巡っていると、シーンを配布しているサイトさんがありました。目ぼしい私の好みな光と影の絵のシーンを選んでライティングだけ自分のPoserで見てみました。びっくりしました。無限光だけで２０個のライト設定して、そのうち１７個ぐらいは真っ暗の設定だったから。…これ、真っ黒なのPoser的には特にどうという効果があるわけでもなくて、作家さんの心の闇を反映とかだったらどうしようとかまたいらん勘繰りしていました。でもサイトに飾られていた絵はとても良かったと思います。（ワッショイ

  2006.06.13

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  ContentParadiseで他人の作品に見とれる

  RenderosityやらContentParadiseをフラフラさまよっていると、当然のことながら他人の作品が目に入ります。なんじゃこりゃ。これで有料ですか？と自分の実力を棚に上げるような出来のものもあれば…（アイテムの質的にどうこういうよりも、イロモノすぎてうぎゃっと思うものあります）すばらしい！出色の出来ばえ！と思うものも多くあります。感心したのがこれ。誰が作ったのかも知らないのですが、シャツのクォリティがすごい。残念ながらこれは胸の下でばっさり切れてるデザインのシャツの上、どうもこのセットの中には入っていないようなのですが。アップでまじまじみても写真と区別がつきません。-----------------------------------------------------------------顔が好みではないものの、これもリアルさで度肝を抜かれました。デフォルト・ジェシーとぜんぜん違う！目元アップ。小鼻の脇が少し荒れているところとか、再現しなくてもいいようなところまでリアルです。下まつげもとても自然。目指すはやっぱりこのクォリティです。すばらしい出来です。--------------------------------------------------------------------これは日本人フィギュア・ミキを作り替えたジゼルだそうです。この方の作品ではバレエ関係の命名が散見されるような気がいたします。そしてたぶん、上に挙げた３つの画像のアイテムを作ったのは同一人物ではないでしょうか？そんな気がひしひしします。--------------------------------------------------------------------↑やたらと数が少ない男性フィギュアの中にあって一人異色を放つフィギュア。これってホモ御用達フィギュアじゃないだろうな…と勘繰ってしまいました。リアルなマテリアルを張られたポーズ集とか見ると、なんかこう、やたら「しなっ」としているのです。そしてなんでこう、胸がフクヨカなの？？ま、それはそれで需要があるのはいいことです。が…ゲイの人ってこう、もっと美少年とか凛々しいマッスルタイプが好きなのかと思っていたので、夢を壊された気持ちです…。↑きめつけてかかってますね。あの「しなっと」男性フィギュアの作者およびファンの人がこの僻地のこのコメントを目にしませんように（汗

  2006.06.10

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  ナパージュ・ジェシー

  Content Paradiseから落としたフリースタッフ（リンク）、適当にフォルダにつっこんでPoserを立ち上げ、適用されているか確認後、発見できなかったら終了させてまたファイルを移動してもっかい立ち上げてということをやっていたのですが。Poser本体の「コンテンツ」というところから落とせばどうやらあるべき場所に自動でいれてくれるらしいです。でももうファイルがあちこちコピーされて散らばりまくってこのへっぽこ脳味噌どうしてくれよう…。本題。Poserのレンダリング機能はかなりお手軽でありながら優れモノだそうですが、私は質感が気に入らない時もあります。いかにもCG！って感じで。特にSSS。ちょと照りが入りすぎと思うことも。これはきっとライトかマテリアルの調整でどうにかするものなのでしょう。そういうわけで実験。ふつージェシー。デフォルトにはSSS適用の派手さはありませんが、これはこれで加工しがいがあるということを最近知りました。いつでも照かっているばかりが人間ではありませんからね。そしてここからSSSをかける際、ハイライトを1%にすると「つるり」という触感になることを知りました。ゼラチンでも塗ったのジェシー。これはこれで何かに使えそうな感じです。使いどころがさっぱり思い浮かばないけれど。ポーズもそれっぽかったので、マッスルボディにしてみました。ボディービルダー・ジェシー！ワー　おもしろーい（棒読み）。

  2006.06.04

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  Ｐｏｓｅｒから他のＣＧソフトへ

  今やりたいのはPoserから他のソフトへ書き出すこと。実は自分は２つも3DCGソフトを持っているのです。もちろん、どちらも３～４年前に買ったまま挫折しっぱなしです。六角大王Super２とShade Advance6です。どちらもバージョンが数世代前なのが泣けます。六角大王にいたっては、ここ２年HDDにインストールさえしてもらっていないという不憫さ。でもモデリングが壊滅的にダメなのです。特にShade。お手本どおりに作った形ではできるのに、どうして自分が作った回転体は自由曲面に入れられないのか（ピ！という、HDD直々からのビープ音がびびらせてくれます）どうして「角の丸め」ができないのか、どういう条件ならよいのか、まったくわかりません。しかしPoserが来たらそうも言っていられない。また挑戦するのです。前進あるのみです。牛歩でも後退することはきっとないと信じたい。で、最初はShadeで挑戦。（インストールしてあったから。）ところが、フュージョンされていないしバージョンも6.5以前であるわがShadeでは、PoserとやりとりできるファイルはDXFのみ…。ネットの情報では、これ、建築CAD用のファイル形式だそうではないですか。まぁいい、ジェイムス頑張るのだ。と、読み込みすると、何かを読み込んでいる↓ところが、読み込み終了後も何も表示されないのです。これってファイルが大きすぎてダメってやつ…？（泣）仕方がない。六角大王よ、再び日の目を見るのだ！というわけでインストール。ところが起動してみてわかったのは、Poserと行き来できる形式はlwoのみということ…。仕方がない。Poserと六角大王では少々勝手が違うようなのですが、（PoserはそれはLight waveの５ですか？６ですか？と聞いてくるのに六角大王は区別していない、　だってたぶんそんなバージョンの違いがあるより前の２だから）それでもジェイムスの頭をだけ書き出してインポートすると、ちゃんと表示されるではないですか！すばらしい！せこせこ眉間のしわを取り除く私。眉間のシワはかなり気になっていたので、最近ジェシー・フィギュアばっかり使っていたのです。これでナイスな顔になればジェイムスの出番も増えるはず！ついでに垂れ目もちょっとイヤだったので、二重の形を整える整形手術をば…。頂点の数を変えないという制約はあるものの、点を移動させるだけという極めて簡単な加工なので初心者の私にうってつけ。それで顔が気に入る感じに仕上がるなら安いもんよね！(≧▽≦)と、六角大王の画面で見る限りでは、かなりうまくいったと思います。喜色満面、悦に入りながらできあがったファイルをPoserに読み込み。……。すっかり忘れていたのですが、ジェイムス顔だけでした。これ、どうやって身体につなげるんでしょう？わからないまま、顔だけで読み込み。こんな感じになりました！…何かの映画の悪役のような…。これってもしかしなくても、裏表ひっくりかえっていませんか？Poser→六角大王→Shadeの連携ができる！と喜んでいたのですが…。がっくり。道のりは遠いです。

