4日の日記
長年に渡り、夏には木陰を作り、秋が深まると共に“落葉”という表現でその存在を示してきた、公園のプラタナス…。←そんな名前だったことも、今回やっと知ったはちみつポットですが、いざ伐採されるとなると哀愁も漂うものです。
公園全体が歯医者の中になったような騒音がして、数本が切り倒される様を見て、今年は我が家にやってくる落ち葉も減るんだなぁーと、ちょっと喜んだりして。
毎年の落葉に付近の住民から苦情が出ていたそうです(ちなみにはちみつポットではありません)。でもでも、何も切らなくたってねぇ…とため息をついたのは一瞬でした。ちょうど我が家の前の1本だけが切られずに残ってる!!どゆこと? センチな気分も吹っ飛びましたとさ。