負け続けている人に贈る・・・パチンコ店　　　　　店長の○秘ネタ

徐々にパチンコホールでは５号機が増えていっていますね。
表向きは一昔前の
「著しく射幸心をあおる恐れのあるスペックを持つ機械の撤去と適正なスペックに戻すため」
なんて言われていますが・・・本当のところどうなんでしょう？？
私がある業界関係者から聞いた話によると
「５号機導入は一部の店舗で使用されているBモノ（裏モノ）
を完全撤去するのが目的」
多分、２年もすれば市場は５号機だらけになるでしょう。
そうなると、魅力が少ない５号機にチップを替えて設置してくるホールがでてくる。
そこを摘発しようとしている。とのことらしいです。
私からすれば、なんでそんなことするのか？
ユーザーを離していく手法を使って摘発しようなんてこと考えたら業界自体が縮小してしまうって！
っておもうんですけどね。
第一、 摘発したいなら、入替の時に提出する書類にロム番号を記載させればいいのに・・・と単純におもってしまう。
（現在２００６年１月）の所、入替時に提出しなければならない書類には、
基盤番号、枠番号などがあるが、ロム番号の把握は実は警察ではしていないんです。）
そうすりゃ、ロム交換は少しでも防げるんちゃうかな？
ぶら下がりとかはべつにして・・・

あと、この５号機問題のせいで再認定まで取れないなんて・・・
これじゃ本当に面白い機械をお客様に提供するのが寄りいっそう難しくなってしまう。どうしたらいいものか・・・・

＊ 再認定・・・・機械は検定承認後、３年以内ならいつでも導入・設置することができる。
が、３年以上になると基本的に機械をはずさなくてはいけない。
これの救済措置として、検定切れの機械を「再認定」というかたちでもう３年設置し続けても良い。
というもの。
最近では「新海物語」の再認定が全国のホールでおこなわれた。


一方パチンコは新基準機の登場で様々なスペックが販売されるようになって嬉しい限り。
いつの時代もパチンコが良くなればスロットが悪くなる。
当然この逆も。この流れを繰り返していくのが理想なのかなぁ？
人間って飽きっぽいし同じものじゃつまらなくなってしまうしね。

今後はどうなることやら・・・・