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本好きにも二通りあって、長編小説も含めての「小説派」と、
短編小説も含めた「エッセイ派」に分かれると思っている。 もちろん、「両方好き」とおっしゃる方も大勢いらっしゃるでしょうが・・・ それと、「詩が好きな人」と「俳句が好きな人」にも分けら れるような気がしている。 私はエッセイ派、で、俳句派。 俳句、というより、川柳の方が好き。 まぁ、長い文を読む気力と能力が無いと言うのが本当の所 なのかもしれないが・・・(笑) 若い頃(注・・つい○年前≪ウソツキーッ!!≫)は、私にしては 長編と言える本も読んでいた。 徳川家康、全21巻(だったと思う) 豊饒の海、これは短くて、全4巻。 あとは・・・・(黙) 「橋のない川」は、内容が解る所までには至らなかった。 では、俳句に関してる「奥の細道」は、と言うと、何回かチャレンジ したが、とうとう「白河の関」は越えられなかった。(三日坊主の面目躍如) 残念ながら、もう、チャレンジする元気は 無い。 エッセイにしても、川柳にしても、くすっと笑えるような 作品に出会えると、しばらくは幸せな気分になる。 「くっす」 より、「にやっ」の方がもっと好き。 今、読むものというと、新聞くらい。(堕落デス) 一応、見出しだけは一通り目を通すが、コラムに目が行く事が多い。 エッセイ好きになったきっかけは・・・また後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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