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昨日の、気持ち悪い『ジンギスカン味のキャラメル』の汚名挽回。
ドイツでは、『さきいか』『乾燥ほたて』などの珍味は、『げっ!魚のニオイがする』と不評だったが、魚をよく食べるポル人には好評だった。 ドイツ人、魚をあまり食べないもんね。 『柿のタネ』は、どこでも受け入れられるようだ。 思いのほか好評だったのが、昔ながらの『金太郎あめ』。 アンソニーが金太郎あめを買ったときは、『私なら買わないかも』と、思っていたのだが、、、 彼の職場で、いろいろなお菓子をお土産に持って行って、広げた時に、『金太郎あめ』がヒットしたらしい。 味ではなく、珍しいのだろうな。 小さな子供のいる同僚たちが、みなひとつずつ、家に持ち帰ったそうなのだ。 そうだったのか~。 子供がいないから、そういうことに疎い。 そんなに好評なのだったら、もっと持ってくれば良かった。 『キティーちゃんの金太郎あめ』もあったのに、、、 今回もって帰った『金太郎あめ』は、すでにひとつずつ、食べやすい大きさに切れていた。 次回は、長いままの『金太郎あめ』を持ち帰ろう。 目の前で切って、その場で顔が出てくるのを見るのは、面白いだろうな。 ふと、不二家のペコちゃん千歳飴を思い出した。 一時期、はまって、七五三のときに買いだめしていたっけ。 割り方を失敗すると、ペコちゃんのほっぺたが、びよ~んと片方だけ大きく見える。 懐かしいな。 まだ、売っているのかな? 今年の七五三に、母に頼んで、買ってもらおうかな? ポル人にヒットするお土産は、まだまだあるはず。 でも、日本のすべてのものが、当然に見える日本人の私より、ガイジンであるアンソニーが選んだ方が、珍しくて喜ばれるお土産を、見付ける事が出来るのだ。 ま、アンソニーの選んだ、不評だった『ジンギスカン味のキャラメル』も、珍しかったし、話題を振りまいた事には間違いなかったのだけど、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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