  2006.06.03

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  ダウンロード成功！

  とうとうTextures内Poser6フォルダ直行のショートカットを作りました。実は今まで、なにを開くにしてもDドライブ→Program files→Curious Lab→Poser6J→Runtime→textures→Poser 6 Textures→とやっていたので、お目当てのフォルダまでけっこう道のりが遠かった…そこで、開きやすい様にフォルダのショートカットを。これはシムピープルの時にもやったな･･･同時に、Content Paradiseからフリースタッフを落とす方法も理解しました！清算時、表のファイル名の右側に「♯ダウンロード」って出てくるのでそれをクリックするだけだった！今まで「届いたメールに載っているURLをクリック」してました･･･。↑これだと404エラーになります。晴れて落とせた素材にはほとんどすべてインストールアイコンが入っているので楽ちーんとそれを押し、インストール開始。ところがインストール終了後、Poserを立ち上げてみてもそれらしいものが一切ない。オカシイ。と思い、ファイル名で検索してみたら、Poser本体のフォルダに入っていない。というわけでせこせこ手動で移動…。ファイルの一つのRead meには>You can of course put things in other places if you>know what you're doingな～んてことが書いてあるわけだが、もちろん今自分はドコになにを入れたらいいのかなんてさっぱりわかんないまま、フォルダ名だけで突撃！シムピーポーの時はこれ、禁じ手だったなぁ…。(アイテムが反映されない)というわけでこれからちょっくら、成功しているかどうか見てきます。そして昨日はまつげを「ふさふさ」にさせることに成功しました。もちろん幅を変えたら目からはみ出すしますが、長さはわりと変えてもOKみたいですね。データ的には。フォトショで何枚も何枚も重ねてレイヤー効果をスクリーンにすることでお手軽に本数や太さを変えまして。だから長さが不自然になっていますね。昨日は美的も買ったし…広告写真からよさげなものをお手本に直描きに挑戦します。

  2006.06.01

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  Kozaburoヘア　続き

  徹夜でずーーーーぅっとContent ParadiseとRenderosityを巡っていました。目が真っ赤最初にContent Paradiseのほうから。こちらのほうがPoserのアイテム総数は少ないようなのですが、検索機能がついていことや、ソートが充実しているので個人的に見るのが楽でした。中には有料アイテムのくせに、私でもちょいちょいっといじればできるんじゃないのか…と思うような手抜きアイテムもあれば、おおお～っ！と歓声をあげそうなほど作り込みの凝ったアイテムまでいろいろ。Renderosityはアイテムの数は多いものの、検索ができないので数が少ないジェシーやジェイムスのアイテムだけピックアップ、ということができません。そして当然のことながら有料アイテムはContentParadiseと共通のものが多い。さて昨日載っけたジェシーの髪形Kozaburo。１　オールバック２　キョウコ髪３　ロングヘア.EVO４　ロングヘア５　メッシュ６　ポニーテール　ブルネット６　ポニーテール　金髪まで書いたので続き。７　ポニーテール　クラシックちょっと古いデータをジェシー用にリメイクしたのか、それともポニーテールとしてオールドファッションなのか、私にはいま一つわかりません。これはモーフデータがついていて、しっぽを長くしたり短くしたり幅を変えたり背中側に寄せたりできます。サムライヘアを目指して見事失敗しました。８　ショートヘア.EVO例によって、マテリアルでは色違いを見たりアイコンをクリックできるものの、実際には適用されていません。これもモーフデータ２つがあります。片方はほとんどわかりませんが、もう片方はわかりやすいです。↓ちょいホスト風味なジェシー。マンガにキザな脇役として出てくる人物にありがちそうな髪形です…。９　ショートヘア最近女性でこういう髪形の人いませんね。おでこ丸出しとか七三わけとか昔はいたの？９　ショートヘア　色違い金髪だと違和感はそれほど感じなくなります。海外のファッションに疎いってことですネ…。１０　アップヘアこの巻き巻きはすばらしいですね。せっかくなのでちょっとアップに。おお～っ１１　アップヘア　ブロンド金髪だと何かいろいろ、飾りつけをしたい気持ちになります。Kozaburoヘアは以上です。なかなかうまくいきませんが、髪形同士足して遊んだりもしていました。でもなんとか見られる感じになったのはこれのみ…。ミックスとポニーテールを足しています。そしてこれから、ContentParadiseでようやくダウンロードできるようになったフリー素材でいろいろ遊びたい所存です。他人さまの画像をながめるだけでもいろんな発見があります。

  2006.05.31

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  ジェシーの髪型たくさん発見

  ジェシーの髪形を見ていると、Kozaburoというものを見つけました。なんだよコザブローって。誰だよ。幸三郎って書くと…武兄弟の弟さん？>競馬から思考が離れません！↑きっと豊さんと幸四郎さんの間にもう一人ぐらい…で、Kozaburo。これってデフォルトで入っているの？実はユーザー登録した際、タダでいくつかのアップデータあげるよ！と言われてなんとかやっとこさ落とせたものがあったはずなので、（もう一つはなぜか何度やっても404エラーになるの）それかもしれない。でも同梱されているはずのドレスは見当たらないとかいろいろあるんだけど…。まぁご託はいいや。その髪形を全部レンダリングしてみました。無駄に重く、あんまり役立たず…。１　オールバック何とおりか色があります。２　キョウコ髪キョウコって誰。Content Paradiseの無料データの中に、確かにこの髪形が入っているのでおそらくやっぱり、あとからダウンロードしたものなんでしょうね。最初は裸で髪形だけ変更していたのですが、ふと思いました。自分は見てもなんとも思わないけど、思春期の男子とか見ちゃったらやっぱり心臓に悪いんだろうか。ということで、途中から白いタンクトップ着せてみたり…。３　ロングヘア.EVOEvoってたぶん、エヴォリューションの略でしょうね。進化版ってこと？４　ロングヘア載せ忘れていたので訂正…。これはなぜか、「フィギュアに着用」を押すと前髪が姫カットになってしまいます。ちゃんとしたのはたぶん、上真ん中のように分けているのだとおもうのですが。５　メッシュこの髪形、英語表示だと「Messy」なのです。そうか、メッシーなのか。それはいいのですが、問題発生。これも髪の色が何パターンか用意されているようで、実際テクスチャフォルダにはちゃんとあるのに、ソフトの上では適用されないのです…。なにがいけないんだろう。ということで、手動で無理やりプラチナブロンドにしてみました。６　ポニーテールこれはマテリアルで色をわけるのではなく、フィギュアのところにブラウンと金髪の両方入っています。この待遇の違いがわからん。７　ポニーテール　金髪…はあはあ。これでようやく半分ぐらいです。残りはだいたい似たような髪形なのですが、疲れてきたのでまた明日。

