[パチンコ釘道場]の記事一覧 | 負け続けている人に贈る・・・パチンコ店　　　　　店長の○秘ネタ

■　エヴァセカンド　釘道場　２　■

こんにちは。のびです。昨日のエヴァセカンドの釘解説の続き・・・今日は道釘＆アタッカー周りを解説したいと思います・・・あくまでもセオリーどおり解説するつもりですが、オリ個人の観点も若干注入されています。。そのへんは愛嬌ということで・・先ずは、下記の図をご覧下さい。まず風車下の１番の釘は玉を受けるようになっていればＯＫ。２と３の釘が下がっていると黄色い点線部分の隙間から玉が逃げ易くなり、確変中の玉もちと大当り出玉が下がってしまいます。４、５、６についてですが、エヴァに限らず、右側の釘配列と左側の釘配列が左右対称でない機種の場合、この黄色の点線部分の隙間を開けスタートを落としてくるホールがあるのでココはよくチェックしましょう。４、５、６の隙間が大きいとかなりスタートに入りにくい調整になってしまいます。７のアタッカー周辺はノーマル、もしくはプラスになっている台を選んでください。何度も説明していますが、エヴァのゲージは辛い。という事でマイナス調整は厳禁ですよ。最後に８の釘ですが、この釘は実は左に向いていなくてもＯＫです。ただし、８の釘から左上にのびている黄色の点線部分が狭い台が確変中よく玉を拾ってくれるでしょう。さて、明日は、「新装開店が狙えるその訳」というテーマです。オリは基本的に時間ＯＰ＆新装開店を中心に狙いをつけ普段は稼動しています。その理由を暴露？しようかと思います。その為、結構土日はかなり高い確率で未稼働（爆）うち田舎だからマジブッコ抜きホールばかりなんですよ。土日。なんで、オリンピックデーになっております。。。あと、近日ＨＰ開設します。パチトータル確率一覧や過去日記をまとめてあります。相互リンク募集しております！どうぞ宜しくね。あなたの善意の1クリック人気blogランキングへ管理人のびの感動priceress

■　エヴァセカンド　釘道場　１　■

さて、今日、明日の２日間はどこのホールも導入してきている「エヴァンゲリオンセカンドインパクト」の釘解説をしたいと思います。前回、大海の釘解説したときもそうでしたが、オリ個人の感情も入っているのですべては鵜呑みにしないで下さいね。できるだけセオリーに基づき解説していきます。ではでは。。先ずは寄り釘から・・・こちらをご覧下さい。黄色の矢印は玉の動き、白矢印は矢印の方向に釘が向いているとプラス調整、赤矢印はスルー入賞に特に重要な釘（矢印の方向はプラス調整）、赤点線矢印はスルーに向かう玉の動きをさしています。まず、打ち込まれた玉はほぼ１の釘に当たります。１の釘が下を向いていると、１の横にある黄色の点線の矢印の方向に玉が流れてしまい、ワープにからまなくなってしまうので最低でもノーマル調整の台を選びましょう。次に１の釘の右側を通った玉は５の横にある２本の黄色い点線矢印の方向に玉が進むとワープにからみ易くなります。２の横にある黄色い点線ですが、ここが狭いとスタートはプラスになりますが、スルーには入りにくくなります。よってノーマル調整くらいの台がいいのではないでしょうか？３の横の黄色い点線部分が広いと、玉が逃げてしまい、スタートにもスルーにもからまない死に玉になってしまいます。ココは狭いほうがプラス調整です。続いて４の赤点線部分ですが、ここは露骨に開いている台でないとスルーに玉が入りません。赤点線矢印のスルーに向かう玉を邪魔しないような玉の動きをしている台を選んでください。あと、エヴァンゲリオンのゲージは基本的に外に玉が逃げ易くなっているのでプラス調整の台は見つけ易いと思います。特に重点的に台選びの時に見てほしいのはワープ入り口の釘です。ステージ性能が比較的優秀なのでワープ次第で大幅に回転数が変わると思います。他の釘がすべてノーマルでもワープが大幅プラスならスタート回転数は稼げるのではないでしょうか？？続きはまたあした。。。恵まれない元店長に愛の手を・・・人気blogランキングへあなたの１クリックが私を救う・・・

