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この1か月、カラダ対話も全然身が入っていなかったけれど、久しぶりに「からだには、確かに希望がある!」と思った(笑)
・ あまり考えないようにしてきたけれど、僕は自分のからだに対して、コンプレックスありまくりだった事に、改めて気付いた。 背が低かった子ども時代。「○○君は背が低い」と歌の歌詞にされたりした。 とはいってもあまり悲壮感は無くって、受け流していたけれど。 それから視力の低下に悩んだり、運動神経のなさに悩んだり、声変わりが遅いことに悩んだり。 とにかく成長期は悩みに事欠かなかった。 そして、運動神経や体力のなさ、体の大きさといった生まれつきの「身体資源」には、根深いコンプレックスを今でも引きずっている事に気付いた。 悲壮感が生まれないよう、あまり考えないようにして、笑い飛ばして、ネタにしたりしてきたけれど、それが故に、自分のからだに正面から向き合うことができなかった。 これだけ長い間、ゆる体操やら何やらをやっていてもなお、だ。 ・ 今日、寝ながら大胸筋(というかその下の小胸筋を意識して)からだをさすっていたら、こういうことがどーっと頭の中に浮かんできて、そして、胸のあたりがドロッとラクになった。 問題中毒とカラダの関係を久しぶりに感じた夜だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.25 22:06:50
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