  2006.05.30

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  ダービー展望

  先週のオークスでヤマトマリオンを応援しながらも実は内心、メイショウサムソンが皐月賞勝ったから同じオペラハウス産駒がオークスもってことはないだろうな～、なんて思っていました。単なるイメージですけど。だって、ＧIの大舞台、毎週立て続けに同じ種牡馬の産駒たちが一着を席巻しまくり☆なんていうのはどっちかっていうとサムソンのライバル、フサイチジャンクの亡き父サンデーサイレンスのお家芸であって、他の種牡馬じゃイメージ沸かない。その薄幸のイメージのせいで明日のダービーもなんとなく、メイショウサムソンが優勝できる！という信頼感あんまりもっていません。写真で見てもフサイチジャンクはほれぼれするような馬体。父サンデーサイレンスはからだは美しいが顔は泥臭くめっちゃ根性悪そうという容姿でしたが、フサイチジャンクは顔もノーブルです。現在一番人気というのもうなずけます。（顔だけか！）フサイチジャンクの不安材料は重賞勝ちがないとか、ヤネがとか、とびが大きいようなので雨が心配とか…あと先週オークス見てきて気がついたのは、最近の東京競馬場は「外枠が来ていない」（というより内枠が止まっていない？）のでそれも８枠のジャンクにはやや不安そうですね。差し馬は後ろにつけられるのでそれとも逆にいいことなんでしょうか？それに重賞勝ちがないというのはSS産駒的にはたいしたハンデじゃない気がする。ダービーに滅法強いSS産駒。一方、メイショウサムソンはもっと不安材料だらけですね。オペラハウス産駒は雨を苦にしないというデータもあるけれど、彼はいちど重馬場で負けているそうだし、父親がステイヤー血統といいつつ本人はなんだかやや寸詰まりの体型。初戦勝ち上がりまで3戦。…こうやって書いていると、やっぱり自分は地味なメイショウサムソンを応援しているみたいです。やっぱりこれって判官贔屓かな…こう書くとオペラハウスをバカにしているみたいじゃないか。マルカシェンクの名前は昨日初めて知りました。故障さえしなければダービー一番人気といわれていたそうですね。さてPoser。とか書いていたらぎょえ～！今血統を見ていたら、パッシングマーク・アペリティフと二頭もエルコンドルパサー産駒がでている！こちらもラストクロップ。あんまりぱっとしない戦績で無理やり出して来たように見えるあたり、馬主さんは私と同じこと考えているひとなんだろうか！マテリアル設定の「アンビエント」をだいたい理解できたと思います。要するに色をどれだけつけるかの濃淡＋彩度ですね。そういうわけで遊んでみました。でも白目に不自然すぎる陰をつけない方法はいまだにわからない…。

  2006.05.27

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  ジェシーモンスター化

  顔のパラメータをいじることで簡単にモンスター？が作れることを知りました。ちょっとやりすぎじゃないのか…なんで常識的な範囲内でのモーフィング（？）じゃないのか不思議です。そしてなぜ顔が緑なのかも不明。

  2006.05.23

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  マンガ輪郭

  昨日のオークスでヤマトマリオン13着でしたね。まあオペラハウス産駒だからな。お楽しみはこれからだ。がんばっておくれ。たまたま、急遽現地で見よう！ということになり慌ただしく出発。競馬場に着いたの2時半でしたが、生のお馬さんがすぐ見たかったので一番にパドックやってることを期待して向かうとちょうど10レースの馬たちが周回中でした。そして連れが気がつく「エレスサール」って馬がいる！！おお！エルフの石よこんなところに！！王さま～！！！(≧▽≦)もうこれは買うしかない！馬券を！行け行くんだ！ということで、いきなり名前だけで馬券を買いに走る。名前が印刷されるのは単勝か複勝だと思うのですが、迷ったすえに単勝で300円分買いました。そしたら7番人気だった王さま3着に来ました。すごい。昨日はカワカミプリンセスよりもずーっと王さま王さま言っててすごくもうこれできちんとオタクの名乗りあげられるな！って感じでした。で、Poserの話です。FBMには太らせる痩せるマッチョ具合の３つですが、（ジェシーは胸を豊かにする、とかある笑）これを顔に適用してみようと思いました。なぜかというと、デフォのジェイムス↓この頬骨のこけ具合が外国人にはセクシーなのかもしれませんが、いま一つ日本人受けしないし、なによりマンガ的ではない。私がPoserを買った理由の一つは人物画やマンガの下書きに使いたい、ということがありました。　だからマンガっぽい輪郭を目指すのにちょっと思いついたことがあったのです。フェイスルームで多少の変化はつけられますが、「人種－東南アジア」でパラをプラスにしてみてもこの程度。↓あくまで写真的な変化だけです。しかしこれ、東南アジア系ってぜんぜん違うだろ。輪郭を横に膨らませただけじゃん。鼻梁を見ろ。こんな目の周りくっきり凹凸のついた日本人はいな……平井堅ぐらいだ！でもですね、ここにFBMで「ふとっちょ」のパラメータを加えるのです。０．７ぐらいかな？↓やや少女マンガ的ではありますが、頬がふっくらしてマンガ・アニメ的な輪郭になったと思います。つまり、「女性的になった」ってことですけど。素直にジェシーの輪郭だけ頂いたほうがいいかもしらん…あとジェイムスはこの眉間にしわがよってるせいで、どうしても「にっこり」にならない。陰険な笑みになってしまう！これをなおすべくテクスチャを開いてみましたが、テクスチャで作っているしわではないんですね。ポリゴン自体にしわが入っているらしい。こりゃだめだ。今になって、パッケージ画像のケン＆ミキを毛嫌いして入っていない通常版を買ったことを後悔しています。あの抜けたタヌキ顔でもテクスチャ次第で美男美女になったかもしれないのに。