■■　大海物語　釘道場　４　■■

前回に引き続き今回は大海の大当たり出玉に関する釘を見ていきましょう。ポイントとなる釘には赤色、その中でもとくに重要な釘には黄色をつけてあります。また、ゲージ表に矢印が記載されていますが、この方向に釘が向いているとプラス調整という意味で捉えてください。赤線の引いてある部分はその釘幅が狭いほどプラス調整です。あなたの善意の1クリック人気blogランキングへ管理人のびの感動priceress１については上記の確変中の玉もちとまったく一緒の考えでＯＫ。２が大きく大当たり出玉を左右します。この釘は大当たり出玉をコントロールする基準釘で外向きがプラス調整、内向きがマイナス調整となります。黄色の点線は「大当たり出玉境界線」でここよりも玉が外に逃げるとその玉は完全な死に玉となります。境界線付近の釘が外い向いていればプラス調整となります。このように、一見たくさんの釘が盤面にありますが実際に日々調整するのはほんの少しの釘だけなんです！少ない時は叩かないし、多く叩いても今までの４枚の画像の中から５～６本くらい。しかも、寄り釘と、道釘だけに関して言えば、釘師は寄りのみを叩く人、道釘のみ叩く人、っていう人もいるので、あなたのマイホームの釘師がどこを特に叩くのかを日々観察しておけば、いっぱい釘を見なくても、ほんの数本の釘だけを見る事で、釘読みができる！素晴らしい！！！こうなってくるともう釘を見るのが楽しくてしかたありませんよ。恵まれない元店長に愛の手を・・・人気blogランキングへあなたの１クリックが私を救う・・・

■■　大海物語　釘道場　３　■■

今回も、前回と同様ポイントとなる釘には赤色、その中でもとくに重要な釘には黄色をつけてあります。また、ゲージ表に矢印が記載されていますが、この方向に釘が向いているとプラス調整という意味で捉えてください。赤線の引いてある部分はその釘幅が狭いほどプラス調整です。１、２は確変中の玉もち、また、大当たり出玉に密接にかかわってきます。この釘が下向きになっていると１、２の８時方向にある釘の隙間（赤線部分）に玉が通りやすくなり、大幅に玉が減ってしまいます。（大海はこの赤線部分から玉が逃げ易いゲージになっているので、かなり重要）３の釘は８時方向に向いていると３釘の右の釘の隙間に玉が入りやすくなり１、２同様玉が減ってしまいます。よって、１、２、３ともに２時方向の調整がプラス調整となります。勿論、スルーには玉が通れば通るほどプラス調整となります。今日は稼動はなし。家でＨＰの作成に没頭・・・で、メールをチェックしていると、同業他社からメールが２通。1通は業界最王手のＭ。もう1通はパチンコ専門人材サイトから。人材サイトはメールが来るのはわかるがなぜ○から？？というのも、私が前の前にいた会社、5年前トップだったＤとは、犬猿の仲のはずなのになぁ・・・今のＤはかなり腐敗臭漂ってるからもう○にはそんな気持ちはなくなったのかな？？両方ともメールのないようは話しをしたい。（将来的なことを含め）だそうだ。んーー、どうしよっかな？あなたの1クリック人気blogランキングへ管理人のびの感動priceress

■■大海物語　釘道場　２■■

今回もゲージ表使って解説していきます。２、道釘ポイントとなる釘には赤色、その中でもとくに重要な釘には黄色をつけてあります。また、ゲージ表に矢印が記載されていますが、この方向に釘が向いているとプラス調整という意味で捉えてください。赤線の引いてある部分はその釘幅が狭いほどプラス調整です。道釘とは、命釘に向かうときに玉が通るときに当たる釘のことをさします。５は風車から落ちてきた玉の受けとなる釘で３時方向を向いていると玉を拾いにくくします。６は矢印が上に向いていますが、これは上に向いているとステージに玉が乗り易くなっている、という意味です。極端な上向きはマイナスとなりますし、スランプが出まくるので打った感覚で（他の台と比べてステージに乗りやすいかどうか）でプラスマイナスを判断してください。あと、補足ですが、５～命釘までの釘全体にいえることですが下向きになっていると、玉の勢いが殺され、ドンドン下にこぼれていくので注意しましょう。それというまでもなく4本の赤線は狭ければ狭いほどＯＫ。ノーマル（釘がまっすぐの状態）でも十分です。昨日のパチ日記はまたこんど。収支　－８０００円恵まれない元店長に愛の手を・・・人気blogランキングへあなたの１クリックが私を救う・・・

