カテゴリ:kill time
パートナーと共に入院中の義理の叔父を見舞う。
初めに入院した病院でさらに病状を悪化させての転院。 当初は病状も思わしくなく、 伴って精神状態もかなり落ち込んでいたようだけれど、 思っていたよりは、元気もあって顔色も良い。一安心。 しかし、”病院”という環境が”病人のココロ”を悪化させてはいないか?という疑問。 ・ハード面の固定概念を取っ払った病院の出現 ・積極的に活用できる外空間づくり(病院造園) ・ソフト面の充実 (日経によれば、全国の主要病院の約7割がボランティア活動を取り入れているとのこと。 どこまで浸透しているのか、未だ自分の目で確認したことはないのだけれど。) そんな話をしながら病院を後にする。 残りの時間を思い切って、映画に充てようと決心。 帰り道のTOHO CINEMASトリアス久山にて、「ターミナル」を。 2400円のプレミアスクリーンを初体験。 リクライニング付きの適度な堅さのシート、快適でした。 欲を言えば、チケットに付くポップコーンは、 ドリンクかポップコーンか選択できるのがベストだと。 この映画館は”公園デビューよりも映画館デビュー”とうたって、 子連れママ歓迎の-Mama's Club Theater-を実施している。 (フレーム仕様なので、HPより転載)http://www.tohocinemas.co.jp/hisayama/ ”出産してママになってから、映画館に行ったことがない。周囲への気遣いなく映画を楽しみたい。そんなママのご希望にお答えしました。赤ちゃんが泣き出したり喋り出しても、皆様お互い様!赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画をお楽しみいただけます。ぜひ、お越しください。” 月2回程度の上映スケジュールのようだけれど、どれくらいの利用があるのかしら? ワタシ自身の本音を言えば、一緒に行くよりも、独りで観たい! とパートナーと意見交換しながら、 そう言えば、まだ授乳期の頃、21:00に授乳して寝かしつけ、 独りで車で20分の映画館へレイトショーを観に出かけ、 とんぼ返りして、夜中の授乳。なんて事したね。という会話。 一日中べったりの頃、独りになれる時間て、すごく貴重だったな。 離れると、急に寂しくなるのはハハの方だったりして。 まとまりがないけれど、徒然と言うことで・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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