  2006.05.22

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  燃えマッスル

  今日はオークスデイですね～。東京は大変な快晴です。オークスの人気は２頭の人気馬他はわりとばらけた混戦模様なのでしょうか？私としては、ヤマトマリオンに勝って頂きたいです。理由はオペラハウス産駒だから！というわけで、前回の詳細フィギュアの話です。レンダリングしてみてわからなかった違いですが、毎度恒例、ふと思いました。フルボディモーフで筋肉むきむきにしてみたらどうだろう。そういうわけでジェイムス召喚。まず普通の体型で両方並べてもどちらがどうだとかあまりわかりません。ただジェイムスは男性だからでしょう、両胸の下の肋骨の作り込みでかろうじて右が詳細のほうだとわかります。またポーズをつけていると、肩と肩甲骨をつなぐ筋肉の盛り上がりは詳細のほうがつきやすい気がします。…。そろそろ楽天から卑猥な画像を載せないでくださいという勧告を頂きそうな気がします（汗。一応ジェシーのビキニを履かせてみたり←無理だったジェームス自身のビキニパンツを探してみたのですが…ブリーフしかなかったの。余計に何かいやらしい。そういうわけでいっそすっぱだか、これは芸術ですで押し通すことにしました。ポーズの微妙さについては何も言うな。で、フルボディモーフを導入します。これ、最初はなぜ４つあるのかわからず、４種類のFBMかと思いました。で、意図しない事故により、詳細フィギュアと普通フィギュアは適用するフルボディモーフが違うことを理解しました…。詳細フィギュアに普通フィギュア用のFBMを当てたらえらいことになった。削除アイコンまで別に用意されているんですよね。なんでだろう。閑話休題。筋肉パラを２にしてレンダリング。…。…プッ。なぜだか笑ってしまいます。それにやっぱり確かに右側のほうがリアルではあるものの、バーチャファイター３→４程度の進化度です。わかる人だけわかってください。初日にSSSを当てずにレンダリングしたこっちの画像のほうが違いはよりはっきりしています。↓ちなみに筋肉パラは１です。まじまじ見つめていると…なんかやばい。最初にジェームスフィギュアを見た時はなんて白人らしい体格の良さだろうと思ったものですが…この筋肉パラ１を見慣れると、普通ジェイムスが貧相に見える！その勢いでなんだか筋肉ジェイムスの肩幅とか筋肉にうっとりしだした…自分はどうやら筋肉燃えらしい！

  2006.05.21

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  フィギュアの詳細と普通の違い

  ふと、思いました。「フィギュアには『名前詳細』と『名前』だけ、　の二種類あるけど、どのぐらい違うんだろう。」さっそく立ち上げ。ジェシー詳細とジェシーの二体のフィギュアを呼び出し、「スムースシェーディング（ライン付き）」で表示してみます。おお！なるほど！って予想通りですね･･･。実は、一番最初に見たときは「細かいのムネだけやんか！」と憤慨していました･･･。ぱっとみてわからなかった。これだから初心者はPoserモデリング部の皆様、御愁傷様です。今見ると一目で全体の細かさ違うことがわかるんだけど･･･やはりモデリング時の･･･ええと･･･これは、ポリゴン数が多い、で合っているのだろうか。言葉がわかりませんが、要するに線を多くして造型を複雑に、よりリアルに、ということでしょう。下半身も同じです。ここで、ジェシー詳細のほうが筋肉を意識したモデリングになっていることに気がつき、しばらく太股をまじまじ見つめて感動にひたっていました。なんてすばらしい！なるほど。「動かすときを考えてモデリンク」とはこういうことなのですね！たとえばこういう、立ったままのポーズだとそれほど筋肉の隆起もないため見分けがつきませんが、ヨーイこうして太股を持ち上げるポーズになったりすることで肉が盛り上がると、「詳細」ならではの精細さを発揮するわけですね！ドン！↑すみません。遊びました。画像を取っておかなかったために、肝心の走り出す画像が、いろいろ色をつけて遊んだ生々しい一枚しか･･･。それにこれもまだ、違いがよくわからな･･･というよりまったくわかりません。仕方ない。マテリアルでSSS乗せてレンダリング！ジェシー詳細の筋肉よ、晴れの舞台を見るがいい！！･･･うっうーん･･･ぜんぜん違いがわかりません･･･。もう今日からは、この程度の大きさの画像作るのには詳細なしのフィギュアでいいや･･･。↑なんとなくお得感があるので、毎回どのフィギュアも「詳細」で呼び出していました。

  2006.05.19

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  しみじみ夕暮れ（季節感なし）

  昨日生やしてみた芝生で得た経験値を活かし（？）、ようやく一枚絵らしい画像ができました。小物「平面１」を２枚横倒しに並べて髪を、もとい草を生やしています。地面は最初小物「階段」を置いてみたのですが、レンダリング時に処理しなくてはいけないものが多すぎるらしくどうやっても「テクスチャサイズを下げるか　なんたらをどうにかして　パケットサイズを下げてください。　でないとまた落ちますよ！」と、ユーザーを脅してくるので変更。ちなみに背景はこちらの「写真素材　フォトライブラリー」よりもらいました。たまたま夕焼け素材で検索していたらイメージにぴたりなのがあってさっそく入会。（ケイトと犬のポーズもカメラ位置も設定してから背景を探していた…）ふぅ、これでもっとうんとサイズを小さくしてあとは光源をどうにかしてケイトの髪の毛とか犬のテクスチャとか草ももっと細かく要するにまだ何もかもの詰めが足りないんだけどなんとか見られる絵にはなってはいるのでは？！少なくとも自分が描いた絵よりは。と、悦に入りながら絵をながめていると…あれ…ママン…いや、うちの場合はパパン…なんか目から水がこぼれそうだよ……。うちは以前、犬と暮らしてまして。（認識が「飼っていた」ではない）とてもいい犬でした。この大きな▽耳のたれ具合、横に座ってちらりと人間のほうを見つめるあたり、そっくり…とか考えていたら、がらにもなく胸がいっぱいになってしまった。夕焼けの力っておそろしいです。朝なのに、もう気分は「これで一日終わりだ」ですよ。

