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2014/05/16
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カテゴリ:今日のカープ
水曜日の米子での試合は,まるでなっていなかった。小野淳平が先発という時点で負け試合と納得している向きも多かろうが,それでは甘い。昨日も書いたとおり,まともな監督であれば十分勝負になっていたし,古葉監督であれば勝てていただろう。要するに今の現場監督さんは,こういう試合のケアというものを知らないのである。

小野淳平は確かに5回3失点といえば悪くないように見えるが,それ以上に内容が悪すぎた。あくまで結果論だが,勝ち越された時点で早めの継投,たとえばそこで西原を投入するという手もあったのではないか。それでだめだったら戸田でも出してお茶を濁しておけばいいわけだし,何となくもチャもチャした試合ならば梅津を投入して粘り込む手もあっただろう。古い話ばかりして恐縮だが,1984年,現状最後に日本一になったシーズンの投手起用は,それはすぱっとしていた。何せエース格の投手でも3回くらいで出来が悪いとみるや古澤や山本和男でイニングを食わせて,そのうちにカープの打線がよみがえってひっくり返すという試合を何度も見たものである。シーズン終盤には先発投手を2イニングで見切って3回から小林誠二を9回まで引っ張って勝ったなどという試合もある。エースが抑えて勝ちました,谷間で点取られて負けましたなどといっているのは出来の悪い監督の言い訳であって,およそ優勝を目指すのであればいかなる手段を使ってでも勝ちに行く。それがまさに名将たるものの条件といっていいだろうと思うのである。その意味では,今の現場監督さんなんて,まだまだどころか野球勘がないなと思わざるを得ない。今の順位は,ひとえに選手の力によるものだと言い切っていいと思う。まあ,現場監督さんは不調になった選手の直接指導に乗り出して結果が出るものだからそぞろこの人は名将であるなどというばかげた論調がまかり通るのだが,それは打撃コーチのお仕事でしょという以上でも以下でもない。

その意味では,今日の試合がアウェイ戦であったことはある意味ラッキーだったかもしれない。通常野球は後攻が有利とされているが,先攻であればまず1回表の攻撃があるのである。すなわち,先に点を取って試合を有利に進めるというチャンスがあるのだ。特に今のカープのように,先に点を取って粘るという基本方針をもって戦わなければならないチームにとっては,先攻はあながち悪くはないのである。事実,9球で3点取って内海をあっという間に窮地に追い込んだのだから,これもまた先攻であった効果である。いや,何でも相手は4連敗中だったとの由であり,なおかつ先に点を取ってどんどん突き放すという野球が効果的であったことは言うまでもないだろう。

しかし,それをさし引いてもやはり今日の試合は大瀬良大地である。坂本の盗塁失敗とか長野のちょんぼとかに助けられた節もあるといえばあるのだが,これも何も相手が連敗中で勝手に独り相撲を取ってこけてくれた結果である。いきなり3点ビハインドで,しかも相手が大瀬良大地であるということでジャイアンツの戦意を半ば喪失せしめたのである。すなわち,大瀬良大地はもはやそれほどの投手であると球界全体に認知せられている証明といっていいだろう。もはや大瀬良大地は前田健太やバリントンと同様存在自体が武器となっているのだ。

さあこうなると明日がひとつの,いや今シーズンのペナントレースを左右すると言っても過言でもない分岐点となる。前田健太対菅野智之。当然ぎりぎりするような投手戦が予想される。論点はひとつ。カープ打線が菅野を打ち崩せるかどうかだ。未勝利の谷間に落ち込んでいる内海と違って菅野は曲がりなりにもハーラーダービーのトップである。しかし,前回登板で,1点を守り切れなかったがためにチームが負けて連敗が始まったという気負いがどこかにあるに違いない。とにかくカープ攻撃陣は,そこを衝いていくしかないだろう。そして,必ず先に点を取ることである。方法は問わない。そして,1-0でもいいから勝つことである。もしそこが取れれば,今のジャイアンツの沈滞ぶりから見れば3連勝だって考えられるのだ。いや,せねばならない。もしそれができるくらいならば,今年のカープは必ず優勝できる。できなかったら,交流戦で追試かねえということになるだろうが。

まあ,今日は大瀬良に免じてこのくらいにしておこう。それだけいい試合だったと思う。それに引き替え米子でのゲームは,なんだかなあと思わされる場面のオンパレードだったが,今さらほじくり返しても仕方ないのでもう書かない。まあ,これからぼつぼつと弊ブログの方も復活していきたいと思う。他の凡百のブロガーさんには負けてられないから。今日は我ながらおとなしかったと思うが,まあこれからこれから。

水道橋三連勝から交流戦につなげよ。
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Last updated  2014/05/16 10:19:44 PM
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