■大海物語　釘道場　１■

さて、以前は命釘について書きましたが今回は実際のゲージ表を元に「寄り釘」について解説をしたいと思います。ただし、一応セオリーに基づき解説するつもりですが、私が現役だったころの個人的観点が多少入っていますのであしからず・・・汗ポイントとなる釘には赤色、その中でもとくに重要な釘には黄色をつけてあります。また、ゲージ表に矢印が記載されていますが、この方向に釘が向いているとプラス調整という意味で捉えてください。赤線の引いてある部分はその釘幅が狭いほどプラス調整です。ではでは。先ずはこちらをご覧下さい。まず、ワープ入り口の4本の釘。これは言うまでもなく広いほうが理想的で、かつ釘が下がっているものがいいですね。ですが、実際は上げ釘、ピッチも玉ぎりぎりまで狭くなっている場合がほとんどです。玉がひっかからなければＯＫとしましょう。次は１、２の釘に注目してみます。大海の場合、ワープを通らない玉はほぼこの２本の釘に確実に当たります。この釘が９時を向いていると２の釘の下から玉が抜け易くなり極端にスタートが落ちます。２と３の間にある黄色の２本の釘が３時方向に向いていると玉は外に逃げ易くなります。３と４の釘ですが、この２本が３時方向に向いていると致命傷・・・ここが死んでいると玉は風車より外に逃げてしまうので寄りを見るうえでのポイントとなるでしょう。スルー入り口は勿論広いに越した事はないのですが矢印がついている釘が基準となり、この釘がどこを向いているかによって大きく確変中の玉もちに影響してきます。また、黄色い点線に注目してみましょう（４の釘から１０時方向にのびている線）。この点線は、「スタート分岐線」とよばれるもので、ここよりも玉が外側に行くとスタートには、からまなくなる境界線のことです。あなたの打つ台で、この線よりも頻繁に玉が外に逃げるようならば、その台はあまりいいとはいえません。寄りでたくさんの玉がスタート分岐線より外にいってしまうと、スタートが回らないだけでなく、スランプもでできます。高価交換のお店になると、ここで玉を逃がしてくるでしょう。次回は道釘です。今日はまた、往復200キロの旅に出かけるのでこのへんで。おやすみなさい。。ｚｚｚ恵まれない元店長に愛の手を・・・人気blogランキングへあなたの１クリックが私を救う・・・

▲★▲　パチンコ釘道場　１　▲★▲

店長（釘師）のことを考えてみましょう！１店舗に店長を含め釘を叩ける人というのは、大体３～５人くらいはいます。（店舗の規模によっても違います。）ここではこの人たちのことを「釘師」と呼ぶ事にしましょう。釘師も人間、ホールが閉店してからの夜中に仕事をする彼らだって当然辛い・・・・っていうか毎日毎日同じ台の同じ釘ばかり見てくると当然飽きてきます。となると・・・！？釘師はほぼ、同じ場所しか釘をいじらなくなります。いじる場所というのはどういった場所かといいますと・・・・１、命釘２、道釘３、風車上の寄り釘（ワープ入り口、及びその付近の釘を含む）こんなもんです。毎日全台のすべての釘を叩く、なんていうのは間違いなくありえません。そんなことしてたら体が持ちません。だって、毎日徹夜になってしまいますから。項目ごとに具体的に説明しましょう。１、命釘ここはどのホールでもいじっている、といっても過言ではないくらい叩かれる頻度が極めて高い釘です。３．０円交換（３３玉）のホールを例に取ると・・・・通常営業は千円スタート約１９回　ピッチ（命釘の幅）１２．００イベント時は千円スタート約２０．５回　ピッチ１２．５０という感じに命釘の幅を通常営業時は１２．００ｍｍにあわせて叩いて、イベント時には１２．５０ｍｍにあわせる。その結果千円スタートが約１９回～２０．５回の間で収束する、というシミュレーションを立て、日々の調整に入ります。勝つために必要なことでも書きましたが、この基準値よりも著しくかけ離れたプラスマイナスの台を寄りや道釘で調整していく、というのが現在多くのホールでの調整方法です（いわゆる統一ゲージ）。しかし、ほとんどの人は１ｍｍにも満たないピッチの幅なんて見ただけでは到底判るわけがありません。だって、ホールの人間は「板ゲージ」という釘幅を計る専用の道具を使って調整しているんですから。でも、打つ前に命釘が広いか、狭いかの判断くらい出来たらいいなぁ・・・というのが人間の心理ですよね？教えちゃいます。見やすい釘の見方。命釘に限って言えば、釘は「左右に広く広がっていて高さが上がっている釘」が理想とされています。左右に広がっている、高さが上がっている、というのは、釘の根本を基準としてそこから左右に、高さが上がっている。ということです。普通の木に打ち付ける釘をイメージしてみてください。釘の手前側、というのは釘を打ちやすくするために傘のような形をしていますよね？その傘の中心と、釘がパチンコの盤面に刺さっている根本の中心と見比べて、釘がどの方向に向いているか？というのを見ればいいだけです。簡単でしょ？そんなんわかりっこない！という悲鳴が聞こえるので・・・釘の左右だけを見たいときは釘を出来るだけ真上から覗いてみてください。そうすると簡単にわかります。釘の高さだけを見たいときは釘を出来るだけ真横から除いてみてください。これをするだけで大方の検討がつきますし、自分が以前打った釘幅を覚えておけば前より開いている、閉まっている、ほぼ同じ、というのがだんだん判ってきます。ここまでくれば、後は楽勝、勝つ確率が打つ前からあがる！（かもしれません。）追伸：どなたか大海か、レレレ（イヤミ）のゲージ表ありましたらいただけないでしょうか？宜しくお願いしまーす！