カロナビの起動画面の変更をしてみた。

使っているナビはカロッツェリアのAVIC-XH009、モニタ分離型の奴。
インダッシュもダッシュボードを加工する事でインストール可能だが
アイポイントが下がる為、わざわざオンダッシュ型を選択している。

さてリビングキットを使うとパイオニアホームページからデフォルトとは
違う起動画面（オープニング画面）をダウンロード出来るのだが
ちょいと面倒臭い。

（ホントはリビングキットを設置したのだが、パソコンとリビングキット
を繋ぐUSBケーブルが手元に無かったので頓挫しただけ…(笑)）

用意するのは３つある。

1.オリジナルオープニング画面
　これは800×480pixelで制作したJPEG画像。RGB、8bitです。

2.WindowsフォーマットされたUSBフラッシュメモリー
　容量は小さくてもOK。

3.リビングキットに付属していたナビとフラッシュメモリーを繋ぐ
　USB変換ケーブル。
　これが無いとリビングキットと繋げるしか手は無い…のかな？
　ブレインユニット正面には２種類のUSBポートがあり、小さい方に
　USBフラッシュメモリを繋げるのだが、その隣には通常の「miniポート」
　がある。
　ここに繋げても同様の事が出来るのかどうかは…まったく判らない。

さて手順・・・。

パイオニアのナビサイトからオープニング画面を編集する為のソフト
「ナビスタジオ」をダウンロードするのだが、Photoshopなど画像編集ソフト
を持っているのなら不要。

しかし「楽曲転送」や「地点情報の編集」「燃費管理」などいろんな事が
出来るようになり、かつ無料だから持っておいても損はない。
・・・ちなみに「Windows専用」・・・・ﾁｯ！(ー"ー;

で、ナビ起動時に表示したい画像を800×480pixelで作成し、「Opening.jpg」と
いう名称でUSBメモリに保存する。

・・・で車に行く。

ナビを立ち上げる。（電源投入）
付属のUSB変換ケーブルに画像を入れたUSBフラッシュメモリをしっかり差し込む。

ブレインユニットに差し込む。

次にナビの操作を次のように行う。

「メニュー」→「設定・編集」→「データ編集」→「メモリデバイス」→
「オープニング画像」→「読み込み」→「メニュー」→「デバイスの取り外し」

必ずUSBメモリーは「デバイスの取り外し」を押してから外して下さい。
ナビ側に不具合が出ると言われています。
（試す度胸など無いし(笑)）

その後、エンジンを切って、さぁ、再始動しますと・・・・



出た、出た♪

ナビの画面はその機種によって異なります。ちなみにAVIC-ZH990は商品概要を
読むとモニタ解像度は1,440×234ってある・・・。なんか細長過ぎないか？

・・・ねぇ？（誰となく・・・）