裏技情報をいくつか。

１．郵便料金をタダにする裏技！
えー、これはオークションで売ってる情報の一つなんですけど、これを実行してはいけません。「犯罪」ですよ、犯罪。

それは・・宛先に自分の住所を書いて、差出人に相手を書く。切手貼らずに投函すると、差出人へ返送。つまりは差出人に見せかけた宛先に届くというもの。

こんなん、ゼッタイしちゃだめ。だめだよー。
（こんな情報を売るやつの気が知れない）


２．小包料金を安くする裏技！
これはマジネタです。

１）通常のゆうパックと、Yahoo！ゆうパックを使い分ける。
実はゆうパックにはYahoo！と提携（商社が仲介してますが）した「Yahoo！ゆうパック」なるものがあります。
オークションの商品発送しかできないように勘違いされてますが、登録さえすれば、誰でもなんにでも利用できます。
通常のゆうパックはサイズによっての料金設定、Yahoo！ゆうパックは重さによる料金設定。
送りたいもののサイズと重さを比べながら使い分けてください。
私、この間大判の古本を１０冊送るとき、Yahoo！ゆうパックのほうが２００円ほど安く送れましたよ。

２）本は「冊子小包」で
本など印刷物全般（プリント類も）は「冊子小包」ですとかなり安く抑えられます。問題は投函時に「内容が確認できるもの」という点。
封筒の一部に切り込みを入れるなどすればオッケー。

３）第３種郵便をつかう
雑誌で「第３種郵便認可」の文字が入っているものは、どんなに古い本でも第３種郵便として送れます。５０グラムで６０円、以後５０グラムにつき８円増。激安。

４）手紙はミニレタ－
手紙を書く、簡単な書類を送るなら「ミニレター」（郵便書簡）。便せん付き封筒（折りたたんでのり付けすると封筒になる）＝ミニレターは窓口で６０円。５０グラムを超過すると「定形外郵便」扱いで割高になるが、５０グラムまでなら何を入れても６０えん。通常の郵便より２０円安。

５）家から手紙が送れる！
これはあまり知られていませんが、家から手紙が送れます。そう、webを介して。
手紙でも資料でも、コンピュータでつくったデータをハイブリッドメールに送ると、プリントアウトして配送してくれます。
民間ではなく、郵便局のサービスですから安心。
料金は通常の郵便料金＋白黒１枚２０円。


・・・・・んー。なんか今日は「伊藤家の食卓」っぽいですねー。