長野での「聖火リレー騒動」が終わって２日目だけど、まだあの怒りは収まらない。
知っている人も多いんですが、私の仕事はテレビ局関係。だからこそ余計に腹立た
しいのかもしれない。

この思いっきりな偏向報道はなんなのだ？

思い起こせば、1994年に起きたオウム真理教による「松本サリン事件」・・・だ。
事故直後から近所に住む河野さんが犯人と決めつけるような報道だった。

（あ、今日の日記はエキサイトブログ向けかもなー(苦笑)）

事件後、河野さんご自宅内部の映像も流れ、そこに試験薬などの小瓶が映っていた事
を覚えている方もいるでしょう。私も見ました。で、確信。「彼は犯人じゃない！」

数日後、長野でも（いや全国でも）有名なプロデューサー氏を囲んでの親睦会があり
私も関係者なので出席したのだけれど、そこの宴席でそのプロデューサ氏は身振り
手振りを交え「（河野は）こうして（薬剤を混ぜ）ボワン！っと反応してコロンと
いちゃったんだよ！」と得意げに話した。

有名な方なのと、周辺も仕事上の取っ付きのある人ばかりなので「そ～うですよね！」
と、賛同する人ばかり・・・。
私は仕事上、、いや、「前職で」そこそこの知識は身につけていましたのでサリン
生成方法の概略は化学戦防御講座で学んでいたから「それは違う！あんな設備で、
あれだけの被害を与える物質などは生成出来ない」と意見しましたら・・・

「シロウトは黙っていろ！」と一喝・・・。

・・・ヲイヲイ、どっちが素人だよ(苦笑)　ガスマスクの被り方も知らねえクセに。
まぁ、その席で一番年少でしたんで黙りましたけどね、はい。

知らねーぞ、そんな偏向思考で報道してもなー、と思っていたら、案の定ですよ。
県警でも知識の無さから冤罪事件を起こしました事は皆さま記憶されていると思う。
酒の入っていた席なんで当の本人は忘れている＆記憶にないと思うけど、その思い
込みで取り返しのつかない悲劇を産んでしまったのは事実！！

（私にも大変恩のある方ですが、訴えるならどうぞ♪　私は自分の座った席や箸を
　どの位置に置いてあったか、その人の配置まで覚えている…なんて粘着な俺ｗ）

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おっと・・・話が跳弾した～ｗ　で、今回の長野五輪報道だけど、メディアは完全に
中国にコントロールされていますね。もうこれは事実。
現場に居ると本当に判る。
中国人の暴行は長野でも本当に沢山あった。けどこれを報じるテレビ局は無い。
怖いぞ、、これは！！

　
【これは4月27日、韓国人に跳び蹴りをする中国人サポーター】


まぁ、日曜日の「バンキシャ」で中国人留学生を動員したのは中国大使館って事が
判明したのはＧＪだろう。・・・今まで一貫して否定していたからね。

「中国大使館が音頭とって、中国企業が金を出して、長野で暴行を働いた」

なんと素晴らしい事だろう！まぁ、現地の動員中国人も口が軽い人はペラッと話して
くれたしね。この『政治的扇動』をしていながら「政治とは別だ！」と叫ぶ中国を
日本人はどう見るか・・・。
　
【今回ワタシが作った横断幕。海外中継動画などでも見た人いるかもね】

本当に公募ランナーに募集しておけば良かった、今、激しく後悔している。
そうすれば途中で立ち止まり、トーチを地面に投げつけていただろう。
そして一言、、、「フリーチベット！」と叫びたかった。

その声が終わぬ内に引き倒されると思うが、殺されていくチベット人の事を思えば蚊に
刺される程度なモノだろう・・・。

・・・・・・・私は４月26日を忘れない。中共にナガノが蹂躙された日の事を。

（リレーコースにM.D.S（機動阻止システム）でもブチ撒けようと思ったよ）
　　　　　　　　　↑↑↑↑
　　　　　　　非暴力だよなー(笑)