2006/12/18(月)22:45
■こうやって体脂肪を燃焼させよう!
一番簡単な方法をアドバイスします。
炭水化物を減らします。
・・・これなら誰でも出来ます。
主食に含まれている栄養素で、
ご飯・パン・そば・うどん・パスタ・
芋類・穀類に含まれています。
ではどうやって減らすか
・・・ご飯の場合! お茶碗を小さいものに変えましょう!
それで今まで通り2杯、ゆっくり噛んで食べましょう。
それでも15%は減るでしょう。
外食なら思い切って、1/3くらい残しましょう。
エネルギー不足を感じるかも知れませんが、
とにかく1週間続けることです。
炭水化物は、大変効率の良いエネルギー源です。
これを少なくすることで、
体は不足分を体脂肪をエネルギーに変えて燃焼します。
次は、揚げ物などを工夫しましょう。
てんぷら・フライは、中身だけ食べます!
衣ははずしましょう!
これだけでカロリーは半分になるんです。
いかがですか?凄くカロリー制限になるでしょう?
肉はしゃぶしゃぶで食べましょう。
肉か魚どっち?ダイエット中は魚にしましょう。
こんな感じで1ヶ月毎食事15%オフでダイエットです。
さぁ~あなたは何キロ痩せるでしょう。
軽い運動もついでに忘れないでくださいね。
インスリンを出しにくくする食事法
つまみ食いダイエットです!
ドカ食いや、夕食の大食い・寝る前の食事は太る原因です。
では、1日4食(朝・昼・間食・夕食)はどうでしょう。
総摂取カロリーは1500kcalです。
朝200kcal・昼600kcal・間食300kcal・夕食400kcal
夕食を食べて3時間から4時間はあけて寝ましょう。
寝る前に軽いストレッチも忘れずに!
1回の食事量を減らす事でインスリンの
分泌量を差出る習慣を付けます。
特に夜インスリンは食べ物に反応しやすくなっていますから、
夕食を減らすことで、
インスリンの分泌を減らすようにしていきます。
おやつデザートの賢い取り方
甘いものって食べたいですよね。
体にも大切な栄養分です。
食べる時間さえ問題なければたまにはいいんです。
時間は、3時のおやつが一番良いですね。
お昼がすんで夕食まで6時間から8時間あきますね。
この時間帯にエネルギー補給をしておくことは
夕食食べ過ぎることがないのでかえって良いことです。
また、トレーニングの後の2時間くらいは、
エネルギーは筋肉の補充に回りますから、
食べ過ぎない限り脂肪へ回ることはありません。
食べるものは糖分の多いものは避けて、
カルシューム・タンパクの多いヨーグルト系が良いでしょう。
プレーンなど最適ですね。
食べる時のポイント
1、よく噛んで食べましょう。
噛む刺激で、満腹中枢が刺激され、
早く満腹感を得られ、食べすぎ防止になります。
2、満腹感の得られやすい汁物から、
先に食べるのも手す。
3、テレビを見ながらの「ながら食い」は、
やめましょう。
食事の充足感が得られず、間食の原因となります。
4、一般的に太った人は、主食や甘いものを
食べ過ぎる傾向があります。
おかずをしっかりとって、主食を減らします。
5、パンにつけるバターやマーガリンは、極力減らしましょう。
6、ゆっくり食べることが大事。
満腹中枢が働くのに20分かかるからです。
箸置きやフォーク置きを用意して、
一口ごとに箸を置くとゆっくり食べられます。
7、揚げ物は控えめに。
天ぷらやフライは衣をはずして食べましょう。