  2006.04.28

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  許せケイト

  髪の毛の生え方をなんとかできないものかな～…とヘアルームをさまよっていたら偶然、こんなことになりました。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ぎゃああぁぁぁ！！！ケイト！どうしちゃったんだ！！！！なんとも壮絶です。一瞬息が止まりましたとも。で、悲鳴をあげつつ、すぐにレンダリング。鬼畜です。幼な子になにをしておるのか！それでできた画像がこれ。う…うぷぷぷぷ夜中にモニタ前で奇声を発し笑いを堪える私。第三者には絶対見せられません。これは後頭部ではありません。よく見ると目鼻の形にそって毛が生えていることがわかります。なるほど、サンタクロースとかこのテで作ればいいんだな！そうすると馬のしっぽも？と私はこのとき、フィギュアの構成の中にアルファベットで表示されていて、「なんだかよくわからないヘアバンドのようなもの」のままスルーしていたオブジェの意義を悟りました。あれはきっと、髪の毛が生える場所を指定するヘアバンドに違いない！とすると…草原のようなものも、これで一応は表現できるのではなかろうか？と、脳裏によぎるのはあれです。Shade（という3DCGソフト）で草原を簡単に表現するには、マリモ（という髪の毛を生やすためのプラグイン）を使えばよい、といったような仕入れた半端知識です。よっしゃ思い立ったが吉日善は急げ！ケイトの髪の毛は普通にもどしています。かがんでいるだけです！ところがここでケイトの仕返し発動！「テクスチャを小さくするかメモリを云々」でフリーズ！！キャンセルしたら親のPoserごと落ちました。CPUを２つ載せているので重くはならず、ときどき忘れますが私のPCはPentium３の800MHzでしかないんですよね…。こういうときには非力です。でもすぐ立ち直って同じようなポーズを作ってレンダリング。今回のことで髪の毛の生やし方も覚えましたので、ついでにケイトの髪の毛をいじってみたのですが。なぜかなんどやっても重力に逆らいぴーん！とトサカのように突っ立つケイトのネオ・髪形。いやあの、普通にちょっと耳の後ろにかけた感じでさらさらと肩にこぼれるような繊細な髪を期待していたんですけど……仕方がないので無理やり「スタイリング」で動かし、レンダリング。…うーんこれはまぁまぁ？（実はこれで７回目のレンダリングトライ光源とかいろいろ難しくてね…）そして、今回のことでさらに「画像を背景に指定する」というワザも覚えました。２ポイントの経験値獲得！しかし、もとにもどし方がわからないのでこの画像も白く飛んでいますが。朝からこんなことにうつつを抜かしていたため、オーブンにかけていた巣籠もり卵がエライことになっていました…。

  2006.04.27

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  クロス化失敗：ツンデレジェームス

  ジェームスって、オーランド・ブルームに似てるよな！と思い、あらためてフェイスルームで眉毛を微妙に八の字にしてレンダ～リング！　もういい……うんこれっっぽっちも似ていませんね…。おかしいな、最初の試験レンダリングでは似ていると思ったのに。コレ↓似てませんか！？なのに大きい画像にするとむしろそこはかとなくかろうじて彷彿とさせないでもないような気がしないでもない（長い）のは今現在のワンコ・ブラピって気がする。ええと、タイトルに深い意味はありません。今日はクロス化に挑みました。そして砕け散りました。モデルはジェームス。クロス化にはかなりの夢を抱いていました。やっぱりほら、風になびく布がドレープを寄せつつ背中からお尻の隆起にかけてのＳ字ラインを浮かび上がらせるむはっ！なシーンとか想像たくましくなるじゃないですか。…男か私は！でもでもほら、スターウォーズに代表されるようなながーいマントが翻るさまとか！そういうわけでモデルはジェームス。寝っころがっているのは一枚で胸も局部も隠したかったから。ぜんぜん隠れてないけど。最初はこの、上から見下ろしたポーズがおもしろいかな～･･･なんて思っていたけど、腰のクビレがよりよくわかる視点に変更してこれをクロス化！…ところがどうがんばっても、こうしかならないのです。こう↓…布化の対象が悪かったのか？

  2006.04.25

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  オオカミ瞳のテクスチャと髪の毛

  ぶーたれていたオオカミのテクスチャ。もうないもともとのテクスチャをじーっとながめているうちにふと思いついたことがありました。赤い丸が瞳孔だとしたら、上下の黒い丸と下の黄土色の丸はなんだろう。もしかして、これを重ねて瞳にしているんじゃ。そこでこんなふうにテクスチャを変えてレンダ～リング！！　　なんの掛け声だ！思った通り！画像をきれいに継げばわっかっぽくなく自然な瞳になると思いますが、そのへんは精根つきました。ついでに髪の毛の根元が薄い問題も解決すべく、ジェシーのテクスチャをいじるとですね、ブルネットに関してはちゃんと生え際を描いたテクスチャもあった･･･。なんだ。で、この顔に自分で撮った人の顔の写真をあれこれつぎはぎしてテクスチャ作ってみました。ついでにフォトショでノイズを加え、それを0.004ぐらいでバンプとして足してあります。･･･。瞳の色は虹彩を黒くするよりもちゃんとテクスチャを変えたほうがきれいに見えるみたいですね。まるで黒いカラコン入れたみたいなくっきりした瞳のふちになってしまいました。で、このままのテクスチャに初日のジェシー・ロングヘアをかぶせると･･････まあまだまし？

  2006.04.24

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  オオカミのテクスチャ貼り替え

  昨日悪口ざんまい吐き散らかしていたオオカミのテクスチャで瞳孔のみ貼り替え。なんとVer.３の時のまんまなんですよね・・・信じられません。基本のこのような真っ赤な瞳から（ありえん）↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ついでに目の周りのあのゴムパッキンも再現すべくちょいちょいといじってみたのですが･･･↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓失敗しました(T_T)。からだを左右対称にして真横からの図でテクスチャを貼っているんでしょう、頂点に来ると歪みが大きいのです。人間みたいに目と並行に貼りつけてクレたっていいのに･･･そういうわけで、手持ちのオオカミの画集３冊からせっせと役立ちそうな画像をスキャンしたのに、ほとんど使えませんでした。そして瞳孔までせっかく描いたのに意味なし。テクスチャを変えるだけではだめみたいです。目も動かせないくせに、なぜ勝手に３つも輪っかはめてるんだ？？いかん、日本語がおかしくなってきた。･･･わたしはただ、目元だけでもこういうふうにしたかっただけなのに！！(;o;)そっ（C.「Wolves」by Candace Savage@A Sierra Club Book）リベンジは彼方です。

