●2016/11/15(木)曇り(横浜)
「学校・地域コーディネーター」9
私の学校・地域コーディネーターとしての活動第二弾となる
「日枝っ子アフタースクール」がスタートして1カ月。
場所は小学校の図書室。
水曜日は3~6年生。木曜は1~2年生。
それぞれ約80名、合計約160名が参加して盛況だ。
先生役は地域の各町内会を通じて集まったボランティア、
それに中国人の学生ボランティアの皆さん、約20名。
たまには、学校の先生数名が手伝うことも。
最初に計画が持ち上がったときは雲を掴むような話だった。
が、よくいったものである。「産むは案ずるよりやすし!」
とは、いっても地域の各町内会を通じての
先生役ボランティア集めや、アフタースクール用の
備品の用意など、学校の尽力はすごかった。
私は学校・地域コーディネーターなのに、
ただ、傍観しているようなものだった。
ここが、我が校の素晴らしいところだと思う。
子ども達のために学校と地域が一生懸命に取り組む。
保護者もそれにこたえてくれるおかげで
子ども達が大勢参加して盛況になる。
手前ミソだが、そんな学校、地域、保護者がいて
子ども達は、明るく元気に成長する。
「生き生き日枝っ子」を絵に描いたような
「日枝っ子アフタースクール」だと自慢できる。
ありがたいことである。
つづきます。