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テーマ:☆主婦の生活☆(1564)
カテゴリ:自分のこと
2年前まで愛煙家だった私。 パパもヘビースモーカーで子供の目の前では吸わなかったけれど悪影響だなぁ、と思っていた。 私たち夫婦は二人ともタバコは止めたいと思っていたけれど実行することが難しかった。 保険が適用される禁煙外来というのを知り、思い切って2年前の3月26日に夫婦そろって受診。 禁煙外来初日は息を吐いてニコチン濃度などを調べたり問診したのち、ニコチンパッドの大サイズを処方された。 ニコチンパッドは1日に1回貼りかえるだけ。 サイズは3サイズ。再診の度に禁煙が出来ているかなど自分の気持ちは止めれそうかなどの質問を受けながらサイズと日数を調整される。 結局、サイズを変えながら2ヶ月間だけニコチンパッドを使用してその後はニコチンパッドなしで普段通りの生活。 禁煙外来を受診することもなかった。 夫のほうは私よりもニコチン濃度が高かったし、仕事のストレスもあるはずなのに私よりもつらくはなく余裕があった。 それに、処方されたニコチンパッドは2週間分以上も使用せずに残ってしまったほど。 私は禁煙初日はもちろん、1週間、2週間はつらかったなぁ。 でも、ニコチンパッドのおかげでニコチン切れのイライラやボーっとするなどの禁断症状はなかった。 それに、ニコチンパッドを貼っているのでタバコを吸わなくても平気!という安心感もあったのかも。 禁煙生活はもっと辛いものになると思っていたけれど禁煙外来のおかげで想像よりも楽だったと思う。 でも一番大事なのはやっぱり、止めたいんだ!という気持ち。 タバコは百害あって一利なし。は、当たり前。 部屋や自分の髪や身につけているものがタバコ臭くなることもない。 外出先で喫煙場所を探す必要もない。 吸いたいときに吸えなくてイライラすることもない。 タバコ代が浮く。 タバコを吸う時間が浮く。 タバコのにおいや煙で周りの人に迷惑をかけているという罪悪感ももたなくて済む。 最近気づいたのだけど階段や坂道の上り下りで息切れすることがなくなった。 心配していた体重増加は晩酌を止めるまではみるみる増えたけれど、下の子を妊娠して晩酌を止めたらこれまたみるみる減った。 タバコにお酒。ストレス解消とはいえ幼い子供を育てる母親としては失格だなぁ、と感じていた。 禁煙をスタートして丸2年。 禁煙が成功したと言えるでしょう。 今の気持ちは、ホントにたま~にタバコのことを考えることがあるけれど絶対に吸いたいとは思わない。 止めれて本当に良かったし、ヘビースモーカーだった夫婦が二人揃って止めれたのは吸っていたころを考えると信じられない。 禁煙できた!という自信が持てたことも良かったと思う。 これからもタバコとは無縁であるでしょう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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