  2006.04.23

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  アニマルのフィギュア

  かなーり期待していたのが、動物のフィギュア。一応数だけはいくつかあるんですが。お気に入りの動物である馬・ライオン・オオカミをレンダリング。レンダリングの前にまずフィギュアを見て愕然としました。馬もオオカミも肘がない！胸のT字型のぽこっとした肉がない！飛節も球節もない！ぐぐっと後ろ足を曲げても脛が膨らまないので、しゃがんだり走ったりというポーズは難しそう。馬は繋の角度がおかしく、オオカミは前足と後ろ足が同じ大きさ！尻尾のつけねがおかしく、馬の尻尾なんか風になびくどころかぽとりと取れて落ちそうです。Breyerを見習えBreyerを！ライオンなんか論外です。学芸会レベル。しかしレンダリングすればふさふさの毛でも生えるのかと思い、レンダしたけれど期待は虚しく砕けちりました。そしてこれらのテクスチャを開いて理解しました。バージョンがかなり古いんです。つまりアップデートされていないということ。それだけ需要がないってことなのね、きっと（涙）。しかしもっとひどいものを見つけました。これです↓アヒルのヒナのつもりらしいです。アヒルのヒナって、もっとこんなんでしょう？しかしこちらのは実に可愛いな･･･。なんかのマメのタネ（緑色で繊毛が生えていて平べったく、風に乗って飛ぶ）のモンスターではないそうです。おそろしいことにこれ、有料で売っているんですよね。だれがどう見てアヒルのヒナだと思えるんだろう？さて、オオカミに話をもどして。いちおうイヌ科なので、少し手を加えるだけでなんとかなってくれないかと思いつつ角度を変えてレンダリング。これ、耳を動かせないんですよね～。馬もそうですが。耳を動かせないなんて、オオカミも馬も神髄を抜かれてる！またもボルテージが上がったところでレンダ終了。イヌ科の背中にはひときわ毛が長く、ごわごわの部分がありますがそれが見事に飛んでいますね。これです↑モデル：雑種犬。テクスチャをできるだけ早く変えようと決心を固めます。そしてなんで、目が赤いのですか？病気なのですか、このフィギュアは？？なんで赤くするのよ！！目のテクスチャだけは明日にでも替え、この赤い目のテクスチャ画像はHDDから追放しようと心に決めました。しかもこれ、目を動かすこともできないのでフォトショップでしこしこ手書きで視線をずらしています･･･。人間に比べて手を抜きすぎじゃない？それにしても全身毛だまの生き物を再現するのは難しいんじゃないでしょうか。どんな動物も、皮膚から一律同じ長さの毛が生えているわけじゃありませんし･･･。トリビア：日本犬には何種類かいますが、「柴犬」「秋田犬」と書いてなんと読みますか？　　　　　これ、正解は「しばいぬ」と「あきたいぬ」なんです。　　　　　で、他の日本犬は「かいけん」とか「あいぬけん」とか。　トリビアまでねちねちいやみったらしいものになってしまった。

  2006.04.22

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  ２つの「目_広げる」

  Poserをおもちの方ならご存じの通り、頭部のパラには「目_広げる」「目広げる」の２つがあります。おい　まじめにやってよ翻訳部ちなみにまぶたを閉じる、は「点滅」と訳されています。もちろん最初に見た時、瞳孔がこうぴかりん、ぴかりんと光ることを意味していると思いましたね！「まばたき」とかいろいろあるだろ、適訳が。（もとの単語は「blink」でしょうか）なんで片目ずつのパラだとちゃんと「またたき」と書いてあるのに両目だと「点滅」なの。で。またも検証。上のほうの「目_広げる」はわかりやすいです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓単に「目を見開く」ですね。ちょい大きめ、0.36ぐらいに設定すると日本男子が好きそうなアイドルのグラビアみたいに白痴っぽく目をぐりぐりさせた目元になります。で、下のほうの「目広げる」。念のためレンダリングで検証です。これは数字を動かしていません。そして瞳をみやすくするため、上の「見開く」でやや目を開かせておきました。また、ジェシーデフォルトの瞳だとやや暗くて変化がわかりづらいため、黄緑の瞳を作成してみました。･･･色選びヘタすぎ。キーウィ？？えと、こっちの「目広げる」、プレビューだと「瞳孔が広がる」んですよ。･･･瞳孔が開くって誤解してしまいそうです。←死んでるわそのまんま瞳孔が大きくなるだけなの？と思いましたがしかし、人の瞳は興味の対象が目の前にきたり喜んだり嬉しかったり光の具合で瞳孔が収縮しますので、なかなかきめ細かいパラメータじゃないでしょうか。まさに目は口ほどに物をいい、を表すためといったところでしょうか？さて、まずは「目を広げる」数字２．５で。次は数字-1で。針のような目元です。瞳のテクスチャ画像次第では、本当に「針のような」目が作れそうです。ホラームービーに出てくるような。そしてレンダして調べたわけではないのですが、プレビュー画像をみる限り、極端に大きかったり小さかったりする数字をあてるとうまくいかないようです。（－２．５にしてみたら、通常より多少大きい瞳孔になった）人間は瞳孔が大きい目を魅力的と感じるようですので、使い勝手はあるパラですね。あと、ジュラシックパーク１でT-レックスがエサ（車の中の子供）を見つけて瞳孔がしゅーっと縮むCMシーンの再現用としてすばらしいと思います☆あれはやっぱりライトの光に反応しているって描写なんだろうな。今日は面白くなかった。なんにも面白いことがなかった。レンダリングに夢中になりすぎてうどんの茹で汁が蒸発しえらいことになってたぐらいだ。やっぱりあのジェームスのたんたんタヌキ♪の衝撃にまさるものはなかなかないです。そういえばあの時食べていたのもうどんだったな･･･。

