歴史に名を残す偉人の中でも、無性に惹かれる人物というのは
誰にでもいるのではないでしょうか。
私にとってのそのうちの一人、源義仲公(木曽義仲)。
ずっと行きたい会いたいと思いをつのらせつつも
なかなか機会なく、行けずにいたお墓参りをついに決行した月曜日!
大津市内にある小さなお寺「義仲寺」
義仲公をこれまたリスペクトしていたという、かの松尾芭蕉氏も
遺言によりこの寺にお墓があります。
800年以上の時を経て、やっとお会いできるかと思うと
いやおうなしに胸が高鳴ります!
いえ、歴女ではありませんw
趣のある門構えに近づく私を待ち受けたものは・・・
どこに行くにも、定休日は確認しましょう(--)
木曽殿と 扉へだてた 逢瀬かな。。。(うまいこと言った!私)
*芭蕉の門人による有名な句 「木曽殿と 背中合わせの 寒さかな」
をパロったつもり・・・