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今日、職場で廊下を歩いていて、なんとなく幅が狭いような感覚を覚えました。
両腕を広げてみると、ちょうど両手の指先が両側の壁にくっつくくらいの幅です。 高岡理論やPQ開発に出会う前のことですが、自分の身体がガチガチになるにつれて、なんとなく自分の周囲にモヤがかかっていくような感覚を持った経験があります。 そのモヤは日ごとにゆっくりと、しかし確実に広がっていき、どんどん空間を感じる能力が弱っていったのでしょうね。キャッチボールとか、サッカーとか、ボールを使う競技がなんだか苦手になっていきました。 最近は、そのモヤが晴れてきた気がします。 その結果、 ・廊下の幅を具体的に感じられるようになったり、 ・雑踏で人にぶつからずに歩けるようになったり しています。 あと、枝や幹を葉っぱがびっしりと覆っている、もこもこの植栽を見た時に、幹や枝ぶりが透けて見えるような感じもしています。 「単に歩くだけ」で発見が増え、なんだか楽しくなってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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