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2007.05.06
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カテゴリ:美容
 
122.jpg


洗顔料のCMなどでこういったキャッチフレーズを耳にしますが、
メラニン色素というのは皮膚表面の汚れのように、
簡単に洗い流せるものではありません。

皮膚の中の細胞のひとつ、メラノサイトがメラニンを作ると、
周りの細胞ケラチノサイトにメラニン色素が受け渡されます。

つまり、メラニンはケラチノサイトという細胞内にあるので、
メラニンを洗い流すというのは不可能です。

日本人の場合、垢となった段階の細胞には
メラニンは含まれません
(通常はそこにいたるまでに細胞内で分解されます。)

ですから、メラニンを含む細胞を
「拭き取るだけで除去する」というのも出来ません。

「メラニンを洗い流す」もしくは「メラニンを含む細胞を拭き取る」
という意味はどのような意味で使われているのか、
考察してみました。

1 フルーツ酸などピーリング効果のある成分が配合されていて、
  角質を除去する作用があり、
  毎日続けることで皮膚のターンオーバーが
  多少早まるため新陳代謝が良くなる

2 美白成分が含まれている

3 1・2のいずれでも無いが、スキンケアを全く行わない人より、
  この化粧品を使用している(つまりスキンケアを行っている)
  人のほうがしみが出来にくいはずである・・・という考え
  のいずれかではないかと思われます。


シミというのはメラニン色素が肌の局所的な沈着のことです。

それに対してクスミは、血行不良や古い角質・汚れにより
全体的な肌の色が暗く見えることをいいます。

前の晩夜更かしした時、疲れがたまった時などは、
血行が悪くなり顔色が暗く、くすんで見えます。

このような時はお風呂でよく温まり、早く寝ることです。

また、毛穴が汚れで詰まり黒ずんでいたり、
また肌の古い角質が残り手で触れると
すこしガサガサするようなときは角質ケアが有効です。

このような時は皮膚科や形成外科などで
ケミカルピーリングを行い、溶かして取ることも効果的です。

123.jpg


古い角質が取れると、光が当たったときに
その光がまばらに残った角質により乱反射しないので、
肌が白く見えるのです。

もちろん、ピーリング剤自体にも美白効果がありますので、
反復して行うと肌の色が白くなりますが、
ひとつ注意点があります。

ピーリングで角質が取れると、紫外線も肌表面で乱反射しないので
そのままだと日焼けしやすくなるのです。

ピーリングを行うときは紫外線から肌をよりいっそう守るように
気をつけなくてはなりません。

よく目の周りにクマができる、といいますが、
睡眠不足などの場合は血行不良になることでのクスミと、
女性でアイラインやアイシャドーなどをする方は、
メイクを落とすときクレンジングでこすりすぎて
色素沈着(シミ)になっていることの、
両方が重なっている場合もあります。

強く洗う癖のある方は、 タオルで拭くときも
ゴシゴシ強くこする傾向があるようです。
若いうちはすぐにどうこうなるわけではありませんが、
年齢とともに常に取れないクマになってしまいますので
気をつけましょう。

目の周りは優しく、指先でなでる感じで洗ってください。

124.jpg


しみと言われるものは、主に老人性色素斑・
炎症後色素沈着・肝斑の3つのいずれかです。

老人性色素斑とは、
(老人性とはいやな感じのネーミングですが・・・)

その名の通り、皮膚の老化により
円形のしみが日に当たる部位(頬・こめかみなど)に
次第に濃くなっていくタイプです。

よくお年寄りの頬などにに1円玉大のしみがありますよね。

大きさは小さいものから
500円玉大の大きいものまでさまざまです。

炎症後色素沈着とは例えばニキビの跡。

あとはやけどや虫刺されの跡が
しみになって残ってしまうことがありますよね。

とにかく、炎症が起きた箇所に続くしみを総称していいます。

あとは肝斑といわれるタイプのしみで
目の周りを避けるように、
左右対称にぼんやりとしみができます。

肝臓の色(レバーの色)に似ているから
このような名前がついたと言われており肝臓が悪いと
できやすいしみだというわけでもなく、
くわしい原因はわかっていません。

ホルモンバランスの異常が原因とも考えられています。

更年期の女性やピルの内服をしている女性などに
多く見られるためです。

もちろん紫外線で悪化します。
ひどくなると額や鼻の下まで広がってしまうこともあります。

治療で取れやすいのは老人性色素斑の、
特に色の濃いものが最も簡単に取れます。

メラニン色素を多く含んでいるため
レーザー治療での治療に適しているからです。

肝斑はレーザー治療に不向きだとよく言われますが、
しみの状態によってはレーザーで取ることも可能です。

しみの種類よりも、個々のしみの状態

(濃さ・まわりがはっきりしているか
ぼんやりしているか・メラニン沈着の深さ)により、
「取れやすいしみ」と「取れにくいしみ」
があるのです。

121.jpg



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Last updated  2009.01.21 22:35:32
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