PQシンカ日記

突然、自分って、めちゃくちゃ自己中心的だなあ、と思った。

自分の行動のモノサシは、「それをやっている自分がカッコイイか否か」で決められている。

自分のココロは、「「相手のため」とか「世のため」にやっている」という自己弁護・言い訳をしたがっているが、突き詰めていくと嘘になることに気付いた。

「相手のため」「世のため」になることをして、相手に喜んでもらったり人の役に立っている自分って、カッコイイ！という思考回路が、どんなときでも、厳然としてココロの奥底に存在している。

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「カッコイイか否か」だけが自分の行動の尺度だなんて、受入れがたかった。

でも、この思考回路が働かない時って、どんなときか考えてみると、見ないふり・聞こえなかったふりをしている時とか、負け犬的な思考回路でココロを閉ざしている時しかない。

閉ざされたココロとカラダを解放すればするほど、問題中毒が解消されるほど、「カッコイイか否か」という思考回路が全開になっていく。

そして、まだまだ今の自分は全然カッコヨクないなあと落ち込んでみたりする。

自己中心的な自分を、肯定しよう。

カッコヨクナイ自分よ、死んでしまえ。