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SCHOOL OF FUCK!

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2011.07.30
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カテゴリ:通常
今の時期、どこの大学でもテストの真っ最中だと思う。
かくいう俺は1教科のみで、今週の水曜日に終わらせてきた。
今日はその日の出来事を書こうと思う。


その日はいつもより時間に余裕を持って登校。
そして、教室に向かう最中にそれは起きた。

なんと、ショートヘアで茶髪の美少女に挨拶されたのだ。
俺は基本的に一人で授業を受けているから、誰かに話しかけられること自体珍しい。
それに加えて、今回は直球ど真ん中の超絶タイプな女の子に話しかけられたのだから驚きだ。

もう何が起こったかわからなかった。
ついに俺にもモテ期ktkrとか思った。
でもまあ、普通に考えて知り合いに決まってるじゃないか。そんなわけで、じっくりと顔を見たが誰かわからない。
とりあえず、「んー?あぁ………」と返事をしておいた。ついでに、ハニカミスマイルもプレゼントした。


そんな夢のような時間はあっという間に終わりテストが始まった。


今はテスト中…十分に考える時間がある。
そんな俺はさっきの美少女のことを思い出していた。
まず、友達にあんな美少女はいない。そもそも女友達なんて(ry
となると、残るは部活の女の子だ。
心当たりがあるのはロングで清楚感あふれる後輩だった。よく考えてみるとショートにしたら、あの女の子に似ているかもしれない。それにしても、ロングの頃と比べたら3分の1以下の短さなのだから気づかないのも無理はなかった。


ここである記憶がフラッシュバックされた。
先日、部活メンバーとご飯を食べに行ったときのことだ。
その中で好みのタイプについて話し合っていた。
俺はその中でショートヘアが大好きと言ったのだ。


確信した。
きっと後輩は俺がショート大好きぶっちゅーと言ったからショートにしてきたのだ。そうに違いない。
いくらイメチェンだとしても、顎まであるかないかの長さまで短くできるはずがない。



そんなことにうつつを抜かしていたらテストが終わっていた。泣いた。

そのときの悲しさと言ったら、昼寝をしているうちにレポートの提出時間をオーバーしてしまったときに匹敵した。


とりあえず、モテる男はつらいねぇと現実逃避してまた昼寝をした。





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Last updated  2011.07.30 07:04:20
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