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2014/11/11
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カテゴリ:今日のカープ
もうすでに御承知の通り,今朝の中国新聞一面トップで「新井 カープ復帰合意」の大見出しが出た。さらにスポーツ面でも特集を組む徹底ぶりで,そこにはさらに大きな見出しで「金銭面より愛着・恩義」といういかにもカープファンの心をくすぐろうとする姿勢があふれている。これはまず客観的事実として伝えておく。

ところで,カープの新井獲得を巡る報道が二転三転していたことを覚えておられるだろうか。まずは日刊スポーツ系列子会社の「THE PAGE」では,「新井の広島入りはない」と決め打ちしていたのである。ところが一転中国新聞とデイリー,スポニチを使って松田元がラブコールを送るという記事が出てカープファンは大騒ぎとなり,そうするとこれまた一転昨日のWEB版ポストセブンで「あの言葉は松田元がカープファンの世論を探る観測気球だ」との記事が出たのである。ところがその日のうちに,携帯版中国新聞という極めて限られた媒体で今日にもオファーをかけるという記事を載せていたらしいのである。何のことはない。新井貴浩という商品の取引中に,配下の媒体を使って(ポストだけはちと話は違うが)獲得に動くだの動かないだのという情報を垂れ流して情報を攪乱していたのである。しかも,契約に合意をしたというのは昨日。これが何を意味するかお分かりだろうか。そう,松田元はWEB上の言論を,特に松田元体制に批判的な言論を徹底的に監視しているのである。もし今日の中国新聞が報じていたとおり,純粋に補強ポイントとして獲得しようとしていたのなら,そんな必要はなく,粛々と獲得へ向けての交渉を続けていればよかったのである。要するに,こういうことをしないと獲得を正当化できない事情があると言うべきなのである。それについてはかつて述べた。新井がFA移籍した真の原因は前田智徳との確執,そして選手を代表して彼を何とかしてほしいと言ったら松田元のバカが人気が高くてグッズも売れる前田智徳を手放したくないがために(ここからは推測になるが)新井と黒田博樹を追い出したというのが真相である。だから獲らないと言ったり獲ると言ったりして,カープファンを振り回していたというべきなのである。これはファンに対する背信行為であるし,交渉相手である新井に対しても礼を失する話である。この点は松田元は厳に批判されなければならない。加えて言うならば,たかがオーナーが現場の編成に容喙してめちゃくちゃにしているというカープの暗い闇をもっとファンは知るべきだと思うし,これまた厳に批判されるべきだろう。

正式な交渉は今週中に行われ,記者会見は週末に行われるようである。現時点で新井が残しているとされるコメントは,中国新聞1面によれば「フリーエージェント宣言してカープを出た私に対し,ありがたい言葉をいただいた。本当にうれしかった。かえっていいのは迷ったが最後は育ててもらった球団で燃え尽きたいと決意した。感謝し尽くせないし。恩返ししたい」と言うことのみである。これも伝聞証拠だから信憑性は割り引いて考えなければならない。どうせ鈴木清昭君の知恵だろう。だいたい,彼がカープを出て行った経緯には前述の通り情状酌量の余地はあるも,後ろ足で砂をかけて出て行った形であることには間違いないのである。その点は,私もまだ赦せない。いったいどの面下げて帰ってくるんじゃという気持ちの方が強い。それに,本当にまだ力が衰えていないのかという点にも疑問なしとしない。本当にサード,あるいは内野の補強をするというなら,ファイターズの小谷野を調査した方が何倍もいい。まして彼はFAでも保証の要らないCランク選手である。このくらいのFAならば楽勝で取れるはずだ。しかし,カープは敢えて新井という選択肢を選んだ。確かに年俸2000万前後になるようだが,どうせ出来高で全部クリアすれば西宮がオファーしたのと同じかそれ以上の金額が積み上がる仕掛けになっているのだろう。金銭面よりも愛着だとか恩義だとかいうのは,眉唾物である。しかし松田元にはそういう美しい物語性を選ばなければならない事情があったと言うべきだろう。それは他でもあるまい。いかにも恩義を売る一方で実は新井貴浩の口封じにかかっているとみるべきであろう。仮に引退という選択肢のみを突きつけられて,「あのとき」の裏側を全部しゃべられたら,どうなるか。

そういう意味では,単に新井貴浩に対する拒否反応を起こしているだけでは,松田元のバカの思うつぼなのだ。カープファンの中には残念ながら体制べったりで全く批判力もないファンや,松田元の番犬となって批判をすべて封じ込めようとする連中が,特に応援団と称するグループから顕著に見受けられる。カープファンが正統派とハジメ派に分かれてしまうことは,松田元にとってはどうでもいいことなのである。それどころか,内部で内ゲバを起こしてもらう方が,松田元とその一派の抱える闇からファンの目をそらすために好都合なのだ。ゆめゆめそれに乗ってはならない。

新井貴浩をいまだに赦せないという気持ちは分かるし,他ならぬ私がそうなんだからそれを主張することはかまわないだろう。しかし,敵は新井貴浩ではない。とにかく本当の敵は松田元である。この認識がなければ,いつまで経っても新井を赦すか赦さないかという不毛な議論で終わってしまう。そんなものは永遠にかみ合うわけはないのだ。そして松田元は巧妙にその無限回廊にわれわれカープファンを誘おうとしているのである。その謀略に,ゆめゆめ乗ってはならない。

これからわれわれが見なければいけないことは,新井貴浩の復帰記者会見で彼が何を語り,過去をどう反省もしくは清算しようとしているかである。それを見届けてから,このスラップスティックの描写を再開することにしたい。

不毛な猿芝居なら徹底的に暴いてやる。
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Last updated  2014/11/11 09:53:31 PM
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