負け続けている人に贈る・・・パチンコ店　　　　　店長の○秘ネタ

3月15日AM1時ちょっと修正・・・


どの地域でもその地区の地域性ってありますよね？
気候ならじめじめしているとか、1年中暖かい、寒いとか・・・

パチンコ屋さんにもありますよね？
等価交換主流だったり低交換率がメインだったりとか・・・
交換率が違う、という事は調整内容も違う。ということ。

でも、今日の話は交換率がほぼ一緒の地域でのパチンコの調整内容が違う、
という話。。。

オイラの地元は3円交換が主流。一番の高価交換で、3.5円。低いところだと2円。
いわゆる「遊びやすさ」をうりにしているホールばかりです。

調整内容も超良心的で、寄り、風車上は出来るだけ殺さず
その分命釘のピッチを小さくしてスタート回転数を調整する、といったスタンス。

個人的には大好きな調整方法です。
なぜか？？

寄りや風車でマイナス調整をして、命釘を開ける調整というのは
スタートのムラが非常にできやすくなります。スランプが凄く出るんですよ。

だってね、命釘から遠いところで玉の振り分けが多くされる、
という事は命釘付近に来る玉の量にムラができ易くなるって言うことですよね？？
命釘は大きく開いている訳ですから、命釘付近にきた玉はスタートに入りやすく
結果としてスランプを作り出すわけです。

スランプが大きいとその台は非常に打ちにくい台へと変貌してしまします。
保留4止めしたってぼこぼこ入るし、そうかと思えば今度は液晶が止まったままの
時間が長かったり・・・

打ち手にとってこれほど打ちにくい台はありません・・・


安定して玉がスタートに入ったほうが止め打ちもしやすいわけで、
結果としてストレスもたまらない。。。


ではなんでこんなデメリットばかりの「スランプの出る台」をわざわざ作るのか？

経験ありませんか？命釘はやたらと広いのに打ってみたら回りはそうでもなかった・・・ってこと。

実はスランプが出る、というのは
実際はそんなに回っていないのに回っているような錯覚を起こし易い台。
とも取れるんです。
だってね、あるときはぼこぼこスタートに入りまくる訳ですから、
打っていると「こりゃいい台見つけた」って思うでしょ？

実はこれが落とし穴。オイラは打つのに四苦八苦するので大嫌い。
オイラが現役の頃もこんな調整は一度もしたことがありません。
だましてるみたいな調整方法ですからね・・・・

昨日冬のソナタを打った地域ってのは、オイラの地元と同じ3円が主流の地域。
でもね、命ガバ開き＆風車上超マイナスのスランプでまくり調整。

確かに回らない、とは感じませんでしたが、いやぁ打ってても楽しくない。
命釘まで玉こないんですもん。


色々なお店を見て回るとこんな事もあります。
やっぱりスランプ無い方がうってて楽しいです・・・

「命釘が狭い」＝回らないではないのでひょっとしたら今までスルーしていたお店が意外に・・・・だったりするかも・・・ネ。


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