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私は私立探偵フィリップ・パーロウ 場末の安アパートにでも事務所を開設するつもりが、何をどう間違えたのかこんな所に開設することになってしまった。 マッギーのヤツに頼んだのが間違いだったぜ。 確かに、家賃が安くて、お行儀のいい人達の集まる所とは言ったが、無料とは言ってない。 ここしかないな、ってヤツは自信満々で手続きを済ませやがったんだが。。。 管理人代行のピピ♪です。 4月からパーロウさんの代わりにここを管理・運営することになりました。よろしくお願いします。 パーロウさんはあちこちのサイトに行っては、言いたい放題勝手なことを書き込みをしているようです。 もし失礼なことがありましたら、ご一報ください。。。
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タイトルは7月スタートのテレビアニメ『BLOOD-C』のサブタイトルから
このアニメでは毎回、百人一首の初句をサブタイトルに使っている で、この機会に百人一首を読み直して、いろいろ思いついたことでも書いてみるvol.11 このアニメは全12話だが、11話まできてようやく、物語と百人一首との関わりが明かされた 毎回姿を変えて登場しては、主人公にブッた斬られるバケモノ(物語では『古きもの』)が、太古より人を食らってきた。。。 そのことが百人一首のいくつかに詠まれている、ということらしい。。。 う~ん、わからない。。。 これまでサブタイトルに使われた歌のことだと思われるが、これをどう読めば、バケモノのことが読み込まれている。。。なんてことになるのか 暗号なのかと思い、アナグラムなど様々な暗号解読を試みたが、特にそれらしい記述にも行き着かなかった。。。 誰をかも知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに? 藤原興風? 【現代語訳】 誰をいったい、親しい友人としようか。 "(長寿で有名な)高砂の松も、昔からの友人ではないのに。 の松も、昔からの友人ではないのに。" 長く生きていると知人を亡くすこともある。もちろん寂しいことだ。 松の木なら自分より先に逝ってしまうことはないだろうっていうことで、それでいくらかでも心の支えとなるということなのか。。。 そういった感慨にいたることに多少違和感があるのは、昔と今とでなんというか、救いを求めるベクトルというか選択肢が違っているのであろう おそらくどちらがバラエティ豊富か、ということではなく、現在よりも動植物との心情的な距離感が近い。。。ではないかと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/11 09:25:07 AM
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