  2006.04.20

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  ヘアーのパラ調節してみました

  初日のハゲを受け（そればっかり）ヘアー部屋でどのようなパラメータをどのようにいじればどうなるのか、実験的にレンダリングしてみました。大きい画像が多いし長文で、Poser初心者（だけ）向けです･･･。まず、こちらの設定でレンダリング。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ヘアの密度、根元の幅、髪の束、を増やしています。「髪一束あたりの頂点」が一番怪しいとにらんでいたのに、変更し忘れています。でもあとになって、これだけ変えてみることでよりはっきり効果が掴めるだろうからいいかと思いなおしました。で、こちらのような画像に。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓･･･。なんでパーツ部屋ではあれほど美人なジェシーが、キャメロン・ディアスっぽいんだ。そしてなぜ光源の調節が毎回思い通りにならないんだろう。きっとこれは慣れるしかないですね。また、髪の根元が見えるアングルでないと前々々回のハゲ（髪の全体量は充分だが根元が不自然）の敵討ちにはならないんじゃないかと気がつきましたが、あとのまつり。根元が見えていませんが、これを【対象】とします。さて、次の設定。すげー、落ち武者だ。ヘアの密度2000（約1万3千）、根元の幅0.4（0.8）、髪の束0.3（1.2）でお送りしております。括弧内は最初の画像の設定数値。で、この設定を【基本】とします。さて、アングルを変えました。それって検証になってない･･････梅宮アンナ？これは髪の密度のみ初回の【対象】と同じで、あとの（髪の束とか根元の幅とかの）数字は【基本】と同じです。つまり髪の密度のみ増やした（？）場合のレンダリング結果です。金髪なのでよくわからないのですが（これも失敗したと思ったことの一つ）、髪の量はともかく、根元が非常に寂しいです。まるで私の頭･･･でもまぁこれはかなり予想通りです。髪形をまるごとばっさり選択してパラを変更する･･･というやり方がわかりません！従っていちいち手動で「ヘア－左側」「ヘア－右側」と変更しているのですが･･･。なぜかこの髪形は４つもパーツがある！「ヘア－左側Lite」ってなんだ。それにショートヘアのほうがレンダリング時間が少ないと思って選んだのですが、少し選択ミスのようです。レンダリング時間はそれほど短くありません。オプションで画質を上げているのもあるんでしょうけど。さて、「髪の密度」をもとの2000にもどし、次は「根元の幅」を0.4から1.5に変えてみました。あれ？これは0.4のほうがなんだか自然に見える気がするのですが･･･。次は「髪の束」を増やしてみました。0.3から2.6へ。うちのPem3機が耐えてくれるか不安でしたが･･･。（他にもいろいろ立ち上げていますし。）こんな具合に。ぎょえーっジェシー！！いったいどうしちゃったんだ！！！「髪の束」はもっと細かく設定を変えて検証する必要がありそうです･･･。1.2→0.3で髪がまばらになるのなら、1.2→2.6の増量でふつうはもっとふさふさになるだろ！それとも、レンダリングオプションの問題でしょうか･･･？（最高の設定でないと手を抜くようだ）気を取り直して個人的にお待ちかね、「髪の頂点」を増やしてみます。【基本】落ち武者のパラからアップ。20→40。･･･。心なしか、心なしか、【基本】よりも落ち武者度アップ･･･。【対象】普通のパラ？からのアップ。同じく20→40。これはものすごく期待していたのですが･･･。「髪の束」といい、ほどほどが一番ってことなんでしょうか。ただ、前の画像と比べるといわゆる「毛束感」がアップして、なにかジェルかワックスで整髪したか水に濡れたかのような印象を受けます。結局、根元も自然に見せるためには「このパラでいい！」というのはわかりませんでした。それにたぶん、短冊式の髪形だとまた理想的な数字って違うんだろうなぁ。画像を背景に指定する方法もわかりません･･･。「背景（ピクチャ）を表示・消去・ペースト」ってなんだ。

  2006.04.20

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  目が光る

  昨日の画像をレンダリングする際、白目が妙に暗いのが気に入らずいろいろ数字をいじっていました。主にハイライトの量を上げたり上げたり上げたりしていたわけですが、ふと「まぶた」のハイライトの量を８４％まで上げるとこんな画像に。範囲レンダリングで左目だけレンダしてます。面白いですね。反射しすぎて目が光って見えます。･･･。何かを彷彿とさせる･･･。あれだ！妹が好きなマンガに週刊少年ジャンプの「NARUTO」、これに出てきた先生っぽいかも！←気持ちとして昔描かされたもん。よく覚えています。その忍者先生は、片目だけ不思議な三つ巴の瞳をしていて、有事の際にはこう、印籠のようにピカーと光るのです。そうすると不思議なワザをくり出せて問題解決。よし、その目を作ってみよう！と思いました。さいわいにも、ここのところ毎回買っている週刊ジャンプの最近の号、１８号には同じ瞳を持つ登場人物の、その瞳のアップのコマがあったので大助かり。明日の「雑誌・雑紙類ゴミ」に出しちゃう前に思いついてよかった。で、作ってみました。しこしこ２時間ばかりかけて瞳を製作。できたァー！（嬉･･･。誰だこのヒゲ男しかも瞳の上部分はまぶたに隠れているため、なんだかイカレたカラーコンタクト入れた人にしか見えないアホやな、自分･･･。どうも片目だけテクスチャを変える、ということはできないみたいです。金銀妖目なんかは作れないってことなんですかね。今日の復習：一応、テクスチャを変える方法はわかったと思う。今後の課題：髪の毛の色を変える方法を学ぶ。

  2006.04.17

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  こんどはジェシー受難

  前回のハゲを受け、思いついたことがありました。細かい産毛や生え際とか、髪の地肌を描いておけばいいんじゃないかって。前回は↓↓↓↓↓↓こんな感じに髪だけ乗っけたので前回のように生え際がまばらだったわけですが･･･あらかじめ、このように髪の毛部分を黒くすることで、回避できるような気がする。↓↓↓↓↓↓↓↓･･････。これ、もしかしなくてもPoserで素頭読み出してそれを加工すれば早かったのか？？？しかも耳の位置ずれてるしまぁいいや。思いついたが吉日、さっそくフェイスルームへ行って顔のテクスチャを読み出し、加工、加工っと♪これはかなりメイク感覚で楽しい。しかし立体の顔を平板にするためか、縮尺が1:1ではないのが難しいところ。適当にちゃっちゃっと書き上げ、あたりの線を黒いペンで描きこんで読み込み！！･･･。なんかこれ、こうやってあたりをつけるのはちょっと違うんじゃないの･･･？せっかくこういう図があるんだから、↓これをこうさぁ、がばっとメルカトル図法みたく平面にしてほしい･･･。Shadeなんかもちょっといじったことがあるんですけど、他の作り手さんたちがどうやって、細かいところまできちんと反映させられる手法でテクスチャを作り込んでいるのか、どうしてもわからない。今後の課題：メルカトル図法を極めるついでにまつげが毎回レンダリングされないのはどういうことかと思い、アップでレンダリングしてみたら。ちゃんとあったんですね。でもお姉さん、目玉そのものからまつげが生えているんですけど。しかも長さ・量・密度ともに不満なんですけど。宣伝：やっぱりランコムのイプノーズはいいよ！　　　シィルブースターと併用していますか、ボリュームは上がるけれどひじきまつげになりやすいのが難。　ただ、ヒロインマスカラにないつやがあるのでただいまのお気に入りです。　･･･ええと･･･今後の課題：まつげをまぶたから生やし、１５倍のびるマスカラを塗る。　　　願望：カラーマスカラにラメにも挑戦したい。

