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テーマ:アーカイブス(3022)
カテゴリ:アーカイブス
2006.02.27の日記 こちら
関連日記:2006.02.21の日記 こちら 雨水の候 その2 引用サイト:こちら 雨水(うすい)とは、冬が春に近づき、雪が雨へと変わる、雪が溶け出す頃のことを言います。 この頃に溶け出した水は大地を潤わせ、たくさんの養分をあたえてくれるので「養花雨(ようかう)」と呼ばれていました。 なんともロマンチックですね。人々は、「土公神」という土の神様が、冬の間は庭の土にいると信じていたので掘り起こさないようにしていたのですが、冬も明け大地が潤うので、この時期を迎えると、人々は「農耕を始める時期だな」と思ったと言います。 そもそも二十四節気は、農耕に携わる人々が、季節の変化を知るためのものだったのです。更にこの季節の行事に「ひな祭り」があります。「ひな祭り」はもともと、人形に「穢れ」をもらっていただき、水に流すという行事でした。 ここでも水が出てきました。雛人形は雨水の日に飾ると、水の神様が良い縁を運んでくださると言われています。 関連日記:2023.02.21の日記 こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.02.27 00:00:18
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