カテゴリ:kill time
大寒波到来の中、午前中より外出。
効率的にと、まとめることが多いのだけれど、 あちらこちらで猛烈に冷たい強風にあおられ、息が止まるほど。 けれど、歩くのが好き。 電柱の陰で信号待ちしたり、後ろ向きに歩いてみたりして。 こんな日はいいものに出会える事が多いので、実は大好き。 ■九産大卒展 秋のイベントを手伝ってくれた学生さんからのお招き。 夕方の空いた時間に、拝見。 多岐に渡る芸術表現のあれこれが満載で、 創ることの楽しさや喜びにあふれた会場。たゆたう光。 学生故の怖いものがないというパワーもひしひしで、 楽しい時間を過ごすことができ、創作意欲、沸々と。 お時間、ご興味がある方はぜひ。 ************************************ ●九州産業大学芸術学部:第36回卒業制作展・研究発表 2/1(火)~2/6(日)9:30~17:30 福岡市美術館 特別展示室 ・福岡市美術館:中央区大濠公園1-6 TEL:092-714-6051 ************************************ ■九州ベンチャー大学 ごく久々の参加。 ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツの高萩さんのお話。 何点か学びを。 ●ニッチはどっち、そっち。 現在のマーケティングは、氷山(すなわち水面上)に対して actionしているため、過当競争化。(主軸を置き去りにした議論) その水面下にある、 きっかけが欲しい層・諦めかけている人・諦めてしまっている人 に対して声援や情報提供、手段を組み立てることで、 ”想い”を顕在化させるのがプロの仕事。 さらに言うならば、本当のプロの技は、 その水面自体を下げられる人。 →実は氷山は小さくて、その下の方が大きい。 すなわち、氷山をつつく方がニッチである。 ●誰がお客か ・本人(チャレンジ) ・親孝行したい子供 ・レスパイトケア:介護をしている側の休息 →困っている人の周囲 ●選択肢 ・”松竹梅”選べること ●社会のバリア 「旅に行きたい人の身体状況は全く関係が無く、 お客さまに大変さを感じたことは無い。」 「むしろ、社会のバリアの方が大変。」 →これは、ベルテンポのお客さまと鹿児島にご一緒したときに痛感。 企画、手配、準備等もさせて頂いて、電話でケンカしそうになること度々。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|