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テーマ:小学生ママの日記(28668)
カテゴリ:小学校ライフ
相手の親子に対する不満が満載なので、そういう話が嫌な人は
ここでスルーしてください。 2年生同士のトラブルです。 木曜日、学校の中休み中に クラスの子たちと『おにごっこ』で遊んでいたらしい兄ちゃん。 兄ちゃんがAくんに「アホ」とか何か言ったらしく、そしたらAくんが兄ちゃんに「死ね!」と。 そしたら近くに居たBが便乗して「死ね!」と5回も言ったそうな。 兄ちゃんは先生に、そのことを ちゃんと告げたらしいが、先生がどういう対応を取ったのかは不明。 帰宅後、習い事に集中できなかった兄ちゃんが、習い事の先生に何かあったのか聞かれ 「死ね!」と言われてショックだったことを告げたそう。 私は習い事の先生から聞いて、兄ちゃんに詳細を聞いた。 帰宅後、あまりのショックに落ち込んでいる姿を見て いたたまれなくなり Bの親に電話しました。普通の親なら私が考える反応をするだろうと思って。 ところがとんでもない親でした。 私が 「死ね!」と何度も言われて落ち込んでいるんです。 もう そういうことは言わないように(親から)言ってもらえますか? と言ったら はぁ~~? そういうのって子供同士の問題じゃないんですか? と返ってきた 子供同士の問題・・・確かにそうかもしれない。 でも、「バカ」とかのレベルじゃないからね。 その返答にカチン!ときた私は 子供同士の問題かもしれないけど 落ち込んでいるんです。 言っていいことと悪いことがあるんじゃないですか? と言った。 そのあと相手が何言ったか頭に血が上って覚えていない。 で、Bの親が 「とりあえず話を聞きに行きますから!電話じゃラチあかないでしょ!!」と 相手もケンカ腰。 便乗して「死ね!」と言ったBは、我が家の近所で登校班も同じ。 期間限定の集団登校の時に、集合時間に間に合うように来ることは稀で 5分~10分平気で遅刻してくる。世話人さんが迎えに行くと「今まで寝ていた」とかいうこともあって 時間にルーズな子。 これは、時間通りに送り出さない親に問題ありだと思うけど。 世話人さんが登校中の態度に対して注意しても”はぁ~?”って感じで気にしない 図太い神経の持ち主。 2年になって学童をやめてから、兄ちゃんにつきまとうようになり ”今まで親しくなかったくせに ちゃっかりしてるな~、コイツ”と思ってた。 学童をやめたことで遊び相手が必要になり、他の男の子のママも 急に子どもにすり寄ってきて迷惑だという話を何件か聞いている。 我が家の扇風機を7月上旬に ぶっ壊して、親に言うように言ったが 親からのお詫びの電話はナシ 壊した後、遊びに来た時に再度親に言ったか聞いたら「言った」と返ってきたので ウソだろうと分かっていたが「お詫びの電話もよこさないなんて、あなたの親は非常識だね!」と いやみを言ってやったことがある。 それでもヒョウヒョウとしている神経が不思議で仕方なかった。 2年生のくせにお金を持ち歩いていて コンビニで兄ちゃんがポケモンのソフビを買ってもらったことがあり お金関係は面倒なことになるので、二度とおごってもらわないように兄ちゃんに言った。 その後、Bは「買ってあげたんだけど、やっぱりお金返して」と言われ すご~~くイヤな気分になったこともある。 それ以外にもいろいろ迷惑被っているので、さすがに堪忍袋の緒が切れた。 で、本題に戻りますが 来るのが遅くて、”やっぱり時間にルーズなんだな”と思ったら、もう1人のAくんと母親も連れてきた。 親子3組で話が始まったが、Bの親は「子供同士の問題だって、そっちも言いましたよね!」と さらにケンカを吹っかけてきた。 「そう言ったけど、「死ね」っていうのは さすがに言っていいことじゃないんじゃないですか?」と返した。 その後のことはよく覚えていない。 旦那も入って とりあえず 「全員、そういう言葉は使わないように」ということで話は終わった。 でも、私の煮えくり返ったハラワタは収まるわけがない。 こんなに腹が立ったのは何年ぶり?というくらい。 「死ね」という言葉を使っておきながら「子どもの問題だ」と切り捨てたのが許せない。 普通の親なら最初に謝らなくても 「そんなことを言ったんですか?」とか「子どもに確認してみます」とか言うと思うんだよね。 それが、いきなり切り捨てですから・・・ 兄ちゃんは あまりにもショックを受けているようだったし調子がよくなかったので 翌日は休ませようと思い、登校班の他の家に電話をしました。 休む時は、誰かに連絡帳を持って行ってもらわなければならず 2年の2学期からはBに頼んでいたんだけど、さすがに あの親子には関わりたくなかったのでね。 で、連絡帳の件をお願いし、この日の出来事を聞いてもらいました。 登校班の人たちも、あの親子に頭にきていることが多いので お互い愚痴(というか文句ですね)を言い合って ストレス発散。 「あの母親(Bの母親)には普通に考える一般常識が通用しない」と言ってました。 み~~んな、あの親子に対して いい印象を抱いていません。 私の味方がいてくれるって心強いな~と思いました。 金曜日のこの日、連絡帳に「死ね」と言われてショックを受けていること 相手の親と揉めたことを書いて、夕方学校へ出向いて 担任の先生に話を聞いてもらいました。 話しながら泣いてしまったんですけどね。 先生は中立の立場なので、相手のことをどうのこうの言うことはありませんが 「いろんな親がいますからね」と返ってきました。 先生としては、そういう言葉を言ってはいけないこと・言われた相手は傷つくことを これからも何かの折に言ってくれるそうです。 何人かに私の怒りを聞いてもらい、だいぶ落ち着いてきましたが 思い出すたびに腹が立ちます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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