今日で広島滞在は終わり 午後からは山陰に向かって北上する日。
あまり時間はなかったけど、姫がとっても気に入っていたので 再び《こども文化化学館》へ。
前回見られなかったプラネタリウムが ちょうど始まる時間だったので会場へ。
“お部屋の中でお星様が見られるんだよ”と言うと 喜んでいる姫。
プラネタリウムに来るのは 初めてだものね。
思いのほかたっぷりのボリュームで 時間がかかってしまったけど、姫も喜んでいたので良かった。
その後
《原爆の子の像》の横に ホテルで織った鶴をお供え。
姫も 神妙な様子で手を合わせ“忘れないよね”と言っていました。
お昼過ぎに 広島駅でダーリンと合流した後 島根に向かって北上。
途中 日本三名泉の呼び声も高い《玉造温泉》へ。
《ゆうゆ》という 日帰り入浴施設があったので行ってみると、‘これが温泉?’という様なモダンな建物。
外観だけでなく 中の作りも結構面白いです。
温泉も いろんな浴槽があって 楽しめるし、露天風呂が広いのもいい。
もちろん 三名泉と言われるだけあって お湯もツルツル感があって いい感じ。
お手ごろな価格のバイキングレストランもあって ここで食べたかったのだけど、満員御礼のまま閉店してしまったので、とりあえず売店で売っていた ゆでじゃが&コーンで小腹を落ち着かせることに。
同じ施設には ホールもあって 有名な安来節のどじょうすくいショーがあるとか。
姫がどうしても見たいというので 見学することに。
ショーが始まってしばらくして “やってみたい方は前の方へ”と言われると、姫が珍しく積極的に“やってみたい”。
ほかはみんな 大人の人だけど 大丈夫?
とにかく舞台に上がり 鼻に五円玉をつけ 手ぬぐいで頬かむりした おなじみのスタイルに変身。
コレが姫の晴れ舞台です。
心配したけれど 案外いいノリで踊る姫。
踊っているうちに 楽しくなってきたみたい。
最後に修了書と 近くの郷土料理屋
《ひさご食堂》で《どじょうの踊り食い》ができるチケットを 頂きました。
せっかくなので ワタシにとってもお初の どじょうの踊り食いにチャレンジ。
踊るというより すごい勢いで飛び跳ねて なかなか捕まらない。
手じゃないとムリね。
ちょっと残酷な感じだけど だからこそ‘精がつく’と言われるのも 分かるような気がするわ。
温泉・お食事に満足した 玉造温泉でした。