  2006.04.16

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  ジェームス受難

  SSSというバージョン６から新搭載らしい「肌のつやをより自然に見せる」という機能を使うとどのぐらい変わるか･･･というのをやってみようと思いました。ジェームスもすっぽんぽんはなんですので、水着を着せます。（水着なのは、下着だとほら、なんとなく恥ずかしいかと思って･･･ジェイムスがふむふむ、こんな具合なんだなン･･･？きみ、なんで大事なところが開いてんの？？水着を下にひっぱったり前にひっぱったりして調節する私しかし足を動かすと突然ぱんつをつきやぶるジェームスの足そこであれだ、いろいろ調べた結果、ちきり（仮名）は「フィギュアに着用させる」のコマンドを覚えた！！しかしもう一点、コワイことにも気がつきました。これはなんだ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓まぁ大人にはなんとなく想像がつきます。乳首がリアルになるとかそんなんだろう･･･表示しているのはジェームスだということも忘れぽちっと押すとですねぎゃー！！おかーさああぁぁぁぁん（泣ジェームスのおまたから卑猥なオブジェが！ぱんつをつきやぶって！なぜかパンツの中に納まらないジェームスの卑猥オブジェ夜中にうろたえまくって自分の顔をなでまわす私えとえと、これはやっぱりそういう画像のためのかしら･･･といいつつ、さっそく思いついたところがあって「生殖器」をクリック動かすパラメータに「直立」というのを見つけて大笑い２秒後にはぐいぐい＋につまみをまわしまくっていたらですね･･･。このオブジェよくできているのです。実在の男性も、直立時には海綿に血が送り込まれて膨張しますがというか逆なのか？膨張するから屹立できるのか？どっちでもいいのですが、直立するにつれ、大きくなってくるのですね。すばらしいリアリズム！↑しかもこれ、「かなり男前な角度」まで起こしてやると、ちょっと大きすぎだろこれ、というか、男性の願望をめちゃくちゃ叶えるような大きさに･･･そこでおなかにぴったりくっつけてみようと思った私は、調子に乗ってさらにつまみを回す回すするとですね、こんなことになりました(≧▽≦)ジェームスのプライバシーを尊重し、モザイクをかけておきましたぽん♪ぽん♪ぽんぽこりんの庭は♪もうモニタの前で笑い死に寸前です。息が止まります。しかし問題も一つ。「生殖器」はおそらく、ヌード画像のための（あるいは卑猥画像のための）画像だと思いますが、これを表示しないパンツはちょっともっこり度が足りないような気がしたんですね。PTA的にも問題がない程度のもりあがりは多少はあるものの、私的にはうん足りない。そこで、一計を案じました。この階層の中で、MSwimなんとかというのが海水着です。このオブジェクトの階層にはジェームスの腰のまわりや大腿もあるということは、きっとここの部分に上から生殖器云々というのをひっぱってきて、服の中に含めるようにすればいいと思ったのです。そうしてから再計算させれば（どこで？）、ぱんつの中に表示したままの生殖器も納まってめでたしめでたしではないかと。思ったのですが。含めることができないんですね。コピーとかできないし、ドラッグもできない。これは単なる表示用にすぎないのか？そこでクロスルームに飛んで行って、布化を試みたのですが･･･↑動的摩擦・静的摩擦という項目を見つけ、またも笑いが止まらなくなりましたこれも失敗に終わりました。そもそもオブジェクトは布化の対象には指定できないらしく。（そういえばジェシーの赤いドレスもスーツなんかと違いジェシーのパーツとして扱われ、　「フィギュアに着用」ができなかったかわりに布化の対象になってた）それでも無理やり水着の腹部や腰部を選んだ布化してみたのですが、社会の窓を無理やり突き破ったまんまでした。今後の課題：オブジェクトの下に納めるものを追加する方法

  2006.04.15

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  Poser事始め

  この３年か４年ぐらい「ほしいPCソフトのトップ５」入りしていたPoserを、とうとう買いました。優柔不断で腰が重いのがお前の欠点と親に言われ続けてきたものですが、待てば海路の日和あり。５００円玉貯金でちまちまソフト代を貯金しているうちにPoserのバージョンも５→６へ。お値段もVer.5は３万ぐらいしていたような気がしたのに、６はいつでも１万６８００円。それでも貯金が他の用途で飛んで行くため、ただの娯楽のそのまた補助用にすぎないPoserは優先順位が低く、なかなか買わずにいたところ。ある日いつものように見るためだけにビックカメラに寄ったらなんとキャンペーン価格で9800円！もうこれは買うしかない買え今買うんだだってもうPoser買ったら作ってみたい、やらしいポーズが４つはあるものというわけでその日のうちに買っていたのでした。もしこれをご覧の奇特な方がいらっしゃったら･･･。ブログをたちあげた理由は、ただの備忘録です。私のPoser歴はたぶん３か４の英語試用版を2時間ぐらいのみなので、素人が暗中模索というより真っ暗がりでもがいている様子を笑ってやってくださいまし。あと私へたくそなマンガ絵描き属性ですのでいきなりつきつけられるのが目障りという方はご留意くださいまし（しかもマンガ絵覚えたのが１０年前でそのまま止まっているため　微妙に絵が古いのが泣ける）･･･「属性」の使い方はこれで合っているはずというわけで最初に作ってみた絵わぁ　この人私よりはげだよ！なんだか照明が大変暗いです。そしてこのときまだドレスを着用させるやり方を知らないため、ストラップは浮いています。だからバストアップ画像しか取れなかったんだ･･･そういうわけでフォトショでちょいちょいと当たり前だが写真ぽい修正に仕上がりますね。それにしても、ブログはもうこれで４つめ。放置してあるNaverかinfoseekを使えばいいのに･･･Poserの使い方と同時にブログとも格闘することを意味しているわけですが･･･。まぁいいや。

  2006.04.14

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